漢方セラピーシリーズから「柴胡桂枝乾姜湯（さいこけいしかんきょうとう）」を新発売／ドキドキしやすい方のストレスなどによる気疲れ、抜けないだるさに (2023年3月7日)

～ストレスカテゴリのラインアップを拡充し、より細やかなニーズに対応～ クラシエ薬品は、「漢方セラピーシリーズ」のストレスカテゴリにおいて、ストレスなどによる気疲れ、抜けないだるさを感じる神経症に効く医薬品『ＪＰＳ柴胡桂枝乾姜湯エキス錠Ｎ』（９６錠/８日分・希望小売価格２,６４０円（税込））を、３月１４日に全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売いたします。 「漢方セラピーシリーズ」において、「ストレス」はＮо.１カテゴリであり、２０１８年から２０２２年にかけて２０６％と大きく伸長しています※1。また、漢方セラピーのストレスカテゴリ処方の購入者は３０～５０代の女性が中心であり、その背景として、女性の社会進出・活躍機会拡大に伴う心身の負担増（ストレス・疲労）が存在しています。 当社が女性８００名に対して行った調査※2では、約７割の方が「とてもストレスを感じている～少しストレスを感じている」と回答しました。また、回答者が感じるストレス症状のうち、精神症状である「気疲れ」と、身体症状である「倦怠感」は、今までの漢方セラピーのストレスカテゴリでは対処しきれませんでしたが、「ストレスによる心身の疲れ」に対処できる「柴胡桂枝乾姜湯」を追加することで、より細やかなニーズにお応えしていきます。「ストレスによる心身の疲れ」が気になる方は、是非お試しください。※1出典：インテージ社SRI+ 販売金額 期間：2018.01～2022.07※2 出典：ストレスに関する調査/ドゥ・ハウスmyアンケートlight 2022年9月インターネット調査 クラシエ調べ[画像1: https://prtimes.jp/i/72329/44/resize/d72329-44-caf5e2654f4508b45d63-3.jpg ]１．商品名 ： ＪＰＳ柴胡桂枝乾姜湯エキス錠Ｎ２．リスク区分 ： 第２類医薬品３．発売日 ： ２０２３年３月１４日４．希望小売価格 ： ９６錠 ２,６４０円（税込）５．商品特長 ： 現代人のストレス症状に対する新訴求 服用しやすい錠剤６．商品概要効能：体力中等度以下で、冷え症、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときにねあせ、 頭部の発汗、口の乾きがあるものの次の諸症：更年期障害、血の道症、不眠症、 神経症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎成分：成人1日の服用量12錠（1錠360mg）中 柴胡桂枝乾姜湯乾燥エキス &hellip;2,480mg 〔サイコ4.8g、ケイヒ・オウゴン・ボレイ・カロコン各2.4g、カンキョウ・カンゾウ各1.６gより抽出。〕 添加物として、トウモロコシデンプン、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、ステアリン酸Mgを含有する。用法・用量： 1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。 成人（15才以上）・・・1回4錠 15才未満7才以上・・・1回3錠 7才未満5才以上・・・1回2錠 5才未満・・・服用しないこと剤型：錠剤『漢方セラピー』について[画像2: https://prtimes.jp/i/72329/44/resize/d72329-44-c778837a055c9fbf36cb-1.jpg ]『漢方セラピー』は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランドです。健康志向が高まり、セルフメディケーションが重視される中、大切な毎日にそっと寄り添う存在として漢方薬を活用して欲しいという想いを込め、2006年に誕生しました。わかりづらく難しいイメージのある漢方薬を、症状やお悩みに合わせてお客様自身が手にとってお選びいただけるようパッケージをわかりやすく工夫しています。40処方以上のラインアップを揃えており、病院に行くほどではない、ちょっとしたお悩みや、今まで対処が分からなかった症状などに対応します。クラシエ薬品について[画像3: https://prtimes.jp/i/72329/44/resize/d72329-44-5159bedd9ae4f2847351-2.jpg ]クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ