中部エリアで当社初の物流施設　小田急不動産ロジスティクスセンター一宮　竣工！ (2022年10月3日)

小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区 社長：五十嵐 秀）では、愛知県一宮市にて物流施設の第３弾「小田急不動産ロジスティクスセンター一宮」の開発を進めてまいりましたが、９月３０日に竣工しましたのでお知らせします。[画像1: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-5eef2ef7d86266705d29-13.jpg ] 本物件は、名神高速道路「一宮」ＩＣから約５．８ｋｍ、名古屋高速１６号一宮線「一宮中」ＩＣから約２．５ｋｍの場所に位置し、名古屋市を中核とした消費地への配送拠点や中部エリアの広域配送拠点のほか、関東と関西を繋ぐ中継拠点としても物流需要の高いエリアであることに加え、一宮市の市街地に近接していることから労働環境としての優位性にも期待が持てます。 本物件は、約１３,２３４平方メートル の敷地に延床面積約２６,９２２平方メートル の４層ボックス型の物流施設を開発するプロジェクトで、当社にとって３件目の物流施設開発事業となりました。周辺環境への配慮の一環として、敷地の一部を歩道状空地として開放したほか、トラックバース側には遮音壁を備えました。建物内には約６０平方メートル のテナント専用休憩室や、身だしなみを整えやすい大型の鏡を設置した女性用トイレを各階に設けるなど、オフィスビルと変わらない働きやすさを意識した施設としました。 なお、本物件は、現在賃貸物流施設としてテナント募集中です。 当社では現在愛知県岡崎市で４件目、福岡県糟屋郡で５件目の物流施設開発に着手しており、今後も積極的に物流施設の開発事業に取り組んでまいります。１．物件概要所在 愛知県一宮市貴船町三丁目７番交通 名神高速道路「一宮」ＩＣ 約５．８ｋｍ 名古屋高速１６号一宮線「一宮中」ＩＣ 約２．５ｋｍ用途 倉庫業を営む倉庫規模・構造 鉄骨造４階建敷地面積 １３,２３４．６３平方メートル （４,００３．４７坪）※登記記録記載面積延床面積 ２６,９２２．２１平方メートル （８,１４３．９６坪）※登記記録記載面積耐床荷重 １．５ｔ（１平方メートル あたり）柱スパン １０．０ｍ&times;１１．７ｍ梁下有効天井高 ５．５ｍ（倉庫部分）トラックバース ２２台分（高床式）トラック待機場 ８台分垂直搬送機 ４基（最大積載容量：１５００kg／最大荷姿：１８００Ｗ&times;１５００Ｌ&times;２５００Ｈ）荷物用エレベーター ２基（最大積載容量:３６００kg／かごサイズ：３５００Ｗ&times;４０００Ｄ&times;３２００Ｈ）駐車場 普通車用７８台分 軽自動車用３台分設計・施工者 矢野建設株式会社建物監修者 さくらマネジメント株式会社２．現地案内図[画像2: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-85d0fe05eaa3912aba3a-3.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-a0da8ecaabb4f42c9ba1-2.jpg ]３．平面図[画像4: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-545b3a6fe763dbc048ea-9.jpg ]４．物件写真[画像5: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-d19394651b4dc6bbb9a5-10.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-5aefc5bdf45de799c2b7-11.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-6c82529d8964f4d057a6-12.jpg ][画像8: https://prtimes.jp/i/54964/46/resize/d54964-46-640b5a53c059f91948d1-14.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ