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多様な働き方の実現を目指す
CHINTAIでは、従業員が自分らしく働き続けてもらうために、多様な働き方の実現に向けて様々な取り組みを行っています。
ファミリーエクスペリエンス制度について
「家族での時間や体験をより豊かにしてほしい」という想いのもとこちらの制度がスタートしました。そのため、CHINTAIに所属している男性社員(パパ)だけではなく、女性社員の場合、CHINTAI社員ではない夫(パパ)が一定期間の育休を取得した場合に、活用できることが大きな特徴となっています。
ファミリーエクスペリエンス制度
【対象者】
CHINTAIの男性 正社員:本人が育休を指定期間以上取得した場合
CHINTAIの女性 正社員:夫(パパ)が育休を指定期間以上取得した場合※国が定める育休制度に対する対象者
【制度概要】※いずれか適用
1.育休取得期間1カ月(20営業日連続)以上の場合は、20万円支給
2.育休取得期間2週間(10営業日連続)以上1か月未満の場合、5万円支給
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人事担当者 福崎奈穂子(ふくざき なほこ)よりコメント
「育休取得をきっかけに、家族で過ごす時間をより豊かなものにしてほしい」そのような想いから、本制度は
スタートしました。弊社では女性社員の育休取得率および復帰率は100%ですが、男性社員の育休取得率はまだまだ低い現状があります。育休取得の障壁となっている理由を、男性社員にヒアリングした結果、「収入減」と「仕事が滞る」ことを不安視する声が見受けられました。私自身も出産・育休を経験し働いていますが、当時、夫は育休を取得していなかったため、1人で子どもと向き合う時間が必然的に多くなっていました。初めての育児ということもあり、試行錯誤の毎日でした。日々成長を重ねていく子どもと過ごす時間は充実していた反面、成長の瞬間をもっと家族で共有できたら、さらに嬉しいのにという気持ちも抱いていました。
これらの経験を通して、自社の男性社員の育休取得率を上げるということのみならず、男女関係なく子育てをする社員の人生をもっと豊かにできるのではないかと考えた結果、この制度が生まれました。本制度をきっかけに、あたりまえに育休を取得できる文化が根付くことで、本人だけではなく、周囲も仕事の仕組化を考える機会となり、組織強化につながっていくと考えています。今後も社員がライフステージや価値観に合わせて、自分らしく働き続けられる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
多様な働き方のための取り組み事例
☆育児中の時短・勤務時間変更制度☆
小学4年生の始期に達するまでの子の、育児中の正社員・契約社員(性別問わず)が自分のライフスタイルに合わせた勤務時間を選択できる制度です。
1.勤務時間(所定就業時間)を、6時間/6.5時間/7時間/7.5時間 から選択可能。
2.8:00~20:00の間で、就業時間を自由に選択可能。
☆ベビーシッター補助制度☆
働くママ・パパの支援として、小学校4年生の始期に達するまでのお子さんを育児している社員(性別問わず)を対象とした、育児の両立支援をサポートする制度です。
1.ベビーシッター割引券利用(割引金額2,200 円/回)
国からの委託を受け全国保育サービス協会が実施している『ベビーシッター派遣事業』を利用しています。
2.ベビーシッター補助金支援
1.とは別に、ベビーシッター利用1回あたり上限5,000円まで(年間最大50,000円まで)を会社から補助します。
会社概要
株式会社CHINTAI
https://www.chintai.jp/?utm_source=public_relations&utm_medium=press_release&utm_campaign=PR
お部屋探しのリーディングブランド。「住まい」「お部屋」をベースに暮らしを豊かにするための様々なメディアを運営。
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