同社は、北海道苫小牧市におけるバイオマス発電事業を目的として設立された特別目的会社で、2025年4月に、50メガワットの発電量を誇る発電施設の商業運転開始を計画しています。
本件は、国内の再生可能エネルギーの普及拡大を促す意味で社会的意義が高い事業であり、「TSUBASAアライアンス」※2の枠組みを活かし、同アライアンスから当行を含む8行が貸付人として参加をする、大型プロジェクトファイナンスの組成に取り組みました。
当行は「ちばぎんグループSDGs宣言」および「TSUBASA SDGs宣言」に基づき、今後も参加各行と連携しながら、お客さまのSDGsの達成へ向けた取組みを支援し、地域が抱える社会・環境問題の解決と、地域社会の持続的な成長に貢献してまいります。
※1 石炭や石油等の化石燃料ではなく、動植物などから作り出される再利用可能な資源を利用する発電事業で、
再生可能エネルギーのひとつに位置付けられています。
※2 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、
群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。
以 上
https://prtimes.jp/a/?f=d31834-20220331-45a9ff2937bf80a4809977099fe485fe.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ