ゆめみ、チャレンジ取締役として11人が新たに就任

～最年少は新卒入社一年目、初の女性取締役も誕生～株式会社ゆめみ（本社：京都府京都市、代表取締役：片岡俊行、以下ゆめみ）は、2022年4月1日付で新たに11人がチャレンジ取締役に就任したことをお知らせします。[画像: https://prtimes.jp/i/4930/93/resize/d4930-93-cf7b10266e1c09082f02-3.jpg ]※上段左から西川 楓、杉元 康治、福島 開、渡部 陽太、猪井 慎介、飯田 将史下段左から柴田 純治、スミス 祐一郎ルーク、吉田 理穂、海保 研、田中 翼このたびの就任は「チャレンジ取締役制度」によって決定しました。本制度は、全メンバーを対象とし、自他薦によって応募。常任取締役の審査ならびに取締役会における候補者承認を経て、3月末の株主総会で決議されました。現取締役の工藤元気が同制度を利用して取締役として2年間の経験をしたあと、通常の取締役に再任。また、2020年3月に桑原聖仁と本村 章が、2021年4月に染矢幹基が、それぞれチャレンジ取締役に就任しています。背景ゆめみは、創業メンバーが全員、社会人経験のない学生ということもあり経営面においては多くの壁に直面し、試行錯誤を重ねながら独自の企業風土や仕組みを育みながら成長してきました。そうした中、メンバーが経営にチャレンジする機会創出として設けたのが「チャレンジ取締役制度」です。目的「チャレンジ取締役制度」は、経営を経験することで本人の成長機会が得られるのはもちろん、ゆめみとしても新たな経営視点が加わることで、多様な可能性を生み出していくことを目的としています。新任メンバー紹介[表: https://prtimes.jp/data/corp/4930/table/93_1_111e60fb6df3c4fc7db46dcb116a1b49.jpg ]西川 楓（にしかわ・かえで）【D&I推進担当取締役】1996年生まれ。2020年2月UIデザイナーとして新卒入社。アンコンシャスバイアス（無意識の偏見）のワークショップなどを積極的に開催するなどダイバーシティ＆インクルージョンに高い関心を持つ。D&I推進担当取締役として全社のD&Iを推進していく。杉元 康治（すぎもと・こうじ）1991年生まれ。2020年5月入社。フロントエンドエンジニア/アーキテクトとして主要プロジェクトにおけるリーダー/アーキテクトとして実績多数。フロントエンド グループの全体的な活動支援やプロジェクト活動における課題意識も高い。全社運営委員会の活動を中心に、フロントエンド委員会の知見も活かしながら委員会活動の全体最適を推進していく。福島 開（ふくしま・かい）＜最上志向・着想・内省・適応性・学習欲＞1998年生まれ。2021年4月サーバーサイドエンジニアとして新卒入社。インターン受け入れ、採用など委員会活動に積極的に参加。Z世代やU30などの視点からの職場や組織の見直し、新卒の後輩へ対する恩送りの文化形成に注力していく。特に新卒メンバーが採用活動にも主体的に関わっていく流れを作り出す。渡部 陽太（わたなべ・ようた）【技術担当取締役】＜個別化・分析思考・着想・学習欲・自我＞1986年生まれ。2020年3月iOS/Andoidテックリードとして入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進とiOSグループとAndroidグループ両方の委員会活動に関わる。現在は急成長スタートアップの内製化支援とFlutterの技術開拓に注力。視野の広さとバランス感覚、行動力を活かして、技術担当取締役としてCTO室を立ち上げ、他社CTOとのネットワーキングを図りつつ内製化支援サービスのリード獲得、技術ブランディングを推進していく。猪井 慎介（いい・しんすけ）【営業担当取締役】＜個別化・収集心・共感性・調和性 ・戦略性＞1982年生まれ。2019年3月営業担当として入社。特に大規模案件の顧客担当や、先進事例プロジェクトを中心に実績多数。リードジェンイベントやウェビナー登壇機会も増加。営業の生産性向上を担当する。営業一人当たり年間売上高７億円達成に向け、付加価値が高い役割に専念できる仕組みづくりに注力していく。飯田 将史（いいだ・まさふみ）【経営管理担当取締役】＜個別化・目標志向・成長促進・活発性・アレンジ＞1974年生まれ。2020年2月入社。経営管理部門の最適化を推進し経営管理機能強化を牽引。経営状況を様々な視点で数値化し、データ経営として財務情報なども積極的に開示。データに基づいた経営体制づくりを推進しつつ、管理部門比率２％を実現するため、管理部門全体の最適化によって収益性の高い事業モデル構築や内部監査などガバナンス強化を図っていく。柴田 純治（しばた・じゅんじ）【ウェルビーイング担当取締役】＜共感性・ポジティブ・包含・着想・成長促進＞1977年生まれ。2005年6月にエンジニアとして入社。システム開発、プロダクト開発、プロジェクトマネージメントに携わる。パーソナルコーチング、システムコーチングを行うチームや、&rdquo;対話&rdquo;文化醸成のための委員会を立ち上げる。プライベートではステップファミリー7年目。夫婦で起業するなどパラレルキャリアを実験中。組織でも家庭でもご機嫌に過ごしたいと思っており、それがゆめみの経営テーマの一つである&rdquo;ウェルビーイング&rdquo;に繋がると信じている。スミス 祐一郎ルーク（すみす・ゆういちろう・るーく）＜学習欲・達成欲・着想・親密性・内省＞1997年生まれ。2022年4月新卒入社。一橋大学商学部出身。2022年卒の新卒でありながら内定者アルバイトとして現場の戦力として実務をこなす技術力に加えて、高い視座を持って社内制度改変にも積極的に貢献。学生時代からビジネス活動を行うなど社会人経験がないが故の新しい発想でJIKKENを推進。新世代メンバーがさらに活躍の場を広げる呼び水となる役割を担う。吉田 理穂（よしだ・りお）【アート組織担当取締役】＜最上志向・個別化・着想・活発性・アレンジ＞1985年生まれ。2017年5月入社。サービスデザイナー/コンセプターとして新規事業開発などに携わる。また、社内勉強会組織「リベラルアーツラボ」の立ち上げなど未来を作る動きに率先して取り組む。今後はアート組織担当取締役として付加価値の創造、衝動や本能、直感を大事にする文化形成や社内の文脈設計（コンテクストデザイン）を推進していく。海保 研（かいほ・けん）【PM担当取締役】＜収集心・内省・戦略性・学習欲・包含＞1974年生まれ。2017年5月入社、PMとして新規立ち上げを中心に活躍し、現在はPMテックリードとしてPMグループへの後方支援の役割やPM委員会としてグループ全体への貢献の役割を担う。内製化支援などのプロジェクト立ち上げなどの知見を多く持つ中で、経営方針に基づいてPMグループへ展開していく役割とPMテックリード体制の確立を図る。田中 翼（たなか・つばさ）【デザイン担当取締役】＜個別化・着想・戦略性・回復志向・未来志向＞1986年生まれ。2021年7月入社。受託企業、自社開発の企業などで幅広いデザイン業務に関わり、デザイン組織の立ち上げにも関わる。ゆめみでは、サービスデザイナーとして複数のプロジェクトに参加し、ゆめみのデザイン態度の構築にも関わるなど、様々なレイヤーのデザインに関わっている。今後は対外的な露出を増やしつつデザイン組織化支援を推進していく。株式会社ゆめみ 代表取締役 片岡俊行は次のように述べています。「ゆめみには、全員CEO制度やビジネスネーム制度など、メンバー全員が取締役に当たる役割を担うとともに、肩書きを自由につけることができる仕組みがあります。一方で、外部から取締役と見られることにより、対外的な交渉、営業、広報などにおいてのプレゼンスが高まるのも事実です。各メディアやSNSなど個人を起点としたアウトプットを重視するゆめみにおいて、取締役という肩書きが有効に活かせること。また、経営の視座を持って業務に当たることで新たなビジネス機会が生み出されることにも期待しています」【株式会社ゆめみについて】ゆめみはDX・内製化支援におけるリーディングカンパニーです。2000年の創業以来、様々なWebサービスの豊富な専門知識を活かして、これまで400社以上の企業と共に全世界5,000万MAUに達するWebアプリケーションやスマートフォンサービスをオーダーメイドで企画開発してきました。私達のビジョンは、法人顧客と共に『世界中で使われるサービスを提供する』ことです。多くの人の生活に密着し長く使われるサービスを日々、法人顧客のみなさんと一緒に考え実現させています。また、サービス企画からデザイン・開発・運用と全てをマルチスティック（幅広い顧客部門に伴走可能）に動き、日本のデジタル部として顧客組織のアジリティを向上させることをミッションにゆめみ自身も日々成長しています。そして、私達の最終的なミッションとしては法人企業の内製化を実現してコア業務におけるアウトソーシングの時代を終わらせることを目指しています。■会社概要名称：株式会社ゆめみ資本金：100,000,000円設立： 2000年1月代表者： 代表取締役 片岡俊行東京本社：東京都世田谷区三軒茶屋2-11-23 サンタワーズB棟8階京都本社：京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸4階従業員数：244名（2021年10月時点）主な事業内容：インターネットサービスを主とした開発・制作・コンサルティングの内製化支援オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援スマホアプリ開発（iOS、Android）デジタルメディアコンテンツ運用、自社サービス運営URL：https://www.yumemi.co.jp/【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ゆめみ 広報：妹尾（せのお）TEL：03-5432-5801E-mail：pr@yumemi.co.jpお問い合わせフォーム：https://info.yumemi.co.jp/l/886303/2021-09-15/23pz2企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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