株式会社SUPWAT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:横山卓矢、読み:スプワット)は、この度、設計・材料選定プロセスにおけるAI活用の最新動向レポート[2022]を発表しました。データドリブンの材料開発は、大学や航空宇宙系研究機関でも活用が進んでいます。
本レポートではデータドリブンな材料開発の裏側と、設計・材料選定プロセスにおける工程時間を55%削減するヒントについて解説します。
資料DL:https://note.com/supwat/n/nb3a9ec3b318c


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レポート発表の背景

新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、製造業のDX (デジタルトランスフォーメーション)は加速しています。しかし、これまで取り組まれてきた多くの製造業におけるDXは、従来アナログだったものをデジタルに置き換え、「製造工程における部分的な生産性を高める」に終始してきたのが実情です。

本来のDXの対象は、 創造性を重視することから“聖域”になりがちな研究開発も例外ではありません。むしろ、新たな事業価値につながる革新的な成果を創出するためには、研究開発にまつわる業務全体の変革が迫られています。しかし、製造業の研究開発現場でAIをはじめデジタルの活用が実際に進んでいる企業はそう多くはありません。


当社、SUPWATが実施したアンケート調査では、研究開発の現場では約7割の企業がベテラン研究者の勘や経験に頼った設計をしていることが判明しています。さらに、実験や解析に関しては、約8割の研究者が手作業で実施していることが明らかとなりました。
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研究開発の現場では、設計や材料の選定が属人化し、職人の経験と勘に頼った定性的な開発が課題となっています。なぜ、これまで製造業のデジタル活用が進んでこなかったのでしょうか。

そこで本レポートでは、大学や航空宇宙系研究機関でも活用が進むデータドリブンな材料開発の裏側と設計・材料選定プロセスにおける工程時間を55%削減するヒントについて解説します。ぜひご活用ください。



資料のDLについて

設計・材料選定プロセスにおけるAI活用の最新動向レポート[2022]は、こちらからお申し込み後にご覧いただけます。
資料DL:https://note.com/supwat/n/nb3a9ec3b318c

以下のような方におすすめです
・機械設計に関する研究開発をされている方
・設計開発業務のDXを検討している方
・既存業務の効率化をさらに推進したい方


SUPWATの直近の事業状況

SUPWATでは、製造業への深い知見を活用しながら、製造領域に対して機械学習等の技術を適用する「メカニカル・インフォマティクス技術」で研究開発現場の課題解決に向けた事業を展開してきました。自社プロダクト「WALL」を提供するほか、昨年度からは国家プロジェクトであるNEDO事業にも参画し、製造業における事業化を見据えた研究開発も推進しています。引き続き共同研究等にも取り組み、そこで得た知見や気づきをプロダクトの機能拡張などに活かしてまいります。


採用情報

現在各職種で弊社にジョインしていただける新しい仲間を募集中です。
興味や関心をお持ちいただけましたら、採用ページよりエントリーをお願いいたします。

https://www.notion.so/SUPWAT-8e9ccb1ce38e480eb0facbb47c6de412


株式会社SUPWAT会社概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/81631/8/resize/d81631-8-ddf21d22db12aa2a7969-0.jpg ]

代表取締役CEO:横山卓矢
設立:2019年12月
URL :https://www.supwat.com/

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