~【命を差別しない】子猫・成猫・老猫・病猫・すべての猫達の安住の地『ねこのて』にご支援を~

熊本県内で行き場を失った猫達のTNR活動、殺処分ゼロに向けた活動を行っている、一般社団法人nekonote(所在地:熊本県熊本市、代表理事:蘇鉄マホ)は、2023年7月に完成を目指している保護猫シェルター建設資金の一部を調達するため「ready for」で2月22日(水)までクラウドファンディングに挑戦中!ご支援金はシェルターの防音・防臭対策を目的とした設備投資に充てる予定です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-f0196cb5dda883b24133-11.jpg ]


プロジェクト名:~【命を差別しない】子猫・老猫・病猫の安住の地『ねこのて』にご支援を~
プロジェクト期間:2023年1月6日~2月22日
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/110940


※ストーリーには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=S8Xzsm9zvQY ]


【一般社団法人nekonoteについて】
私たち一般社団法人nekonoteは熊本県にて殺処分ゼロを目指しております。
【アニマルウェルフェア(動物福祉)~5つの自由~】
・飢え乾きからの自由
・痛みと病気からの自由
・恐怖と抑圧からの自由
・不快からの自由
・正常な行動を表現する自由
の理念を元に子猫~シニア猫・病気猫、譲渡が厳しい行き場のない全ての猫達の命と尊厳を守り、最後まで命を全うする為、保護猫活動を日々しております。特に我々はTNR/地域猫活動、譲渡会に力をいれております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-164b92fe16c6c0d0c014-9.jpg ]


【クラウドファンディングに挑戦する理由】
これまで10年間、個人で、保護猫活動・譲渡活動・TNR活動・勉強会・一時預かりをしてまいりました。
一個人レベルでの活動には受け入れの数・設備・治療費・猫達のご飯代をはじめ、全てにおいて限界と壁がありました。
目を伏せたくなるような劣悪な環境の中で繁殖されてる猫達の姿を目の当たりにしたり、時には心無い誹謗中傷を受けることもございました。また、行政や自治体の動物保護活動などの仕組みや補助金制度に憤りを感じ、挫けそうになることも多々ございました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-708e24f6ad545099b116-10.jpg ]


しかしながら現状を打開し、より一匹でも多くの傷ついた猫達を受け入れる為、2022年11月に『一般社団法人nekonote』として法人化し、特に譲渡が難航しやすい成猫、シニア猫、病気の猫達を保護するシェルターを作ることを決断いたしました。
シェルター完成の暁には更に80匹以上の猫達の受入が可能になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-93a3e7cc107f46e8f845-19.jpg ]


クラウドファンディング応援はこちらへ↓↓
URL:https://readyfor.jp/projects/110940

[画像5: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-d125c98f392c379b46d3-16.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-49c033e7bbc11c49145d-17.jpg ]

【シェルター建設の進捗状況】
一般社団法人『nekonote』の記念すべき第一号シェルター・安住の地『ねこのて』は、近隣住民の皆様へのご説明を終え、土地・建物3500万円(着手金800万円)の契約締結して、既に着工しております。
2023年7月には完成予定でありますが、進めている過程で改めて鳴き声や異臭に関してのご不安のお声を頂きました。具体的な解決策として全体・特に保護スペース・譲渡スペースに防音・防臭対策を追加施工することで、建築及び保護猫活動へのご理解を頂くことができました。

近隣住民の皆様に正しくご理解頂き、暖かく受け入れて頂くことは今後の活動にとって、とても重要なことであります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-8e627a6d6ed80a93ae08-3.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-77a779dfb331ab8885ee-4.jpg ]

しかしながら竣工後の運転資金などを加味すると追加施工費用を全て自己資金、公庫からの借り入れでまかなうには限界もございます。また、国や自治体(特に熊本県)からの補助金等は見込めないことから、今回クラウドファンディングに挑戦し、追加の施工費用のご支援をお願いさせていただく運びとなりました。
クラウドファンディング応援はこちらへ↓↓
URL:https://readyfor.jp/projects/110940

【最後に・・・】
令和2年度の環境省のデータでは、保健所や動物愛護センターの引取り数が約4.5万頭、そのうち譲渡できたのが約2.5万頭、殺処分となったのが約1.9万頭です。
更に内訳をみると幼齢猫の殺処分は約1.3万頭で、成熟した猫の倍以上の殺処分が行われております。
しかし殺処分される犬猫は依然として減らず、行政は待ってくれません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-2e219656d6fe2de7d069-18.jpg ]

建築中の今にも小さな命が理不尽に奪われ続けています・・・・
シェルターを1日も早く完成させ、1匹でも多くの猫達を受け入れたい!
皆様の温かい応援とご支援の程、宜しくお願い致します。


※代表メッセージ、及びリターン詳細につきましては、下記プロジェクトURLよりご参照くださいませ。
クラウドファンディング応援はこちらへ↓↓
URL:https://readyfor.jp/projects/110940
※本プロジェクトは「クラウドファンディングの119番」
クラウドファンディング専門の総合コンサルタント『クラファンDr.』がトータルサポートしております。
URL: https://crowdfunding-dr.online/
[画像10: https://prtimes.jp/i/114138/1/resize/d114138-1-954d57e5844f416fb223-20.jpg ]


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