同シリーズ「ミルク」「抹茶」も、おいしくリニューアル!~周年記念として、過去最大の5,050名に賞品が当たるキャンペーンも開催~

井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、代表商品である『あずきバー』が2023年に発売50周年を迎えることを記念して、『あずきバー』をリニューアルし、2023年3月13日(月)より全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップにて順次発売します。また、同日より『ミルク金時バー』・『宇治金時バー』は、リニューアルと同時に商品名を変更し、それぞれ『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』として順次発売します。
            ※『BOXあずきバー』は2010年以来、13年ぶりのリニューアル、『あずきバー』は2013年以来、10年ぶりのリニューアルとなります。
※『BOXあずきバーミルク』『BOXあずきバー抹茶』は2018年以来、5年ぶりのリニューアル、『あずきバーミルク』『あずきバー抹茶』は2014年以来、9年ぶりのリニューアルとなります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-cd861d7e0acb71124e9b-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-dc704003cd2b113f497a-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-eb6ce4b711c49ea448a4-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-fec98768e7355cdd06e8-17.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-a9d472b96678aa957d4b-18.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-36390802870a21fbd0c1-3.jpg ]


『あずきバー』発売50周年!シンプルに・おいしくリニューアル


ロングセラー商品である『あずきバー』は当社の祖業である和菓子の製造技術を活かした商品として、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から1973年に誕生し、2023年に発売50周年を迎えます。素材の良さを感じられる和のアスとして皆さまにご評価いただき、おかげさまで2021年度には「あずきバー」シリーズの年間販売本数は3億本を突破しました。近年、食への安全・安心の意識が高まる中、『あずきバー』は「添加物を使用しない」「砂糖の種類や量を見直す」といった、時代や嗜好の変化に合わせて改良が行われ、安心して食べられるアイスとして半世紀にわたりご愛顧いただいています。このたび50周年を迎える『あずきバー』は、さらなる安全・安心であずき本来の風味を追求した商品として、より一層愛していただけるようにリニューアルをします。
今回のリニューアルでは、原材料のコーンスターチをあずきパウダーに変更することで、使用原料を減らし、クリーンラベル化※1しました。また、あわせて『ミルク金時バー』・『宇治金時バー』も、『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』と商品名を変更し、よりおいしくリニューアルします。
あずきの風味を活かした親しみやすい味を守り続けてきた「あずきバー」シリーズは、これからも変わらぬおいしさをお届けしていきます。
※1:食品パッケージの表示内容が明確でわかりやすいこと、またはその表示の仕方が簡潔であることを望むこと。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-a3ff4a9dfa31ad778e65-4.png ]


●「あずきバー」シリーズ
https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/

【商品特長】

あずきバー
「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という目標をもとに開発した当社の看板商品です。生豆から選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、1本あたり約100粒※2のあずきが入ったあずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。
シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客様の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。
リニューアルポイント:コーンスターチをあずきパウダー※3に置き換えることで、使用原料を減らし、クリーンラベル化しました。あずき・砂糖・水あめ・食塩のみのシンプルな配合になって、よりあずきの自然な味わいを感じられます。
※2:『BOXあずきバー』1本あたり。
※3:あずきの生豆を粉砕しパウダー状にしたもの。


[画像8: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-cd861d7e0acb71124e9b-0.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-fec98768e7355cdd06e8-17.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-c4de583e7036b1daf3f6-5.jpg ]


あずきバー ミルク
さっぱりした甘さのミルク味のアイスと、風味豊かに炊き上げたたっぷりのつぶあんによるハーモニーが楽しめます。
リニューアルポイント:ミルクアイスに新たに北海道産生クリームを使用しました。ミルクのコク・フレッシュさを感じられ、口当たりがやわらかくなるよう仕上げました。また、商品名を『ミルク金時バー』から『あずきバー ミルク』に変更し、パッケージも刷新しています。


[画像11: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-dc704003cd2b113f497a-1.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-a9d472b96678aa957d4b-18.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-2b75892623b4ec3c83f0-6.jpg ]


あずきバー 抹茶
香り高い宇治抹茶アイスの中に、風味豊かに炊き上げたつぶあんがたっぷり入っています。
リニューアルポイント:より抹茶の旨み・ほろ苦さを感じられるように、「福寿園監修」の宇治抹茶を使用しました。また、抹茶アイスに乳原料を少し加えることで、抹茶とミルクのコクのバランスを追求。
口当たりもやわらかくなるようにリニューアルしています。また、商品名を『宇治金時バー』から『あずきバー 抹茶』に変更し、パッケージも刷新しました。


[画像14: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-eb6ce4b711c49ea448a4-2.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-36390802870a21fbd0c1-3.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-61196840f261e4792750-7.jpg ]

【商品情報】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38645/table/152_1_bf68b0c39ecc05986285ee5ffa5eb991.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38645/table/152_2_afcadf7d957769b12e87104f85e5c80b.jpg ]


「あずきバー」シリーズ 50年の歴史

1973年 『あずきバー』誕生
和菓子の製造技術を活かして、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から『あずきバー』は誕生しました。
[画像17: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-35765d97a1c7adf819c1-8.jpg ]


1979年 『BOXあずきバー』登場
家庭用冷凍庫の進化や冷凍売り場の充実等により、マルチパックの『BOXあずきバー』が登場しました。
[画像18: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-b9625e144f051f555e1a-9.jpg ]

1992年 やわらかタイプが初登場
お客様からのやわらかいタイプへのご要望にお応えし『やわらかあずきバー』を発売。その後、1997年『あずき本舗』、2010年『やわらか仕立てのあずきバー』を発売しますが、「やわらかさゆえにあずきバーらしくない」と、どれも不発に終わりました。しかし、お客様からは、やわらかいタイプのあずきバー商品化要望が依然として寄せられていますので、日々「固さ」の研究を続けています。
[画像19: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-07571ca41707b2041039-10.jpg ]

[画像20: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-d207a5d51627bd24e168-11.jpg ]

[画像21: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-e238264b19b5d5fcf61c-12.jpg ]

1993年 よりシンプルな原材料に見直し
健康志向とともに添加物への意識も高まり、原料を見直す動きが活発化しました。よりシンプルな原材料に見直し、甘さをひかえめに、着色料の使用をやめました。
[画像22: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-0c0cfc7c7c2bab8c3ae2-13.jpg ]

2007年 「井村屋あずきバーの日」を制定
あずきをたっぷりと使用した『あずきバー』を食べて暑い夏を乗り切っていただきたいという思いから、本格的な暑さを迎える7月1日を「井村屋あずきバーの日」として制定しました。


2013年 『あずきバー』を商標登録
念願の商標登録が実現しました。通常、原材料や形状のみで表示された商標は登録が認められない中、ロングセラーや知名度を根拠として粘り強く出願し、異例の商標登録となりました。
「あずきバー」のロゴに(R)(レジスター)マークが入るようになり、あわせて、袋のパッケージも『BOXあずきバー』のデザインに統一されました。
[画像23: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-a79ef1cf903185f8895f-14.png ]


2021年 マレーシアでの現地生産開始
マレーシアにて現地生産を開始。『IMURAYA AZUKI BAR』はマレーシア向けに完全ローカライズしました。されており、ハラール認証を取得しており、日本の商品に比べて甘さをすっきりと仕上げています。
[画像24: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-cba39f9f31330a916fc1-15.jpg ]

2022年 シリーズ年間販売本数3億本達成
「あずきバー」シリーズ年間販売本数3億本を達成しました。※2021年4月~2022年3月の販売本数
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/38645/table/152_3_e1f72343e553e737f2501501b6e0ac29.jpg ]


50周年を記念し、過去最大5,050名に当たるキャンペーンを開催!

2012年より毎年実施している「井村屋 大事な人とあずきバーキャンペーン」を3月13日(月)より実施します。今回は『あずきバー』50周年にちなみ、当選者数を過去最大の5,050名としました。
さらにWチャンス賞として、昭和のカワイイを詰め込んだデザインが人気の「アデリアレトロ」の製造・販売元である石塚硝子(株)による、発売当時のあずきバーをデザインしたペアグラスが当たります。
[画像25: https://prtimes.jp/i/38645/152/resize/d38645-152-9063727d4621f4575bb7-16.jpg ]

◆キャンペーン名
井村屋 大事な人とあずきバーキャンペーン
◆キャンペーン期間
2023年3月13日(月) ~ 2023年9月30日(土)
◆対象商品
『BOXあずきバー』・『BOXあずきバー ミルク』・『BOXあずきバー 抹茶』
◆応募方法
1.対象商品を購入し、箱についているアズキキングマークをご希望の賞品に応じて集める。
2.専用の応募はがき、もしくは、郵便はがきで応募。
*キャンペーン告知のないパッケージのアズキキングマークでもご応募できます。
*対象商品内、色の違うアズキキングマークの混合でのご応募も有効です。

*BOXあずきバー ミルク・BOXあずきバー抹茶のアズキキングマークでもご応募できます。
◆キャンペーンサイト
https://imuraya-cp.jp/2023_box_azuki/
◆賞品
【Aコース(10枚1口)】JCBギフトカード 5万円分 50名様
【Bコース(5枚1口)】選べる国産和牛 溌剌(はつらつ)コース カタログギフト 150名様
【Cコース(3枚1口)】井村屋商品詰め合わせ(3,000円相当) 650名様
【Dコース(1枚1口)】あずきバーオリジナル QUOカード 1,000円分 2,150名様
【Wチャンス】井村屋オリジナルアデリアグラス(ペア) 2,050名様
◆当選発表
応募締切後、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

お客様からの問い合わせ先
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL 0120-756-168
(受付時間 9:00~17:00)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ