株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)は、このたび、群馬県富岡市(市長:榎本義法)とネーミングライツ(施設愛称命名権)契約を締結している、富岡市保有のスポーツ3施設(市民体育館、市陸上競技場、市民球場)の愛称を、それぞれ、「Yokowoシルクアリーナ富岡」、「Yokowoシルクアスレチックスタジアム富岡」、「Yokowoシルクスタジアム富岡」に以下の通り変更し、本年8月1日(月)から、新愛称として利用が開始されます。
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ヨコオは今年、創業100周年を迎えることをきっかけに、本年4月に企業理念体系(パーパス、ビジョン、バリュー)を刷新し、ヨコオ初となるブランドスローガン「幸せを、進化させる。」を制定しました。
これらを用いて、ヨコオブランドを強化し積極的な情報発信を行っていきたいと考えている中、ネーミングライツ契約をしているスポーツ3施設の愛称を、従来の愛称から「進化」した新しい愛称にすることで、ヨコオブランドの浸透に加え、存在感の向上につながると考え、今回新愛称への変更を行いました。
【8月1日からの施設愛称】
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【新愛称の変更ポイント】
1. 従来愛称から一新させ「進化」した愛称
2. 施設名を英語表記にすることによるグローバル化
3. 富岡らしさを表す「シルク」を加えた愛称
ヨコオはこれからも、グループ従業員一丸となって「いい会社」をつくり、ステークホルダーの皆様と共に、全ての人が幸せを感じる、持続可能な「いい社会」に貢献してまいります。
<参考資料>
■ 契約期間
2021年(令和3年)2月1日から2024年(令和6年)3月31日までの3年間
■ ネーミングライツ実施目的
スポーツ施設の良好な運営やサービスの質を向上させ、施設利用を通じた地域コミュニケーションの向上や健康促進に貢献する
■ 今後のスケジュール
6月27日 新愛称の発表
7月1日 富岡市広報誌に掲載
7月25日 愛称看板の変更作業(1日目)
8月1日 愛称看板の変更作業(2日目) ※完成予定
新愛称の利用開始
■ ヨコオの企業理念体系とスローガン
○ パーパス / 存在意義
人と技術で、いい会社をつくり、いい社会につなげる。
○ ビジョン / 目指す姿
社会ニーズのその先に、人と技術で挑戦し、「新しい」を生み出し続ける進化永続企業。
○ バリュー / 価値観
Respect 尊重 多様な個性を尊重し、一人ひとりに誠実に向き合う
Fairness 公正・公平 公平かつ透明性をもって、正しい行動をとる
Ownership 当事者意識 何事も自分事として捉え、自ら考えをもって行動する
Challenge 挑戦 失敗を恐れず、活かし、「新しい」に挑戦し続ける
Innovation 革新 柔軟な発想力と応用力で、日々革新に挑み続ける
○ ブランドスローガン
幸せを、進化させる。
(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
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