テレビ大阪「日経スペシャル 関西リーダー列伝」6月26日(日)午後2時~3時

この番組は大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」を徹底的に掘り下げる番組です。
その人の知られざる過去と現在の挑戦をVTRで再現。

さらに本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、根掘り葉掘りパーソナルを紐解きます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-47c6390a75d016f137bb-0.jpg ]

【出演者】
司会:福澤朗
コメンテーター:羽野晶紀 門倉貴史(BRICs経済研究所代表)


[画像2: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-73df1d91dde9e9c3c21c-1.jpg ]

ゲスト 森下 雄司(森下仁丹株式会社 代表取締役社長)

【HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/sp/kansai_leader/


[画像3: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-4d4270df865def544957-2.jpg ]

誰にも真似できない″包み込む技術″で世界の注目を集める企業がある。
大阪玉造に本社を置く森下仁丹だ。

[画像4: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-5fe477ce38296388df17-3.jpg ]

森下仁丹の主力商品「仁丹」は、かつて多くのおじ様方に愛用された口中清涼剤。
銀色の小さい粒、ほろ苦い味、大礼服の外交官マーク。
酒とタバコを愛する男によく似合う嗜好品だった。
しかし、時代とともに売上は激減。
仁丹を目にすることはめっきり減ってしまった。
そんな森下仁丹を率いるのが創業家の流れを汲む若き社長・森下雄司。
経営立て直しを図る中、見えた一筋の光明。それが小さい粒を作る″包み込む″技。
創業以来磨き続けたコーティング技術で、
森下仁丹は今、大きなイノベーションを起こしているのだ。



継ぎ目なしで包み込む


[画像5: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-84ebe5c6061d9624f76b-4.jpg ]


固体であれ液体であれ、
何かを膜で包む時には必然的に継ぎ目ができてしまう。

[画像6: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-51cfb3565e09795e70c2-5.jpg ]

しかし、森下仁丹が誇る
シームレスカプセルには文字通り継ぎ目がない。
だから、中身がこぼれず体内の奥深くまで運ぶことができる。
味や成分を閉じ込めることはもちろん、
生きた菌を腸まで運ぶことも可能だ。
そのオンリーワン技術は今、
ワクチン開発にまで生かされようとしている!


仁丹だけじゃない!


[画像7: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-d55a429bfc1e3f95d134-6.jpg ]

コーティング技術のほかに、
雄司社長の就任以来心血を注ぎ築き上げた、
もう一本の売り上げの柱がある。 ≪素材販売≫だ。

[画像8: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-84f4ef0dfe8fc76f2e6b-7.jpg ]

「ローズヒップ」「サラシア」「カシス」と言えば、
健康・ヘルスケア関連でよく目にするワード。
実は研究開発集団でもある森下仁丹は、
こうした独自素材・特許を多数所有。
医薬品メーカーや化粧品、
食品メーカーなどを相手とした素材販売企業として
確固たる地位を築いているのだ。


森下仁丹ヒストリー


[画像9: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-0fc48810ceddd54aea4a-9.jpg ]

創業1893年。
およそ130年の歴史を誇る森下仁丹。
万病に効果がある薬の開発を目指し開発された仁丹。

爆発的に認知が広まった絶頂期。
そして時代とともに
落ち込んだ売り上げ、迎えた経営危機。


[画像10: https://prtimes.jp/i/20945/1168/resize/d20945-1168-1ea5b88a4f06a495b97b-8.jpg ]

幾多の困難を乗り越え
這い上がってきた森下仁丹、
そして、雄司社長の半生を再現ドラマ化。
成功秘話を紐解きます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ