宿泊・旅行業のDXを推進するExperience System『aipass for hotels』をグリーンズが運営する「コンフォートホテル」に導入

アプリのインストール不要で「最短10秒」チェックインを実現宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：辻 慎太郎、以下 アイパス）が宿泊事業者向けに提供するExperience System『aipass for hotels』を、株式会社グリーンズ（本社：三重県四日市、代表取締役社長：村木 雄哉、以下 グリーンズ）が運営する「コンフォートホテル高松」および、他2施設に導入いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-74946a92663e15a0e53d-10.png ]■ 導入施設と今後の展望についてこの度、グリーンズが運営する「コンフォートホテル高松」および、同ブランドを含む計3施設に、『aipass for hotels』の導入を開始いたしました。チェックインの効率化や旅行者の滞在体験向上の取り組みの一環として、「NCRキオスク連携プラグイン」などの機能を提供しています。導入施設では、旅行者のスマートフォンで事前に発行したQRコードをセルフチェックイン・アウト機（以下、セルフチェックイン機）に読み込ませることで、最短10秒でチェックインできる方法を採用し、業務効率化と顧客体験の向上を実現しています。また、館内・観光案内など、旅行者の滞在体験向上を図る機能を提供することで、コンフォートホテルが掲げる「自分らしく、気ままな滞在」を体験して頂ける環境を提供しています。アイパスは、今後もグリーンズとの連携を強化し、他施設にも順次導入していくことで、旅行を取り巻く人々のより良い体験を早期に実現してまいります。株式会社グリーンズグリーンズは、40カ国、7,000軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスホテルズ事業」と、60年以上のホテル運営実績をもつ「グリーンズホテル事業」とのシナジーで、中間料金帯ホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。https://www.kk-greens.jp導入施設からのコメント株式会社グリーンズ 情報システム部 システム開発課 古屋 政重 様グリーンズが運営するホテルでは、「チェックインの効率化」及びコロナ禍での安心・安全な滞在を目的に、セルフチェックイン機の導入を進めております。さらなる効率化と旅行者の体験向上を目的としてオンラインチェックインの導入を検討し、『旅行者・施設スタッフ双方にとって使いやすいUI』や、『アプリのインストールが不要で利用しやすい』等の観点から、『aipass』の導入を決定いたしました。実際に体験したお客様やスタッフから以下のような嬉しい声をもらっています。スマホでの入力も簡単で、現地でのセルフチェックイン機への入力作業がほとんど不要になり、QRコードをかざすだけでスムーズにチェックインができた（お客様）セルフチェックイン機の前に立って、使い方の説明をする機会が削減された（スタッフ）今後も他施設への導入を進め、グループホテル全体の体験設計に取り組んでまいります。■「NCR キオスク連携」プラグインについて[画像2: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-ea6439d15c78fdad9b0a-9.png ]本機能では、『aipass for hotels』と国内No.1シェアの自動チェックイン機『Eskio（エスキオ）』が連携し、アイパスで事前チェックインした際に発行されるQRコードを、施設到着時にエスキオにかざすだけで最短10秒でチェックインが完了します。そのことで、フロント業務の効率化はもちろん、快適で安心・安全な宿泊体験の提供を実現しています。プラグインについてhttps://aipass.jp/hotel/plugin/https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000053725.html■ Experience System 『aipass』[画像3: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-91255112976cb0798249-8.png ]Experience System『aipass』は、旅行者の体験（UX）と従業員の体験（EX）のそれぞれを設計するシステムです。両者に最適な機能を提供することで、オフライン事業者の経営課題を解決し、DXを実現します。https://aipass.jp[画像4: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-fea5974c12e8eb4cd64e-3.png ]UXとEX｜体験設計UXは「有効度、効率度、満足度」を指標に、事前チェックインや決済などを提供し、体験価値を最大化します。EXは事業者が抱える「業務、運用、集客」の課題解決を支援し、従業員の体験を最適化します。https://aipass.jp/es[画像5: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-2de686764bd326bef064-4.png ]DX｜事業設計業務のデジタル化など「Lossの最小化（運営の効率化）」と自社集客など「Profitを最大化（売上収益の向上）」することで事業者のDXを支援します。https://aipass.jp/es[画像6: https://prtimes.jp/i/53725/59/resize/d53725-59-8a4310818e19af7f0b8e-7.png ]aipass for hotels（旧：HotelStyle OS※）スマートチェックインに、業務効率化などのプラグイン機能を組み合わせることで、様々なホテルに最適なエクスペリエンスシステムを提供しDXを実現します。https://aipass.jp/hotel※これまで宿泊施設様にご利用頂いておりましたHotelStyleOS『aiPass』は、『aipass for hotels』としてリニューアルし、これからも機能提供を続けてまいります。お問い合わせ新機能に関するご紹介はもちろん、 無償で利用できる『aipass for hotels』の「非接触チェックイン」の導入や「補助金を活用したプラン」のご提案等も承っております。 お気軽にお問い合わせください。https://aipass.jp/#pc_contactaipass株式会社「Making experience better for everyone.」をミッションに掲げ、より良い体験をつくるために、あらゆるオフライン事業者の体験を支えるExperience System『aipass』を提供し、旅行を中心とした体験のDXを推進しています。https://aipass.inc企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ