このたび、当社の「食器洗浄機における排水熱回収装置(特許第6656794号)」が、公益社団法人発明協会が主催する令和4年度中国地方発明表彰において「特許庁長官賞」を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-9e5b32adf495e521ba15-0.jpg ]
【発明概要】排水熱回収装置とは、食器洗浄後の排水熱を給水昇温に利用するものです。
これを解決するため、排水パイプ内側にらせん状の給水パイプを配置し、その内側に排水が流れるようにしました。排水熱を回収しつつ、排水の流れで給水パイプ表面を洗い流し残菜などの付着をおさえます。
本発明は、排水熱の回収で光熱費を抑えることと残菜詰まりを防止してメンテナンス頻度を減らすことに寄与しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-b0bd97eb373189cd179b-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-dc6f6f551e3eb81861f0-3.jpg ]
当社は、今後も独自の技術に基づくオリジナル製品を創造し、より快適でより効率的な食環境へ向けての新たな提案と迅速かつ高品質なサービスを提供してまいります。
■公益社団法人発明協会HP http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/chihatsu.html
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[画像1: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-9e5b32adf495e521ba15-0.jpg ]
【発明概要】排水熱回収装置とは、食器洗浄後の排水熱を給水昇温に利用するものです。
この機能は従来製品にも搭載されていましたが、排水に含まれる残菜などが詰まりやすく、効率的な給水昇温と詰まり防止を両立させることが困難でした。
これを解決するため、排水パイプ内側にらせん状の給水パイプを配置し、その内側に排水が流れるようにしました。排水熱を回収しつつ、排水の流れで給水パイプ表面を洗い流し残菜などの付着をおさえます。
本発明は、排水熱の回収で光熱費を抑えることと残菜詰まりを防止してメンテナンス頻度を減らすことに寄与しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-b0bd97eb373189cd179b-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/61218/61/resize/d61218-61-dc6f6f551e3eb81861f0-3.jpg ]
当社は、今後も独自の技術に基づくオリジナル製品を創造し、より快適でより効率的な食環境へ向けての新たな提案と迅速かつ高品質なサービスを提供してまいります。
■公益社団法人発明協会HP http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/chihatsu.html
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