一般の部 大賞は、第1回から10年連続応募の浪岡さん(大阪府)

株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生、以下「山田養蜂場」)が主催する、第10回「ミツバチの一枚画コンクール」の入賞作品 計67点が決定しました。また、10月30日(日)に浜離宮朝日小ホール(東京都中央区築地)で、表彰式を行いました。


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本コンクールでは、自然環境の大切さや人との関わりを感じられるミツバチを描いた絵画を、3月8日~7月15日の期間で募集し、全国47都道府県と、中国やフィンランドなど海外7の国と地域から19,633点(国内:19,209点、海外:424点)の応募がありました。また、「ミツバチを描くことでSDGsについて共に考え、取り組みたい」という本コンクールの趣旨のもと、来年、作品の応募点数と同じ19,633本の苗木を国内外で植樹する予定です。

表彰式では、大賞・優秀賞・入選の受賞者21名とそのご家族や、審査員・共催代表が参加し、授与品の贈呈や、受賞作品の紹介が行われました。受賞者からは入賞に対する喜びの声があがり、和やかな式となりました。

【大賞受賞作品(国内の6部門)】
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▲幼児の部「ハチさんのおしくらまんじゅう」砂 緋向(東京都/4歳)

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▲小学生の部(1-3年生)「ドキドキ、ドキドキ。はく力まんてん。」木下 こころ(広島県/2年生)

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▲小学生の部(4-6年生)「ミツバチがいなくなると絶滅してしまう食べもの」永倉 愛理(神奈川県/4年生)

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▲中高生の部(中学生)「花畑とはち」橋口 わかば(福岡県/2年生)

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▲中高生の部(高校生)「小さき子を守る大きしミツバチ」大川 心優(埼玉県/2年生)

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▲一般の部「曼珠沙華咲く故郷を想う」浪岡 多喜子(大阪府)


※入賞作品および入賞者一覧は、山田養蜂場のホームページからご覧いただけます。
「ミツバチの一枚画コンクール」 https://www.3838.com/ichimaiga


【コンクール概要】
■募集テーマ:「花とミツバチ」「自然の中のミツバチ」「人とミツバチ」など、自然環境の大切さや人との関わりを感じられるミツバチを描いた絵画
■募集期間:2022年3月8日(火)~2022年7月15日(金)
■部門・対象:国内応募…幼児の部、小学生の部、中高生の部、一般の部(他の部門に属さない方)
       海外応募…17歳以下の部、18歳以上の部
■審査:予備選考を経て、下記の審査員(敬称略)により各賞を決定
・佐々木正己(玉川大学名誉教授) ・今森光彦(写真家) ・結城昌子(アートディレクター)
・別府薫(朝日学生新聞社 デジタル編集長) ・山田英生(株式会社山田養蜂場 代表取締役社長)


■ミツバチを描くことで、SDGsについて共に考え、取り組む

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農作物や自然界の植物の多くは、ハチが行う花粉媒介(ポリネーション)によって果実を実らせ、次世代に命をつないでいます。ミツバチを描くことは、ミツバチと植物との関わりを学び、自然環境の大切さを改めて考えるきっかけとなります。
当社は未来を担う子供たちに豊かな自然環境を受け渡すため、国内外で植樹 活動を続けており、本コンクールへの応募作品1点につき、1本の植樹を行っています。作品の応募が森づくりにつながります。
(写真)2022年4月に行った、当社敷地内での植樹の様子

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