学校教育でも注目の非認知能力「コミュニケーション能力」と「情報リテラシー」を体験しながらテーブルゲームで楽しく学べる！『子ども未来キャリア』ワークショップを初開催

～2022年8月10日（水）、11日（木・祝）、川西阪急にて実施～ ｅ-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所（代表取締役：吉田智雄、本社：大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所）は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発しております。この度、2022年8月10日(水) 、11日(木・祝)に、株式会社 阪急阪神百貨店が展開する川西阪急にて、本教材の小学生向けワークショップ「カードゲームで体験！子どもキャリア教育ワークショップ」を実施することをお知らせします。[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/168/resize/d13831-168-117461c3d6f91307303d-0.png ] 近年、新型コロナウイルスの影響により、見通しのきかない将来を生きる子どもたちには多くの能力が求められるようになりました。実際に、学校では「金融教育」「プログラミング教育」の導入が進んでおり、保護者の中でも、子どもたちの将来に役立つ能力への関心が高まっています。その中でも、円滑なコミュニケーションや情報の取捨選択など、&ldquo;自分のことは自分でする力&rdquo;としての非認知能力に注目が集まっており、こうした非認知能力を育むために「体験を通じた学び」の必要性が高まっています。 こうした新しい教育の需要の高まりを受け、川西阪急では&ldquo;体験&rdquo;と&ldquo;学び&rdquo;をテーマとして取り上げたワークショップを実施します。このワークショップに、子どもが&ldquo;体験を通じて楽しく学べる&rdquo;教材として、『子ども未来キャリア』が2022年8月10日(水)、11日(木・祝)に使用されることが決定しました。 『子ども未来キャリア』は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームの特性を活かした双方間コミュニケーションによる参加型教材です。また、金融への理解、ディスカッション、逆算思考の方法などといった日本の学校で学ぶ機会の少ない12種類の学習テーマを扱い、発達段階に応じたテーマを選択することが可能です。 今回は「コミュニケーション」と「情報リテラシー」をそれぞれ1時間半のワークショップで学ぶことができます。「コミュニケーション」は出題される課題に対して、手持ちのカードに記載されたアクションから適切なアクション選ぶことでポイント獲得を目指すゲームとなっており、円滑なコミュニケーションの取り方を学ぶことができます。また、「情報リテラシー」は、1枚だけ&ldquo;嘘&rdquo;が含まれた複数のカードの情報から正しい情報を見抜くことでお題を当てるゲームとなっており、正しい情報の見分け方を身に付けることが可能です。 イー・ラーニング研究所では、『子ども未来キャリア』を多くの場でご活用いただくことにより、「キャリア教育」への新しい取り組みを支援いたします。また、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。【開催概要】日時 ：2022年8月10日（水）/11日（木・祝） 【午前の部】 11:00～12:30（90分） 【午後の部】 14:30～16:00（90分） ※休憩なし場所 ：川西阪急 1階 催場 〒666-0033 兵庫県川西市栄町26番1号内容 ：8月10日（水） 【午前の部】 コミュニケーション 【午後の部】 情報リテラシー 8月11日（木・祝） 【午前の部】 情報リテラシー 【午後の部】 コミュニケーション参加対象 ：小学1～6年生参加費 ：550円（税込）定員 ：各部8名参加方法 ：WEB予約（空きがあれば当日の受付も可能）申し込みURL：【コミュニケーション】 http://hhinfo.jp/entry/kawanishi/event/detail/natu-kodomo-manabi 【情報リテラシー】 http://hhinfo.jp/entry/kawanishi/event/detail/natu-kodomo-manabi2【『子ども未来キャリア』概要】『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/168/resize/d13831-168-ae1fd56b6ca2c10eb842-1.png ]■URL ：https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/■教材対象年齢 ：小学生・中学生 ※その他要相談■販売対象 ：全国の学童施設や学習塾、学校など、■販売対象 ：全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織 子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション■学習テーマ ：全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と 「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/168/resize/d13831-168-3473f1cf52797742f3d9-2.png ]A お金の価値の決まり方 &ldquo;需要と供給&rdquo;B 目標を持ち、夢を叶えるための &ldquo;逆算思考&rdquo; C 家族・友達と仲良くいられる &ldquo;コミュニケーション&rdquo;D 友達と協力してみんなで活躍するための &ldquo;チームワーク&rdquo;E 人の話を聞き、自分の考えを伝える &rdquo;ディスカッション&rdquo;F お金や時間を上手に使う &ldquo;ものつくりと投資&rdquo;G 自分と違うところをお互いに認め合う &rdquo;違いと個性&rdquo;H 国際社会でのコミュニティにおける &rdquo;ルールの役割&rdquo;I 複数の情報を正しく扱えるようになる &rdquo;情報リテラシー&rdquo;J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える &rdquo;ライフプラン&rdquo;K 国際社会における日本と世界の関係 &rdquo;貿易と外交&rdquo;L 持続可能な開発（SDGs）に向けた &rdquo;Win-Winの関係&rdquo;【株式会社イー・ラーニング研究所】名称 ：株式会社イー・ラーニング研究所本社 ：大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F＆Mビル6F東京支社：東京都港区港南1丁目8-40 Ａ-PLACE品川1F代表者 ：代表取締役 吉田 智雄ＵＲＬ ：https://e-ll.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ