「営業DX」「営業力強化」を実現する「セールスイネーブルメント」ツール数が数年で大きく増加株式会社アジタスは(宮城県仙台市、代表取締役社長 小原 琢麿)は、BtoBマーケティングに関する情報を発信するメディア「BeMARKE(ビーマーケ)」を正式リリースしました。また、累計利用者数1,500名突破記念として、職種・カテゴリ別にまとめた「BtoBマーケティングカオスマップ」【2023年版】を公開しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/101975/8/resize/d101975-8-fa6bf62185594b20f031-6.png ]BeMARKEが累計利用者数1,500人突破&正式版をリリースします これまで「BeMARKE」では、記事コンテンツを通じたメディアでの情報発信やBtoB領域でマーケティング・営業ツールを提供する企業様との共催セミナーなどを精力的に実施してまいりましたが、累計利用者数(会員登録者及びBeMARKEウェビナーにお申込みいただいた方)が1,500名を突破し、この度、正式リリースする運びとなりました。 また、累計利用者数が1,500名を突破した記念として、BtoBマーケティングに関わるツールをカテゴリ別でまとめた、BtoBマーケティングカオスマップを公開いたします。[画像2: https://prtimes.jp/i/101975/8/resize/d101975-8-1eb3ecac191a62669a06-5.png ]【カオスマップの入手方法】・カオスマップダウンロードページ:https://be-marke.jp/docs/d/chaos-map・BeMARKE URL:https://be-marke.jp/※カオスマップご使用の際には引用元(サイト名・URL)を明記くださいますようお願いいたします。※当社が独自のリサーチにより独自に作成したものであり、網羅性や正確性を完全に担保するものではないこと、ご了承下さいませ。※企業・サービスのロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合は削除・差し替え対応致します。大変お手数ですが、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。※カオスマップへの掲載をご希望される企業様は、一定の条件を満たした場合対応可能ですので、下記のメールアドレスに掲載希望のサービスの詳細とともにご連絡ください。Email:service@be-marke.jpBtoBマーケティングカオスマップ【2023年版】の注目ポイント BtoBマーケティングカオスマップ【2023年版】は、BtoB企業の職種ごとの業務プロセスに沿って分類し、さらにプロセス別に51カテゴリで分類しました。 このカオスマップを通じて、戦略に基づいてどの業務プロセスを最適化するのか、また、どのツールカテゴリが最適なのかを明確にすることができます。【マーケティング領域】・株式会社ITコミュニケーションズとB2Bマーケティング株式会社の共同調査によると※1、BtoB商材の検討時に収集した情報源として「各種Webメディア」が 47.9%と突出しています。webサイトの重要度が高まっていることもあり、集客に係るツール(SEOツール)やサイト内の改善を強化するためのツール群が多い傾向が見られます。・コロナ禍の影響で非対面の接触機会を作るために、動画配信システムやウェビナー管理システム、インサイドセールスツールなどのツールが多く見られました。・株式会社帝国データバンクが行ったDX推進に関する企業の意識調査※2によれば、DXの推進に対して前向きに取り組んでいる企業は40%に満たないという結果が出ています。また、DXに取り組むうえで、4割以上の企業が人材、スキル・ノウハウ不足を課題に上げていることを受けて、マーケティングに特化した副業あるいは採用関連のサービスが徐々に増えています。【営業領域】・Hubspot社の「日本の営業に関する意識・実態調査2023データ集」によれば※3、法人向け営業部門の課題として、「人材の育成(48%)」ついで「営業ノウハウの属人化(35%)」が多いという結果になりました。これらの課題を組織的に解決する「セールスイネーブルメント(人の成長を通じて持続的な営業成果を創出する仕組み)」ツールが増えつつあります。・また、最適なコミュニケーションを図り、顧客との関係性構築をサポートする「セールスエンゲージメント」ツールも見られるようになりました。【カスタマーサクセス領域】・株式会社イノベーションの調査によると※4、MAツールの各機能について51%以上の方が「活用できていない」と回答しており、ツール導入後の定着率に課題をもつ企業が一定数見られます。そのため、サービス理解や使い方ガイドや機能に慣れてもらうガイド機能を備えたオンボーディングツールが増えてきています。出典、参考資料:※1:株式会社ITコミュニケーションズ、B2Bマーケティング株式会社2023年版 共同調査「BtoB商材の購買行動に関する実態調査レポート2023」(https://www.it-comm.co.jp/media/report-btob-behavior-2023 )※2:株式会社帝国データバンク DX推進に関する企業の意識調査(https://www.tdb-di.com/special-planning-survey/sp20221028.php)※3:HubSpot Japan HubSpot年次調査:日本の営業に関する意識・実態調査2023(https://www.hubspot.jp/company-news/stateofsales-20230215 )※4:株式会社イノベーション MAツール活用状況に関する実態調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000014573.html )BeMARKEついて[画像3: https://prtimes.jp/i/101975/8/resize/d101975-8-5d6d9bb212fe4c77e241-2.png ] BeMARKEはBtoBビジネスを展開する企業に勤めるマーケター、営業の皆さんの課題解決に役立つ情報を発信するメディアです。 コンテンツを通して「BtoBマーケティングの知見を広めて、企業間取引のあらゆる分断を解消すること」それが私たちのミッションです。BeMARKEでは、会員登録を行うことで以下のようなメリットを得ることができます。◯会員限定コンテンツ(ウェビナー、お役立ち資料、会員限定記事など)が見放題!◯BtoBマーケの専門家にサービス選定の無料相談が可能!◯新しく見つけた気になるサービスの問い合わせができる!この機会にぜひ、BeMARKEをご活用ください。▼BeMARKEサイトはこちら▼https://be-marke.jp/【BeMARKEがJapanIT Week2023春に出展します!】[画像4: https://prtimes.jp/i/101975/8/resize/d101975-8-ca3aefc23cd56717617f-7.png ]BeMARKEは、JapanIT Week2023春に出展いたします。メディア内のコンテンツのご紹介や、来場者限定の冊子コンテンツなども配布しておりますので、展示会に参加される際には、ぜひお立ち寄りください。▼詳細はこちら!▼https://ma.be-marke.jp/ja/japan-it-week-ss-bemarke-------------------------【株式会社アジタスについて】株式会社アジタスは2009年に宮城県仙台市で発足しました。以来マーケティングの戦略立案と、オウンドメディアの構築・運用をはじめコンテンツマーケティングの支援でクライアントの課題を解決に導いてきました。会社名:株式会社アジタス所在地:仙台市青葉区一番町1-1-30 南町通有楽館ビルディング6F代表者:小原 琢麿設 立:2009年4月ウェブサイト:https://azitas.co.jp/【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社アジタス 広報担当e-mail:service@be-marke.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ