「MEIKO GLOBAL」を展開する明光ネットワークジャパン　日・ベトナム経済連携協定（EPA）に基づくベトナム人看護師・介護福祉士候補者に対する訪日前日本語研修事業（第11陣）を受託

- 「MEIKO GLOBAL」として培ってきた外国人に対するクオリティの高い教育を生かし、 日・ベトナム間の経済連携及び相互理解の深化と両国関係の発展に寄与いたします - 外国人雇用の総合支援サービス「MEIKO GLOBAL」を提供する株式会社明光ネットワークジャパン（東京都新宿区、代表取締役社長：山下 一仁、以下、明光ネットワークジャパン）は、「令和4～5年度経済連携協定（EPA）に基づくベトナム人看護師・介護福祉士候補者に対する訪日前日本語研修事業（第11陣）」（以下、本事業）に係る委託先として、外務省より採択されました。本事業の受託は、同事業第10陣に続き2期連続となります。[画像: https://prtimes.jp/i/71552/69/resize/d71552-69-ef37b319b68f9574b37c-0.jpg ] 日本に受け入れるベトナム人看護師・介護福祉士候補者に対し、日本語能力試験（JLPT）N3以上に合格させるとともに、看護・介護の専門日本語を含む４技能（読む・書く・ 聞く・話す）の総合的な日本語運用能力、及び日本式看護・介護の専門知識・技能を含む日本の社会文化・職場適応能力を習得することを目的に、ベトナム国ハノイにて、12ヶ月の合宿形式および4ヶ月のオンライン形式の研修を提供します。 「MEIKO GLOBAL」が保有するノウハウ・経験と、第10陣を受託し培った経験を最大限に活用し、質の高い教育を提供してまいります。■本事業受託の背景ベトナム国内での日本語教育や優秀なグローバル人材育成支援 明光ネットワークジャパンは、昨年ハノイ大学と「人材交流とベトナム国内における日本語教育の充実に関する協力連携協定」を締結致しました。ハノイ大学は、ベトナムにおける外国語教育ではトップクラスの学術機関であり、日本語教育においても、日越国交が樹立された1973年より現在に至るまで、長い歴史を持つベトナム有数の日本語教育機関です。日本語学部の卒業生は3,000名以上にものぼり、日越両国の架け橋として活躍をしています。 当社が現在運営しているベトナム訪日前日本語研修（第10陣）においては、ベトナム現地での日本語教育カリキュラムの開発や、候補者に対する学習支援に当社と協働で取り組んでおり、本事業（第11陣）では、より質の高い教育研修の提供を目指し取り組んで参ります。日本社会において、看護・介護業界での就労を目指す外国人に向けた教育支援 当社は医療・介護業界へのサービス提供の品質を高める目的で、社会医療法人 愛仁会（大阪府大阪市、理事長：内藤 嘉之、以下、愛仁会）と包括的業務提携を締結し、日本での看護・介護業界での就労を目指す外国人や、既に同業界で就労している外国人に向けた教育支援を行って参りました。 当社が現在運営しているベトナム訪日前日本語研修（第10陣）においては、看護・介護場面で求められる専門的な日本語教育の提供と、日本式の看護・介護サービスの理解と実践を中心に、ベトナム人看護師・介護福祉士候補者の育成に貢献しております。同事業（第11陣）においても、日本社会に貢献できる、将来の看護師・介護福祉の育成に注力することで日越両国の発展に努めて参ります。■研修事業の概要研修期間：2022年 12 月～2024 年 3 月研修場所 ：未定（ベトナム国ハノイを想定）開講式 ：未定詳細が決定しましたら、あらためて公表いたします。▶ 明光ネットワークジャパンについて会社名：株式会社 明光ネットワークジャパン（東証プライム）代表者：代表取締役社長 山下 一仁所在地：東京都新宿区西新宿7丁目20番1号事業内容：企業としてのPurpose（パーパス：存在意義）を&ldquo;「やればできる」の記憶をつくる&rdquo;、Visionを&rdquo;「Bright Light for the Future」人の可能性をひらく企業グループとなり、輝く未来を実現する&rdquo;と掲げ、「自立学習」「個別指導」方式による「明光義塾」をはじめ、多様な教育サービスを提供しています。日本語学校事業 は、JCLI日本語学校・早稲田EDU日本語学校の2校を運営。外国人を雇用する企業様に向け、人材紹介・研修サービス『MEIKO GLOBAL』とオンライン教育サービス『Japany』を展開しています。＜コーポレートサイトURL＞https://www.meikonet.co.jp＜MEIKO GLOBALホームページ＞https://meikoglobal.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ