「持続可能なまちづくり」を目指すGOOD NEWSにて、ゴミを削減する"リユースカップ"およびゴミを循環させる"コンポスト"の試験運用をスタート！

栃木 那須の地に生まれる新たな施設「GOOD NEWS」にて、訪れる人みんなが参加するまちづくりを。自然豊かな環境に生まれる新たなまち「GOOD NEWS(グッドニュース)」（所在地:栃木県那須町）の「持続可能なまち」を目指す取り組みの第一弾として、ファーマーズマーケット株式会社（本社:東京都世田谷区）と連携し、"使い捨てゴミを削減するためのリユースカップ”と"生ごみを循環させるコンポスト"の試験運用を2022年 7月 6日(水)のグランドオープンよりスタート致します。[画像1: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-d37c9581d7e2dc908e2a-1.jpg ]「バターのいとこ」のGODD NEWSが手がける複合施設が2022年7月6日（水）にグランドオープン 栃木県・那須生まれの新銘菓「バターのいとこ」などを手がける、食をテーマに社会課題を解決することを目的とした会社「株式会社GOOD NEWS（所在地：栃木県那須町、代表取締役：宮本吾一）」が今夏、那須に新たな施設をオープン。酪農家の課題を解決するために生まれた「バターのいとこ」の自社工場拡張を機に、全国から「持続可能なまちづくり」というコンセプトに共感した仲間が集い、新たな複合施設「GODD NEWS」が生まれます。 現在バターのいとこカフェを構えている一本道に、就労支援機能を備えた食品製造工場「FACTORY（ファクトリー）」、自然環境に配慮した店舗の集まる「NEIGHBORS（ネイバーズ）」、酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「DAIRY（デァリー）」、社員食堂を兼ねた地域のファミレス「LOCAL RESTAURANT（ローカルレストラン）の4つのエリアが開設。 また、牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ（乳清）を廃棄することなく、おいしく活用するために 生まれた「BROWN CHEESE BROTHER（ブラウンチーズブラザー）」などの新商品も発売されます[画像2: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-ecb98a28db5213783323-7.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-9ac10203a579f7becfa0-9.jpg ]【施設概要】GOOD NEWS（グッドニュース）オープン日：2022年7月6日（水）所在地：栃木県那須郡那須町事業者：株式会社GOOD NEWS主体事業者：株式会社チャウス、株式会社バターのいとこ、株式会社サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュート、株式会社PATH、株式会社Tangentes事業内容：食品製造所・製造販売店・物販店・飲食店（14店舗）敷地面積：約43,000平方メートル URL：http://gooooodnews.com*エリアや店舗によってオープン日が変更になることもございますので、最新情報は株式会社GODD NEWSのプレスリリースをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/86049「持続可能なまちづくり」に向けた長期的な取り組みの第一弾弊社では、「森との共生」を長期的なビジョンとして掲げる株式会社GOOD NEWSに共感し、持続可能なまちづくりを目指す取り組みをパートナーとして企画し、実際の制作および研修や運用フローの構築までお手伝いしています。まずは取り組みの第一弾として、「施設内で発生」し「自分たちで変化させられるもの」から着手していくことを提案。生ごみコンポストおよびリユースカップの企画と制作を行い、2022年 7月 6日(水)のグランドオープンより試験運用をスタートさせていきます。今後も随時取り組みと活動領域もアップデートしていく予定です。１.「生ごみコンポスト」による地域循環 - 自然の恵みをできる限り自然に還す[画像4: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-6214d48385e26cdf7b43-2.jpg ]施設内にコンポストを設け、施設内で発生する生ごみを自分たちの手で堆肥化し、隣接する森林に還元したり、近隣の生産者さんに還元していく地域循環を目指します。当初は小規模からスタートし、徐々に規模を広げていく予定です。将来的にはGOOD NEWSの施設内だけでなく、施設外にもコンポストを広めていく取り組みもできたらと考えています。2.「UNDER THE TREES」（アンダー・ザ・ツリー） - 森の中での食体験を、リユースカップで心地よく[画像5: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-018d0459d12df231e019-11.jpg ]今回の取り組みに向けてオリジナルのリユースカップをデザイン。EAT IN(店内)/ TO GO(テイクアウト)という従来のカテゴリに加えて 「UNDER THE TREES(森の中で)」というカテゴリが生まれるイメージで、施設に隣接する森の中での飲食体験を、なるべくゴミの出ない形で心地よく過ごしていただければと考え制作致しました。また「土があるから、僕らがある」というメッセージには、「日々の暮らしがあるのは土の中にいる植物の根や昆虫、微生物たちがいるからこそ」とことを忘れないようにしたいという想いを込めました。アプリを通じてみんながまちづくりに参加[画像6: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-a3b1187605018a6a705d-5.jpg ]今回、これらの取り組みを、出店者や来場者の垣根を超えて共に推進していくための取り組みとして、独自の「GOOD NEWSアプリ」もリリースされました。アプリに会員証機能を備え、取り組みに共感してくれた会員の皆様のお買い物の代金の1%がサステナブルポイントとしてアプリ内に貯まっていきます。そのポイントをGOOD NEWSのサステナブルアクションに充てさせてもらうことにより、ご来場の皆様の日々のお買い物が「持続可能なまちづくり」に繋がっていく仕組みです。今回のコンポストおよびリリースカップの制作にもサステナブルポイントが充てられています。また、通常 500円かかる GOOD NEWS 施設の駐車場が無料になる特典も。アプリ会員登録して頂いた方は、2022年 7月 1日(金)～7月5日(火)の GOOD NEWS施設プレオープンにも招待されます。※詳細は随時、公式GOOD NEWSの公式HP内で情報開示予定。■「GOOD NEWS公式アプリ」ダウンロードはこちらhttp://yappli.plus/goodnews※利用料：全て無料ファーマーズマーケット株式会社について[画像7: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-82f2b95ff581934daa77-6.jpg ]『人も自然も豊かになる好循環を編む』をコンセプトに、街づくりやコミュニティづくりのプロデュース・コンサルティングを行っています。これまでにFarmers Market @ UNUの立ち上げや、Tokyo Coffee Festivalなど数々のマーケットや場づくりの企画運営に携わった知見を活かし、人の気持ちが循環し、自然のエネルギーも循環する生き生きとした状況をつくることを目指しています。【会社概要】社名：ファーマーズマーケット株式会社所在地：東京都世田谷区上馬5-15-15 THE FORUM setagaya代表者：田中佑資設立：2021年2月16日URL：http://www.farmersmarket.co.jp株式会社GOOD NEWSについて[画像8: https://prtimes.jp/i/81733/2/resize/d81733-2-8bb71576025a23aafbad-0.jpg ]&ldquo;食&ldquo;をテーマに社会（地域）課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なうスタートアップ企業です。チャウス、バターのいとこで培ったノウハウを活かし、「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。【会社概要】社名：株式会社GOOD NEWS所在地：栃木県那須郡那須町高久乙2905-25TEL：0287-62-9022代表者：代表取締役 宮本吾一設立：2020年12月URL：http://gooooodnews.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ