自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした健康食品を販売している株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役:藤 朋子)。2022年8月、販売している<伝統にんにく卵黄>のシリーズ販売累計数が1億5,000万袋を突破した。
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■発売から28年のロングセラー商品<伝統にんにく卵黄>
元気をサポートする健康食品として、今や広く知られているにんにく卵黄だが、実は健康家族の<伝統にんにく卵黄>が元祖である。発売されたのは1993年。家族皆で飲める安価な健康食品がほとんど無かった当時、瞬く間に<伝統にんにく卵黄>は日本中のご家族から好評を博す。その後、1997年に子どもや年配の方にも飲みやすい「小粒タイプ」を発売。2004年には、カプセルが苦手な方でも飲みやすく、料理にも使える「顆粒タイプ」が誕生した。そして2005年、狂牛病問題の発生から安全を願う顧客の想いに応え、従来の動物由来ゼラチンカプセルから日本初の「植物性ソフトカプセル」を採用。それ以降も、血圧対策をサポートする、にんにく食品で日本初となる機能性表示食品や、にんにくの活力成分GSAC(ジーサック)を従来品の倍以上配合した<伝統にんにく卵黄 極(きわみ)>を発売するなど、お客様の声や時代に合わせて進化を遂げ続けている。
そんな取り組みにファンは年々増え続け、2012年にはシリーズ販売累計数が1億袋を突破。そして2022年8月に1億5,000万袋を突破した。仮にその粒を並べたとすると、合計総距離はなんと74,400km。地球1.8周分にも及ぶ。
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こだわりがたくさん詰まった<伝統にんにく卵黄>だが、一番の人気の秘密は、何と言っても「国産&有機」のにんにくを使用している所にある。自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で、化学的な農薬や肥料を使わず有機栽培されたオリジナルブランド「にんにく王」。この希少なにんにくの誕生には、ある一人の男の存在があった。
■幾多の困難から生まれた奇跡の「にんにく王」
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その男の名は本多荘輔(ほんだそうすけ)。健康家族の創業者である。「中身が見えない健康食品だからこそ、安心してお客様に飲んでいただきたい」という強い想いを抱いていた本多は、自ら素材となるにんにくの有機栽培に着手する。その当時、にんにくは病気に弱いため、大規模な有機栽培は専門家の間でも「不可能」と言われていた。全国を回っても協力してくれる農家は見つからない。「採算が合わない」と首を横に振るばかり。そこで2003年、自分たちで畑を持ち、有機にんにくを作る所から始めたのだった。
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まずは畑を開墾し、土づくりから始めた。翌年には植え付けを行い順調に生育したが、収穫を目前にした5月初旬、雨が降り続き、低地にある畑のにんにくが半分も流されてしまうという不運に見舞われる。
現在も本多の意志を受け継ぎ、手間ひまを惜しまず有機の「にんにく王」を作り続けている。
■1億5,000万袋突破記念「川柳コンテスト」を開催!
健康家族では、<伝統にんにく卵黄>シリーズ販売累計数1億5,000万袋突破を記念して、「川柳コンテスト」を開催する。「伝統にんにく卵黄」や「健康家族」にまつわる川柳を募集。優秀賞に選ばれると「おせち三段重(祇おん江口 監修)」、入賞で「鹿児島黒豚しゃぶしゃぶセット(4人前)」、佳作で「本多荘輔の情熱にんにく畑で穫れた有機野菜」と、豪華賞品を用意している。
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募集期間は2022年10月1日(土)~2022年11月12日(土)まで(※当日消印有効)。
■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp/
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