「M&A DESK」を運営する株式会社DESK、取締役副社長に元日本投資ファンド執行役員の森沢雄太が就任

経営者の相談業務の強化、M&A仲介会社との連携促進を目指す「M&A DESK」を運営する株式会社DESK（東京都渋谷区、代表：大野駿介）は、元日本投資ファンド執行役員の森沢雄太が取締役副社長兼パートナー推進事業本部長に就任したことをお知らせします。これにより、増加するオーナー経営者からの相談業務の強化、M&A仲介会社各社との連携促進、サービスラインナップの拡充を目指します。[画像: https://prtimes.jp/i/88174/7/resize/d88174-7-c195a9c216d00540e49a-4.jpg ]就任の背景昨年末に開始したM&A DESKへのご相談件数は、昨今の事業承継問題やコロナ禍における成長戦略の見直し等の背景もあり、エリア・規模・業種問わず、50件以上を超えるご相談を頂くようになりました。ご相談内容は、中長期的な譲渡に向けたコンサルティング依頼やファンドとの提携、M&A仲介会社様からのソーシング人材の教育相談等、多岐にわたります。森沢は、M&A仲介経験が豊富で、中小・中堅企業様向けのファンド業務・コンサルティング業務実績を有し、当社ビジョンに賛同いただけることから、取締役副社長兼パートナー推進事業本部長に適任であると考え、選任いたしました。略歴森沢 雄太 (もりさわ ゆうた)外資系銀行でのウェルスマネジメント業務を経て2012年の株式会社日本M&Aセンターに入社。譲渡側のアドバイザー業務にて、トップクラスの契約数、成約数を誇る。2016年に野村證券株式会社へ出向後、株式会社日本M&Aセンター証券部（現金融提携事業部）、福岡支店の立ち上げに従事し、製造業を中心に100件以上の成約に関与。2018年、株式会社日本投資ファンドの立ち上げに参画。各金融機関、M&A仲介会社と連携し案件開拓から投資判断、実行、その後のハンズオンでの企業価値向上支援に従事。その後、株式会社DESKの取締役副社長兼パートナー推進事業本部長に就任。森沢からの就任コメント昨今のM&A業界では、譲渡を検討するオーナー経営者側の立場として、どの仲介会社へ相談していいのかわからない、誰に自社の譲渡のアドバイザーを任せたらいいのか分からないという悩みがある一方、M&A仲介会社側の立場としては、各担当者間の力量差があり、業務遂行がまだまだ属人的であるという課題があります。オーナー経営者の悩みを適切なアドバイザーへ届けるM&A仲介の窓口として、株式会社DESKの存在意義は大きいと感じました。悩めるオーナー経営者皆様にとっての相談相手となり、M&A仲介会社の適切な担当者へご縁を繋げることによって、企業にとっての後継者不在問題の解決や成長戦略支援を行なっていくほか、M&A仲介会社各社への各種コンサルティング業務を通じ、M&A仲介業界の更なるレベルアップを目指します。株式会社DESKについて当社では「M&Aの相談を誰もが当たり前にできる世の中に。全国の企業にM&Aのデスク（相談窓口）を設置する。」というミッションを基に、「M&A DESK」というサービスを展開しております。サービスの特徴は下記3点です。1.完全無料！フラットな相談窓口M&A支援会社の企業数は全国に2,000社以上存在していますが、その大半が経営者と利害関係のある金融機関やM&A支援(仲介、FA)を実施している企業が多いです。また、M&A仲介会社の比較サイトやM&Aの相談窓口は、運営元がM&A仲介会社であるケースや、窓口の担当者がM&A経験が乏しいケース等、フラットに相談できる窓口が多くない状況です。当社では、経験豊富な大手M&A仲介会社出身メンバーを中心に仲介業務は一切行わず、「本当にM&Aを検討すべきなのか」というご相談から、M&Aの流れ、株価算定方法、事例等、相談者様の状況に合わせた情報を提供いたします。2.M&A支援会社の選定支援も実施支援会社や担当者の実績によって買い手候補企業のリストや提示金額に差が生じるケース、成約後を見据えない商談運びにより、資本提携が実現しないことや資本提携実現後にトラブルになるケースが散見されます。当社では、エリア・業種・会社規模・手数料等に応じて、実績豊富なM&A支援会社・担当者をご紹介いたします。3.既に仲介会社等に依頼中でもご相談可能アドバイザリー契約 (提携仲介契約) を締結されている場合でも、セカンドオピニオンとしてご相談を受けることも可能です。商号：株式会社DESK / 中小企業診断士事務所DESK代表取締役：大野駿介本社所在地：東京都渋谷区広尾1丁目10-5日興パレス広尾プラザ1004主要事業内容：M&A DESK 運営、M&A 支援会社紹介、M&A 案件ソーシング支援 等HP：https://ma-desk.com/corporationサービス紹介動画：https://youtu.be/iYncpxMQrfI企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ