「表現の境界線を超え、視覚的にもっと豊かな社会を築く挑戦へ」

有限会社ホワイト.ファット.グラフィックス.(本社:東京都渋谷区、代表:東 白英 あずま しろひで)は、「グラフィックデザイナーが活躍できる場を増やし、デザインで視覚的に豊かな社会の時間を創造する」ことを目的に、デザイナーの自由意志によって生まれる作品を展開する Artwork&Apparel 事業を2023年1月より開始いたしました。

第1弾として "Trans of ∞ Art" をコンセプトに、サステナブル素材を使用した “オールハンドメイドプリントの1点作品” ブランド「What's going on(ホワッツ ゴーイン オン)」を立ち上げ、2023年2月2日より『TRADING MUSEUM COMME des GARCONS(トレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン)東京ミッドタウン店 ※東京ミッドタウンガレリア1階』限定の作品販売をスタートします。
さらに作品は「アパレル」の枠に捉われず “NFTアート” としてもオンライン販売いたします。

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2023年2月2日より「TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS 東京ミッドタウン店」でオールハンドメイドプリントの1点作品ブランド『What's going on』商品の販売を開始しました


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ブランドネームはアーティスト「Marvin Gaye(マービン・ゲイ)」のアルバム『What’s Going on(1971年)』に影響を受けネーミングしています。
言葉に込めた想いとして、現代の時代背景・時代の波の中で生きる社会に対して、「自分の生きたいように生きれているか?元気で進めているか?自分を忘れていないか?アンチテーゼの狭間で自分を見失っていないか?」と、表現を通じて現代社会に問いかけ、『作品でより楽しく、自分を信じて人生を歩んで欲しい』というメッセージが込められています。
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What‘s going on の作品は、サステナブル素材で創られたオールハンドメイドプリントの1点作品です。デザイナーが極限までにクリエイトした “世界に2つとない自分だけの表現” を纏い、人生の中で「無二の自分」を楽しんで欲しい、という願いが込められています。『誰も真似できない、貴方だけの人生を』というメッセージを込めて創った作品を纏った方々が人生を更に楽しんでいる姿をイメージし、時代性も投影しながら作品を創作。
※作品は全て1点もの証明書つき


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同ブランドではアパレルラインだけではなく、様々な形で「作品」を生み出し販売を行なっていきます。現在、NFTのオンラインマーケットプレイス「OpenSea」でも作品を掲載しています。

OpenSeaにてアート作品を掲載中。
今後NFTアート作品の新作はこちらでお買い求めいただけます

OpenSea: https://opensea.io/ja/collection/colour-by-whats-going-on

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「What’s going on」ディレクター :KOHSUKE "RINGO" TOMIZU
1976年生まれのクリエイティブ&アートディレクター。本名は戸水 康介(とみず こうすけ)。アメリカ・台湾・カナダを合わせ約27年間を海外で過ごし、幼少時アメリカで創作した芸術作品が周囲で絶賛され芸術に目覚める。
海外の文化や時代を見つめ、世界の文化を踏襲した繊細かつ奥行きのある独自のデザイン性で業界を渡り歩く。2004年に帰国し「ホワイト.ファット.グラフィックス.」に参画。その後、日本のエンターテイメント&カルチャー界のクリエイティブ案件に携わる。2022年に表現の境界線を超えた "Trans of ∞ Art" というテーマを掲げ、アートワークブランド「What’s going on」を立ち上げる。2023年2月《TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS》にアパレルライン導入が決定。

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TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS (トレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン) は、その名の通りトレーディング(販売)とミュージアム(博物館)を融合させたコンセプトストア。「COMME des GARÇONS」のアーカイブアイテムの展示・販売に加え、創業者である川久保玲氏のディレクションのもと世界各国からセレクトされた、「エッグ(egg)」「ジュディ・ブレイム(JUDY BLAME)」「ネメス(Nemeth)」「モリー・ゴダード(Molly Goddard)」といった普遍的な空気を纏うブランドの商品が揃う。

「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」のテーマは、「過去の価値あるもの、今のもので、且つ他に無いもの、洋服に限らずアートや美しいもの、それらをTRADEする場」であると、デザイナーの川久保玲は語る。六本木店と原宿店は”双子のような存在”と位置付けられ、どちらも通常店舗とは異なるコム デ ギャルソンの世界観を発信していく。

(上段部)Fashion Map Tokyoサイトより引用 https://fashionmaptokyo.com/trading-museum-comme-des-garcons-gyre/
(下段部)FASHION PRESS記事より引用 https://www.fashion-press.net/news/33120


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Design for future. 未来のためのデザイン。 
Design for sociality. 社会のためのデザイン。

東京モード学園外部講師(現)、浅葉克己デザイン室出身のデザイナー東 白英(あずましろひで)が1995年に設立したグラフィックデザインカンパニー。
初年度には「Microsoft Windows 98」アシスタント役のイルカのキャラクター『カイル君』などを手がける。その後、モーニング娘。のトータルデザイン&ディレクション(1998年~)や、矢沢永吉アルバム&グッズデザイン(2001年~)などを手がけ、近年ではミュージカル(キンキー・ブーツ2022年)や舞台(『オリバー!』2021年)などのエンタメ業界を中心に活躍の場を広げる。近年は「デザイナーの価値低下」という業界の課題にも取り組み、社会により影響を与えられるデザイナーを輩出するべくART・Apparel・Foodへ進出し『デザイナーの新しい価値創出』に努めている。

有限会社ホワイト.ファット.グラフィックス.
https://www.4phat.com/about/index.html

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