ビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」が進化。特許取得の新機能【研修レコメンド表示】10月3日より提供開始

個人の課題に合わせたおすすめ研修を自動表示。個別最適な研修計画が可能に累計13,000社350万人以上の組織開発と人材開発を支援し、複数の業界初サービスを開発する株式会社ラーニングエージェンシー（旧トーマツ イノベーション株式会社、本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔）は、10月3日よりビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」の新機能【研修レコメンド表示】を提供開始いたします。これにより、診断テスト受検者が自身のビジネススキルの現状を定量的に把握できるだけでなく、今後どのような研修から取り組み始めるとよいか、具体的に知ることが可能となります。[画像1: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-1b484661aabc487e57b4-2.png ]おすすめ研修を自動的に表示する、特許取得の新機能【研修レコメンド表示】とは ビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」は、組織の中で期待される成果を継続的に出すために必要な知識・スキルをテストによって可視化。正しい自己認識を促すツールで、これまで延べ10万人以上が受検しています。これまでの受検結果シートは、個人のスコア結果及び、「全受検者」「同職種・同年齢の受検者」との比較結果、スコアの傾向から導き出した今後の推奨アクションを確認することが可能でした。 今回の新機能【研修レコメンド表示】が追加されることにより、結果をもとに導き出された重点テーマ、さらにはおすすめ研修も表示され、今後受講すべき研修を一目で確認することが可能となります。また、おすすめ研修の下には受講時期を記入できる仕様になっており、受検結果シートを研修の受講計画表としても活用いただけます。さらに、推奨されたおすすめ研修は個人の研修予約ページ＊にも連動。どの研修を受けるか悩むことなく、自分の課題に適した研修をすぐに予約することが可能になります。 管理者サイドにおいても、各個人のおすすめ研修を確認でき、研修の予約・受講の進捗を一覧で確認可能。これにより、全社、年次一律な研修計画ではなく、社員一人ひとりに寄り添った個別最適な研修計画が実現できます。＊当社の研修サービス「Biz CAMPUSシリーズ」の受講者マイページ。シリーズ未利用の場合は、予約時に請求情報の入力が必要です[画像2: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-55a8c4c7ffa1b3854f9e-0.png ]・【新機能】重点テーマとあなたへのおすすめ研修シート詳細[画像3: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-410513e165c224178a97-1.png ]「研修レコメンド機能」「スキルの可視化」それぞれにおいて特許取得「Biz SCORE Basic」の新機能【研修レコメンド表示】は、これまでの10万人以上の受検データを踏まえ、各カテゴリの結果スコアの傾向や受検開始前の自己分析結果データなど、独自のアルゴリズムにより個々人の課題を抽出。その上で、優先して取り組むとよい重点テーマ、おすすめ研修を自動表示します。こちらは2021年、特許を取得しました。「Biz SCORE Basic」をはじめとするBiz SCOREシリーズは、研修レコメンド機能だけでなく、スキルの可視化においても特許を取得済みであり、支援実績13,000社、300以上の研修テーマを取り扱う当社だからこそ、実現できるサービスです。Biz SCOREシリーズとは1. 効果的な育成施策のポイントは「正しい自己認識」と「現状把握」人が成長するためには、正しく自分の現状を把握することが重要ですが、私たち社会人は自分に不足している能力については気づきにくく、なんとなく「できている」「理解している」と考えがちです。今自分ができること、できないことを正しく把握したうえで、足りていないことを学び、行動・実践に移す。このPDCAサイクルを回すことで人は成長することができます。当社は「正しい自己認識」と「現状把握」に着目し、2016年業界初*のビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」をサービス開発いたしました。現在は、階層別にサービスを展開しており、総称してBiz SCOREシリーズと呼んでおります。（*シタシオンジャパン調べ）２. Biz SCOREシリーズとは？Biz SCOREシリーズは、組織の中で期待される成果を継続的に出すために必要な知識・スキルを診断するテストです。自分の能力で不足している点を正しく認識することによって、健全な危機感が芽生え、それが学ぶ意欲につながります。Biz SCOREシリーズは、階層別にサービスを展開しております。[画像4: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-5148fdf5c32e9b532eb8-3.png ]１. Biz SCORE Basic（ビジネススキル診断テスト）ビジネスパーソンが期待される成果を継続的に出すために必要な知識・スキルのうち、職種・業種・役職問わず共通して必要になる基礎力（ビジネススキル）を網羅的に診断できます。２. Biz SCORE for Managers（管理職向けマネジメント・リーダーシップ診断テスト）多くの管理職育成の実績を基に定義した、マネジメント力・リーダーシップ力を20の要素で診断できます。管理職の能力を網羅的に測る業界初*のアセスメントツールとして認定されています。（＊日本マーケティングリサーチ機構調べ）３. Biz SCORE for Freshers（新入社員・内定者向けビジネススキル診断テスト）社会人1年目の間に自ら学び、あるいはOJTを通じ身につけておくべきスキル・知識を20の要素で診断します。また、内定者期間の受検を促すことで、入社前に自身の課題に気づき、いち早く学ぶきっかけを提供することができます。3. Biz SCOREシリーズの３つの特徴●網羅的・客観的にスキルを把握できる支援実績13,000社、300以上の研修テーマを取り扱う当社のノウハウを集結し、独自に開発したスキルマップを基に、階層別に診断を行います。個人別受検結果シートにより、受検者自身のスキルを可視化することで、各個人のスキル状況が一目で把握可能。育成施策を検討する情報としても活用できます。また個人別・組織別に受検結果の集計ができ、組織力の現状把握にも役立てられます。本サービスはスキルの可視化で特許を取得しています。●PDCAを回す運用の仕組み[画像5: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-951cbbc2639f24b35259-4.png ]成長のためには、テストを受検して終わりではなく、課題を認識し、具体的なアクションにつなげることが重要です。受検結果による自己認識の促しに加え、適切な課題を把握でき、次のアクションへの目標設定まで支援します。●受検後の振り返り診断結果は受検後1時間以内にお届け。結果を「全受検者」「同職種・同年齢の受検者」と比較して提示するため、自身の位置を正確に把握できます。またカテゴリやテーマごとのスコアの傾向から出した、今後の具体的なアクションも記載してお渡しします。[画像6: https://prtimes.jp/i/5749/96/resize/d5749-96-3b0b33af422b8d94bd46-5.png ]・Biz SCORE シリーズとは：https://www.learningagency.co.jp/form/biz_score_material_dl_input.html・Biz SCORE Basicとは：https://www.learningagency.co.jp/service/bs/[表: https://prtimes.jp/data/corp/5749/table/96_1_ca8cd395fe20292274a430190bba340f.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ