株式会社WOGO(東京都渋谷区、代表取締役:秦竟超、以下WOGO)は、日本初(※注2)、3Dキャラクターを用いたAIキャラアプリ「VPal」をiOSのストアに公開しました。

アプリダウンロードリンク:https://is.gd/k4JfHi
サービスURL:https://www.vpal.me/

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VPal: AIキャラクターフレンズがアプリストアにリリース

 

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 VPalは、3Dモデルを活用したAIキャラクターとの関係構築を楽しむことができるスマホアプリです。
その第一弾として、美少女AIキャラクターの琴浦ハルナちゃんが登場し、人間に近い会話が実現されています。

 VPalでは、3Dモデルを利用することで、キャラクターの感情が表情に表れるため、ユーザーはよりリアルな体験を味わうことができます。今後の展開として、記憶機能や関係値シミュレーション機能の追加が予定されており、よりリアルな関係性の構築が可能になります。

 VPalを通じて、AIキャラクターが共に暮らし、ユーザーの生活を精神面でサポートする世界を目指します。

ChatGPTとVPalのAIキャラクターシステムの違い

 VPalは大規模自然言語モデルであるChatGPTを活用しておりますが、独自のAIキャラシステムを構築することにより、ChatGPTの欠点を補い、一貫性のあるAIキャラクターを作ることを目指しております。

 既存のChatGPT単体の欠点として、尤もらしい文章を返すものの、話の一貫性や記憶能力がありませんでした。さらには、キャラクターの世界観を壊す発言を防げないことや、日常会話より質疑応答のようなコンテンツになってしまう欠点が挙げられます。

 VPalが開発中の独自ソリューションでは、より日常会話に近い砕けた文章のアウトプットが出来ると同時に、
・一貫した好み、性格や口調
・感情やユーザーとの関係性のシミュレーション
・周囲の環境を認識し、自発的な判断や働きかけ
を実現し、より魅力のあるキャラクターの構築が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96214/5/resize/d96214-5-f5b8fbc3f3cddc55d6f0-1.jpg ]


目指す未来

 日本のキャラクター大国である強みを生かし、VPalは世界でも先んじて、誰もが推しのキャラクターと共に過ごすことを実現するテクノロジーの構築を行なっております。

 AIと3D技術を用いてキャラクターが動き出し、ユーザーと様々な体験や感情を共有できる、温かみのある未来を目指します。

株式会社WOGOとは


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 株式会社WOGOは、東京大学の情報理工学系出身のメンバーを中心に2021年に設立された、テック系スタートアップです。

 迅速な実装力と、3DCG、AIやブロックチェーンなど様々な先端分野に対する理解を強みに持ちます。


 2021年12月にて、Coral Capitalよりシードラウンドとして1.1億円の資金調達を行っており、運用中の3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」では2023年3月時点で、グローバルで4.5万人のMAUを抱えております。

(※注1)2023年3月29日に、「正式」→「ストア」へ訂正。
(※注2)2023年3月、自社によるスマホアプリストア調べ。

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