＜アフラックのしっかり頼れる介護保険＞の販売を通じた全国の提携金融機関との寄付企画について

2022年6月27日 アフラック生命保険株式会社（代表取締役社長：古出 眞敏 以下、アフラック）は、全国の提携金融機関と協力して、＜アフラックのしっかり頼れる介護保険＞の販売を通じた寄付企画を実施しますのでお知らせいたします。[画像: https://prtimes.jp/i/35597/160/resize/d35597-160-fb9301237b43bf7b1250-0.png ] 本取り組みは、全国の提携金融機関で取り扱っている＜アフラックのしっかり頼れる介護保険＞について、所定の期間に販売された件数に応じて、当社と提携金融機関が介護福祉に関連する団体へ寄付を行うものです。具体的には、当社は全国の提携金融機関が販売した件数の合計に基づいて、また本企画に賛同いただいた金融機関は、自身が販売した件数に基づいて、各々寄付金を拠出し、公益社団法人日本介護福祉士会に寄付するものです。 当社は、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」において「がんをはじめとした病気やケガ、介護にまつわる不安を少しでも取り除き、自分らしく生きていただくためのお役に立ちたい」という「介護」に対する想いを掲げています。また、1985年に世界初の介護保険を発売するなど、介護の領域においても、社会環境とともに変わるお客様のニーズを汲み取りながら、長年にわたってお客様の「生きる」を応援してきました。そして、昨年9月には、ますます増加する介護保障ニーズにお応えするため、＜アフラックのしっかり頼れる介護保険＞を発売し、現在全国で100を超える提携金融機関で本商品の取り扱いがされています。 近年、多発する震災や豪雨水害などの大規模な自然災害発生時に、高齢者や障がい者など特に配慮が必要となる方が、避難所等において長期間の避難生活を余儀なくされ、必要な支援が行われず、生活機能の低下や要介護度が重症化してしまう等の事象が生じています。この介護における社会的課題の解決に向け、当社は本取り組みを通じて、被災地域において介護を必要とする方々への支援を主目的に、地域社会に深く根差した全国の提携金融機関とともに各都道府県にネットワークを有する介護福祉団体に寄付を行うことで、特定地域に偏らない社会全体への支援を行います。 当社はこれからも、さまざまなステークホルダーと連携・協業しながら、がんや医療、介護に関する社会的課題の解決に取り組み、社会と共有できる価値を創造するCSV経営を実践することで、持続的な成長を目指してまいります。 ■寄付企画の概要対象期間 ：2022年6月～2023年3月末対象商品 ：＜アフラックのしっかり頼れる介護保険＞寄付金額 ：提携金融機関での販売件数に基づき、当社及び同金融機関が各々寄付金額を算出寄附先 ：公益社団法人日本介護福祉士会寄付時期 ：2023年5月予定■公益社団法人日本介護福祉士会会長 ：及川ゆりこ設立 ：1994年2月12日所在地 ：〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目１番13号 小野水道橋ビル５階事業内容 ：全国の都道府県にネットワークを有し、介護に携わる介護福祉士の育成や介護に関する啓発活動、大規模災害時の被災地域における支援活動を行っています。災害時には、専門性を有した人員による早期介入支援として、生活機能の低下や要介護度の重症化を防ぐ活動を行っています。HP ：https://www.jaccw.or.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ