秋田、神奈川、愛知、兵庫、広島大会の決勝、準決勝など7月1日から順次発売/ネット購入でコロナ感染と熱中症を予防

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は7月1日から、第104回全国高等学校野球選手権大会の秋田・神奈川・愛知・兵庫・広島大会で、インターネット利用の自社チケットシステム「あさチケ(朝日チケット)」による前売り入場券の販売を始めました。

■あさチケ: https://info.asahi.com/asatike/

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 あさチケは、ローソンチケットと連携して運営しています。
利用者はあさチケの専用サイトで予約・決済してコンビニのローソン、ミニストップでチケットを受け取ることができます。


 2019年以降、朝日新聞社主催の展覧会やスポーツイベントなどで導入を進めてきました。前売り券のネット販売で、会場のチケット売り場に行列ができるのを避け、コロナ感染の拡大防止や熱中症対策としても効果が期待できます。

 高校野球では昨年(2021年)の神奈川、埼玉大会で初めて実施。今年の夏の地方大会では秋田、神奈川、愛知、兵庫、広島の各高等学校野球連盟の委託を受けて、7月1日から、決勝、準決勝などの各入場券を順次、前売り発売しています。


■前売り券が「あさチケ」で買える試合と発売日

・秋田大会:
決勝、準決勝 7月12日販売開始

・神奈川大会:
決勝、準決勝、準々決勝 7月19日販売開始

・愛知大会:
決勝、準決勝 7月24日販売開始

・兵庫大会:
決勝、準決勝 7月20日販売開始

・広島大会:
開会式、開幕試合 7月1日販売開始

■購入は「あさチケ」のサイトから:https://info.asahi.com/asatike/

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