タイムクラウド株式会社がプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」と連携した業務改善サービスを提供

BacklogとTimeCrowdを連携させることで課題ごとの実績時間を記録、プロジェクトごとの工数管理が可能に[画像1: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-0c0753435a501075bc88-8.png ]タイムクラウド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：西小倉宏信、以下 タイムクラウド）は、株式会社ヌーラボ（本社：福岡県福岡市、代表取締役：橋本正徳、以下 ヌーラボ）が運営するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」との連携などをはじめとした業務改善サービスの提供を開始しました。タイムクラウド株式会社では自社製品であるTimeCrowdの導入支援だけでなく様々なサービスとのAPI連携実績があります。今回のサービスによりBacklogをより一層時間管理に活用することができます。BacklogとTimeCrowdの連携事例Backlog上での課題ごと・プロジェクトごとの作業時間記録TimeCrowdで記録した時間をbacklogの実績時間として入力・Backlog上での課題ごと・プロジェクトごとの作業時間記録Backlogで取り組む課題を開き、TimeCrowdのGoogle Chrome拡張機能を開きます。その後、 マークをクリックすることで、Backlogのタスク名が自動で入力されるので、プロジェクト名を選択し、記録を開始します。API連携でBacklogのプロジェクトをTimeCrowdに同期でき、プロジェクトごとの工数・人件費を一覧化することも可能です。[画像2: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-0651ec46c57782de769e-4.png ]・TimeCrowdで記録した時間をbacklogの実績時間として入力TimeCrowdで記録した時間を、Backlog上の各課題の「実績時間」に入力することが可能です。[画像3: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-e685dfee57a2c61d5c12-0.png ]Backlogでの工数管理にご興味のある方は、以下よりお問い合わせください。https://timecrowd.net/contacts/newプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」とは[画像4: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-e7d2b10d6a50ba7626e9-2.png ]・Backlog サービスページ：https://backlog.comタスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール Backlogは、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用されています。現在、ASP版 / エンタープライズ版の2つの形態で提供しています。＜Backlogの3つの強み＞1. チームコラボレーションを円滑にプロジェクトを迅速に進めるために、チームメンバーのコラボレーションを促しましょう。Backlogは36種類のキャラクターアイコンやスターによるいいね機能など、コラボレーションを促す機能を備えています。2. プロジェクトの進捗を見える化プロジェクト計画をガントチャートで可視化します。開発・デザイン・マーケティング・セールスなど各担当者の作業や完了期限を明確にします。メンバーの進捗を把握することで、作業の遅延にいち早く気づけます。3. 担当者・期限を明確にしてミスを無くすチームメンバーの作業を一箇所にまとめることで、担当者が明確になり、作業が進めやすくなります。期限と作業担当者を設定して、優先順位についてチームで話し合いましょう。時間管理ツール「TimeCrowd」の主な機能[画像5: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-d7831f396029948444ef-5.png ]１．作業時間を簡単に記録することができるカテゴリを選んでタスク名を入れるだけで、タスクごとの時間を記録することができます。Google Chromeの拡張機能を使えばSalesforce、kintone、Chatwork、Trelloなど、あらゆるクラウドツールのデータを使って文字入力不要で打刻できます。２．リアルタイムでチームメンバーの動きがわかるリアルタイムにメンバーの作業状況を確認することができます。「Aさんが資料作成に50分かかっている」といった状況が把握でき、マネジメントに活用できます。３．レポート機能でプロジェクトごとの人件費を把握レポート機能で記録した時間を見える化することができます。どのプロジェクトにどれくらい時間を使っているのかを把握し、赤字案件の特定や業務改善に役立てることができます。▼プロジェクトごとの稼働時間・人件費が一覧で閲覧可能[画像6: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-1a2b573c29921144d79d-3.png ]Backlog利用企業 未知株式会社執行役員 渡部その子様コメント[画像7: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-7dec32d143152737a15b-6.png ]https://www.mchs.co.jp/弊社は「世のポテンシャルを飛躍させる」という経営理念でコンテンツマーケティング支援などを行っています。もともとはGoogleスプレッドシートで製作工程を管理していたのですがBacklogに乗り換えることにしました。タイムクラウドさんに導入支援してもらうことで既存のGoogleスプレッドシートの内容をAPI経由でBacklogに反映してもらえたりとてもスムーズに行うことができました。また、TimeCrowdを利用することでBacklog上の各課題での時間をリアルタイムで記録することができるので各作業の標準時間や担当者ごとの平均時間を抽出することができたのでシフト表作成の自動化や精度向上にも活用できています。代表取締役 西小倉宏信のコメント[画像8: https://prtimes.jp/i/77582/18/resize/d77582-18-a0d21b7f712196526dce-7.png ]Backlogはプロジェクト管理ツールとしての機能が揃っており、様々な組織の方が使えるとてもシンプルなサービスだと考えています。Backlogユーザー様から、Backlog上のプロジェクトごとに工数管理をしたいという声をお伺いすることも増えて来たため、本連携により実現できることを本当に嬉しく思います。会社概要社 名: タイムクラウド株式会社所在地: 東京都港区赤坂二丁目10番2号吉川ビル2階代表者: 代表取締役 西小倉 宏信設 立: 2017年1月23日事 業: 時間管理ツール「TimeCrowd」の企画・開発・運営HP：https://co.timecrowd.net/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ