時間管理ツール「TimeCrowd」が「TimeCrowd for SaaS」をリリース連携第1弾はワークマネジメントプラットフォーム「Asana」

Asanaのリストビューから1クリックでの打刻が可能に時間管理ツール「TimeCrowd（タイムクラウド）」を提供するタイムクラウド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：西小倉宏信）はGoogle Chrome拡張機能である「TimeCrowd for SaaS」をリリースしました。既存のTimeCrowdのGoogle Chrome拡張機能ではAsana上のタスクの計測開始に複数回の操作が必要でしたが、このアプリを使うことで1クリックでの打刻が可能となりました。[画像1: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-bb1fb7d94446468325d2-5.png ]AsanaとはAsanaは、Facebookの共同創業者で技術責任者だったダスティン・モスコビッツが「世界のチームが容易に協力しあえるようにし、人々の豊かな未来に貢献します。」というミッションを掲げて2008年にサンフランシスコに設立した最先端テックカンパニーです。Asana は、多くのチームのタスク管理をサポートしています。業務効率や生産性を高め、チームコミュニケーションを円滑化し、仕事の質とスピードを高めることを目標としたツール「Asana」を2012年から提供しています。＜Asanaの4つの特徴＞プロジェクトの全体進捗の把握プロジェクトの工程からタスクを洗い出し、期日や担当者を明確にすることでスムーズにプロジェクトを推進することが可能です。すべてのプロジェクトの優先度をまとめて確認し、進捗状況をリアルタイムに把握できます。そのため、マネジメントは潜在リスクを早期に発見し、対処することが可能です。会社の目標やマイルストーンも同時にトラッキングできるため、会社とメンバー間で認識を共有した上で仕事を進められます。チーム内の網羅的なタスク管理チームのタスクの期限をまとめて確認でき、タスク間の連携も可能です。また、突発的なスケジュールの変更やリスクにも迅速に対応できます。フォームによる仕事のリクエストを作成すれば、仕事を依頼する際の手間が大幅に減らせます。また、カレンダー上でメンバーの予定を確認することも可能です。GoogleやOutlookのカレンダーとも連携でき、急な打ち合わせや日程変更などの調整もスムーズに行えます。メンバーのマネジメント複数のプロジェクトに関わるメンバーのタスクや業務量が一目でわかります。メンバーの負担の偏りを軽減し、全員が無理なくプロジェクトを進められます。外部ツールとの連携・豊富な自動化機能連携できるアプリは 100 以上。日常的に使用しているメール・チャット、ファイル共有、チケットなどをAsanaに取り込むことができ、より高度で自由なワークマネジメントが可能です。また、日常的に行う動作の自動化による効率化機能も豊富に提供しています。Asanaサービスサイト：https://asana.com/jaTimeCrowdとは[画像2: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-5df6f9890072d62fa07e-1.png ]作業時間を簡単に記録することができるカテゴリを選んでタスク名を入れるだけで、タスクごとの時間を記録することができます。Google Chromeの拡張機能を使えばSalesforce、kintone、Chatwork、Trelloなど、あらゆるクラウドツールのデータを使って文字入力不要で打刻できます。リアルタイムでチームメンバーの動きがわかるリアルタイムにメンバーの作業状況を確認することができます。「Aさんが資料作成に50分かかっている」といった状況が把握でき、マネジメントに活用できます。レポート機能でプロジェクトごとの人件費を把握レポート機能で記録した時間を見える化することができます。どのプロジェクトにどれくらい時間を使っているのかを把握し、赤字案件の特定や業務改善に役立てることができます。TimeCrowdサービスサイト：https://timecrowd.net/TimeCrowdとAsanaの連携方法TimeCrowd for SaaSをインストールすることで、Asana上に記録開始のボタンが表示されます。[画像3: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-abec09eeb75c2af6bb17-0.png ]記録開始ボタンはタスクごとに表示され、クリックすると該当のタスク名・プロジェクト名にてTimeCrowd上の記録が開始されます。デフォルトのカテゴリを設定することもできますし、Asanaのプロジェクト名とTimeCrowdのカテゴリーを揃えることで、自動振り当ても可能になります。▼例：「Marketing」というプロジェクト・カテゴリ名が自動で紐付いている[画像4: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-aad60ab83df3f5f00124-3.png ]Asanaとの連携方法について：https://help.timecrowd.net/asanaTimeCrowdの資料請求はこちら：https://timecrowd.net/pdf導入企業からのコメント行武正剛様 （株式会社SACCSY 代表取締役）[画像5: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-4e1835ef56589c85d628-4.png ]弊社はすべてのプロジェクトにおけるタスク管理にAsanaを利用しています。また、リモートワークがきっかけでTimeCrowdも導入し、時間管理を行っています。今回のTimeCrowd for SaaSにAsanaが対応したことで、TimeCrowdでの時間記録がスムーズになりました。代表取締役 西小倉宏信のコメント[画像6: https://prtimes.jp/i/77582/9/resize/d77582-9-c39175e646fe8fc97bc9-2.png ]私は2007年に起業してからWebシステムの受託開発業務を行ってきました。その中で様々なプロジェクトでAsanaが活用されているのを見てきました。Asanaは既に世界中のタイムトラッキングSaaSと連携されていますが、その中にTimeCrowdも入れることを嬉しく思います。TimeCrowdでAsanaのタスク毎の稼働時間を集計できるだけでなくリアルタイムで誰がどのAsanaタスクを行なっているのかをリアルタイムに共有できることも付加価値になるのではないかと考えています。■会社概要社 名: タイムクラウド株式会社所在地: 東京都港区赤坂二丁目10番2号吉川ビル2階代表者: 代表取締役 西小倉 宏信設 立: 2017年1月23日事 業: 時間管理ツール「TimeCrowd」の企画・開発・運営H P：https://co.timecrowd.net/■本件に関するお客様からのお問い合わせ先タイムクラウド株式会社info@timecrowd.nethttps://timecrowd.net/contacts/new企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ