コロナ禍に安心を　様々なウイルスを「不活化」接触感染予防へ (2022年6月3日)

コーティング面に抗ウイルス効果を形成するナノマテリアルコート、触れる部分を「ハドって」安心・安全の接触感染予防ハドラスホールディングス株式会社開発の「Hシールド技術」が、新型コロナウイルス オミクロン株を24時間で99.9%以上のウイルス減少値を確認。ハドラスホールディングス株式会社（本社：東京都江東区 東京都立産業技術研究センター内、代表：山本英明：以下「ハドラス」）は、開発した抗ウイルス・抗菌効果のある「Hシールド技術」を搭載したナノマテリアルコート（以下「ナノマテリアルコート」）の新型コロナウイルス オミクロン株（ウイルス名：SARS-CoV-2変異株（オミクロン株））に対する不活化試験を、一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センターに委託して実施し、24時間で99.9%以上のウイルス減少値を確認しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/54977/36/resize/d54977-36-6705ff64d85d5e43d550-0.jpg ]このナノマテリアルコートは、コーティング面に極めて薄い超薄膜のガラス膜を形成します。コーティング膜に特殊な抗ウイルス剤を均一に配合することで、コーティング面に抗ウイルス効果を発現させます。これまでも新型コロナウイルス（初期株）、デルタ株の両方においても同様の不活化効果を確認しており、今回オミクロン株での確認で、新型コロナウイルス３種目の不活化確認となります。（初期株：99.9%以上、デルタ株：99%以上のウイルス減少値を確認済み）さらにナノマテリアルコートは他にもインフルエンザウイルスや大腸菌、黄色ブドウ球菌に対しても効果を確認しています。その効果は第三者機関SIAA（抗菌製品技術協議会）において、抗ウイルス性能と抗菌性能について認証を受けています。[画像2: https://prtimes.jp/i/54977/36/resize/d54977-36-15fcc05f83f962269413-1.jpg ]■【ハドる】とは？ハドラスナノマテリアルコートを対象物へコーティングする動作を「ハドる」と言います。弊社は「常識を塗り替える」をスローガンに、既存の常識では計りきれないナノマテリアルコートを研究開発、世に送り出し、絶えずイノベーションを起こし続ける企業です。弊社のナノマテリアルコートハドラスシリーズは、早稲田大学と都立産業技術研究センターで産学連携にて研究開発を行っており、10年以上の歳月を費やし完成しました。今後も研究開発を続け、安心・安全に貢献していきます。【ハドラスホールディングス株式会社について】東京オフィス：〒104-6017 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟 17階本社・研究所：〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10 東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ304代表者：山本 英明設 立：2000年2月29日資本金：912百万円TEL：03-6910-1212URL：https://www.hardolass.com/事業内容：ナノマテリアルコートの研究開発及び製造、販売プレスリリースの内容は発表時のものです。社会情勢の変化、会社組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ