ウェブ解析士試験を大幅にリニューアル

ウェブ解析士の資格認定試験は、2023年から従来と大きく変更した形で実施することにいたしました。変更点について併せてご案内いたします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/26172/369/resize/d26172-369-e195d672750c68324681-0.jpg ]


ウェブ解析士試験の主な変更は以下の5点です。
試験時間と設問数:60分60問から120分50問


用語の定義問題、不適切な選択肢を選ぶ問題を廃止

修了レポートの廃止


試験は協会が一括実施

教科書、講座、問題集、試験の関連性強化


ウェブ業界への登竜門としてもご活用いただけるようになった当試験ですが、カリキュラムと受講生のニーズに少しずつギャップが生じておりました。特に「ウェブの全体像や用語の意味は分かったが、どう使えばいいか分からない」というお声をいただくこともあり、真剣に検討を重ねました。

当協会は設立当初から「実務に役立てる」をモットーとしており、資格試験がただの暗記テストにならないよう心掛けてまいりました。改めて今のニーズに合致した内容へとリニューアルすることにした次第です。

詳細は以下をご一読ください。
https://www.waca.associates/jp/news/78306/

集計期間 :2023年1月1~31日【ウェブ解析士】
認定講座受講者数 :12 人
認定試験受験者数 : -
合格者数 : -
合格率:-

1月は試験の実施がありませんでした。

【累計受講・受験者数】
5万2581人

【ウェブ解析士 有資格者数】
ウェブ解析士 : 9,012人
上級ウェブ解析士 : 2,518人
ウェブ解析士マスター: 118人

3資格合計:1万1648人

【SNSマネージャー】
初級SNSマネージャー: 649人
上級SNSマネージャー: 159人
チーフSNSマネージャー: 29人3資格合計:837人
[画像2: https://prtimes.jp/i/26172/369/resize/d26172-369-d5d759dc8e61f50a90ba-1.jpg ]


一般社団法人ウェブ解析士協会https://www.waca.associates/jp/
ウェブ解析士とは?


アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルの会得を目標とした資格です。グレード別に三つの資格があります。
ウェブ解析士
ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得hhttps://www.waca.associates/jp/course/wac/上級ウェブ解析士
KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得https://www.waca.associates/jp/course/swac/ウェブ解析士マスター
ウェブ解析士の育成や企業研修などの講師として必要な教育・指導スキルを習得https://www.waca.associates/jp/course/wam/ 学習内容と取得までの流れを知りたい方はこちらhttps://www.waca.associates/jp/course/wac/#sec02講座のスケジュールはこちらhttps://membership.waca.world/course/lecture-wac/試験のスケジュールはこちらhttps://membership.waca.world/course/exam-wac/

SNSマネージャーとは?


日本のすべての企業担当者がSNSの基本知識を持ち、運用できることを目的とした資格です。レベルは初級・上級・チーフと3段階あり、企業内で働くSNS運用者はもちろん、SNSコンサルタントや経営者・フリーランスなど幅広い職種の人が受講しています。

初級SNSマネージャー

SNS運用の本質やリスク対策、各SNSの特徴など基礎知識を学びます。

https://snsmanager.jp/elementary

上級SNSマネージャー

企業向けのSNS概要、戦略プラン・運用・危機管理などのポリシーを作成する実践講座です。
https://snsmanager.jp/advanced

チーフSNSマネージャー

企業の課題をSNS施策に適切に反映させ、正しく運用できる人材を育成する知識とスキルを学びます。
https://snsmanager.jp/chief

講座概要はこちら
https://snsmanager.jp/

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