MIDORI. so初の九州拠点、ビル一棟をリノベーションした複合型シェアオフィス『DAIFUKU MIDORI so.』が、2022年9月中旬福岡県福岡市にオープン

2022年8月5日（金）よりメンバー募集を開始シェアオフィスMIDORI.soを運営するMIRAI-INSTITUTE株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小柴 美保、以下MIRAI-INSTITUTE）と、株式会社ザ・建物（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 大福 裕貴、以下ザ・建物）は、九州初となるMIDORI.soのシェアオフィス『DAIFUKU MIDORI.so（だいふく みどりそう）』を2022年9月中旬、福岡県・福岡市にオープン致します。オープンに伴い、本日よりメンバーの募集を開始致しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-7eac9f7c4bdc1a323451-0.jpg ]グローバル拠点都市・福岡に「働く」を介した新たなハブスポットが誕生高島宗一郎福岡市長が「スタートアップ都市ふくおか」を宣言した2012年以来、先進的なスタートアップ支援に取り組む都市として国内外から注目を集めてきた福岡市。その後、国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に指定、2020年には国が進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」でグローバル拠点都市として定められるなどを背景に、現在、スタートアップやベンチャー企業、学生企業の動きが非常に盛んであり、大手外資系企業なども福岡市へ続々と進出しています。福岡市長の宣言からちょうど10年を迎えた今年、街とワーカー、福岡と東京を繋ぐ、スタートアップやベンチャー企業、学生企業に向けた新たなハブスポットとして、シェアオフィス『DAIFUKU MIDORI.so』が福岡市に誕生します。[画像2: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-5875a6cb1eebed76e43b-1.jpg ]地域と街と人を繋ぎコミュニティを醸成する、開かれた複合型のシェアオフィス『DAIFUKU MIDORI.so』は、5階建の一棟をまるごとリノベーションし、カフェ＆ライフスタイルストアやギャラリーを備えた、街に開かれたシェアオフィスです。1Fには、新業態のカフェ「PPP(Parkside/People/Party)」がオープン。カフェでは世界トップ10ロースターにも選ばれたニュージーランド発「Coffee Supreme」と、日本橋兜町のスウェーデン発祥「SR」のコーヒーを提供。ショップではロサンゼルス発フレグランスブランド「P.F.Candle Co.」や世界のクラフトブランドを扱う「CIRCLE&LINE」、食の多様な嗜好に応えるやさしいヴィーガンアメリカン・クッキーが人気の「ovgo Baker」、奄美大島の黒糖を使用したチーズケーキで有名な鹿児島「enne the cheesecake shop」の新作スイーツなどが並ぶ、豪華チームがタッグを組んだ初業態のカフェとなります。2階はギャラリー、3階から5階がシェアオフィスとなります。また今回のオープンに伴い、福岡外に拠点があっても福岡に拠点を位置づけることができるクラウドプランをメンバーシッププランに追加いたしました。登記や郵便の受取などに対応し、福岡で働く時には会議室やカフェをメンバー価格で利用できるプランです。[画像3: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-affaac8b0fe503e3e112-2.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-1d109e62b2b671881e3c-3.jpg ]働くことだけではなく、人が集う場所を開き、異なる会社や業種ながら、時を同じくして目標に向かう仲間が自由に交わり働く場をつくる、MIDORI.soが提唱するこれからの働きかた方を実践する九州初の拠点です。街と人のみならず、MIDORI.soが持つネットワークを活かし、東京と福岡を繋ぎ、双方の交流を促すことで、働く場所にも囚われず自由に働くことのできる環境の醸成を図り、この拠点から新しい人の流れも生み出していきたいとも考えています。スタートアップ、ベンチャーが集い、「働く」のこれからを考える場所に『DAIFUKU MIDORI.so』は、福岡で活動するスタートアップやベンチャー企業の方々にワークスペースとしての機能はもちろん、一つのコミュニティとして活用いただくことを期待しています。MIDORI.soにはコミュニティオーガナイザー（コミュニケーションスタッフ）が常駐しており、メンバーの直接的なサポートのみならず、メンバー同士を繋ぎ、関係を紡いでいくサポートを行うことで、働く場を通じた新しい繋がりや価値の共有を経てコミュニティを醸成しています。先進的なスタートアップ支援を続けるエリアでそのすそ野の拡大のサポートを行うとともに、あらためて入居するワーカーとともに「働く」のこれからを考え、実践していくことで、MIDORI.soのコンセプトである&rdquo;良質なカオス&rdquo;の醸成を図って参ります。施設概要名称：DAIFUKU MIDORI.so住所：福岡県福岡市中央区赤坂1-8-23アクセス：福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」から徒歩1分メンバーシップフィー ：*すべて税込価格■マンスリープラン *365日24時間利用可能 / 登記・郵便受取可能入会金 11,000円/人・フリーデスク 30,800円・固定デスク 44,000円・個室ブース 55,000～220,000円■POP-INプラン *平日10～18時のみ利用可能 / 登記・郵便受取不可・2時間 1,100円（カフェワンドリンク付）・1日 2,200円（カフェワンドリンク付）■クラウドプラン *登記・郵便受取・転送可能 / 会議室、カフェドリンクをメンバー価格で利用可能 / オフィス利用の場合は有料・11,000円 / 月オープン：2022年9月中旬（予定）内覧：2022年8月5日（金）より申込受付 / 2022年8月29日（金）より内覧開始申込方法：Googleフォームより申込https://forms.gle/uUvzLhbn2mr5Dg7AAMIDORI.soについてこれからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても（そのような社会だからこそ）、大切な拠り所となるであろう仲間とともに働くスペースです。様々な仕事 / 国籍 / 趣味 / 考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。2012年に中目黒でスタートし、現在、中目黒、永田町、馬喰横山にシェアオフィスを構えています。https://midori.so/[画像5: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-6f1820b57334ac2838e6-5.png ]株式会社ザ・建物について&ldquo;働く場所からつながる場所へ。&rdquo;世界の価値観が大きく変わる中で、オフィスはどう変わっていくべきだろうか。「働くための空間」であったオフィスが、今その必要性を問われています。場所にとらわれない働き方が広まったことで様々なことから解放され、今までのオフィスにあった「不便さ」が大きく露呈し、同時にどうしようもない「寂しさ」を感じる瞬間が増えました。私達が考える新しい時代のオフィスは、人と人がつながるコミュニティづくりを大切にし、人が集い新しいアイデアが生まれる場を育てていきます。[画像6: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-3968b10afa68bde84193-4.jpg ]Mirai InstituteについてIndependent Think Tank / Working for Goodnessを掲げ「MIDORI.so」を中心として、これからの「働く」を実践していくチームです。MIDORI.soの運営の他、これからの「働く」をさらに広げていくため、シェアオフィスの立ち上げ運営支援等を行っています。また、シンクタンクとして、働くに関連した出版事業も展開しています。https://midori.so/mirai[画像7: https://prtimes.jp/i/20525/6/resize/d20525-6-a47d59a99ad7b1b1c775-6.png ]株式会社ザ・建物 会社概要企業名 : 株式会社ザ・建物本社所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 5F代表者 : 代表取締役社長 大福 裕貴設立 : 2021年11月12日事業内容 :・不動産の売買、賃貸借及び保守管理・レンタルオフィスの企画、賃貸借及び管理運営・店舗、事務所の内装リフォームの企画及び施工・不動産取引、保守管理及び運営に関する情報提供並びにコンサルティング・不動産の有効活用に関する調査及び企画・インターネットを利用したメディア事業・インターネットを利用したマーケティング事業・ウェブマーケティング事業・マーケティングコンサルティング事業MIRAI-INSTITUTE株式会社 会社概要企業名：MIRAI-INSTITUTE株式会社本社所在地：東京都千代田区平川町2-5-3 Nagatcgo GRID 5F代表者：代表取締役社長：小柴美保設立：2012年1月資本金：3800万円事業内容：・シェアオフィス運営事業・シンクタンクとしての財団企画運営事業企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ