[画像1: https://prtimes.jp/i/11454/431/resize/d11454-431-1f2c72e16370a353624c-0.jpg ]

齊藤倫雄&NHK取材班・著『激走! 日本アルプス大縦断 TJAR2022 挑戦は連鎖する』/集英社

富山から静岡まで、3つのアルプスを8日間以内で走破する山岳レース「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」(2022年8月開催)。台風直撃! 進むか、リタイアか!?そして自分の限界を超えられるか?極限の人間ドラマが満載の熱走ノンフィクション!  2022年11月にNHK BS1で放送。
書籍化シリーズ第3弾! ●「トランスジャパンアルプスレース」とは?●・行程/富山湾→(北・中央・南)アルプス縦断→駿河湾・距離/415キロ・制限時間/8日間以内・累積標高差/2万7000メートル(富士山登山7回分)・宿泊先/山小屋は不可。露営(テント、ツェルトなど)のみ・山小屋での飲食、食料購入は不可(山中で食べる食料は、町中から背負っていく)・幻覚、幻聴/ほとんどの選手が体験・参加選手/30名・賞金、賞品/一切なし

[画像2: https://prtimes.jp/i/11454/431/resize/d11454-431-0be72e70d6c165937f4d-1.jpg ]

富山県・早月川河口。2022年8月7日午前0時、スタートの瞬間。

●「トランスジャパンアルプスレース2022」参加選手たち(年齢は大会時)
大阪のレスキュー隊長、新記録を狙う最強の挑戦者/土井陵(40歳)静岡の山岳救助隊副隊長、4連覇達成の絶対王者/望月将悟(44歳)名門大学陸上部で挫折……誇れるものを持ちたいと奮起/石尾和貴(33歳)海自特殊部隊から内勤に。燻る思いを完全燃焼させたい/西田敦洋(37歳)選考会で3連続落選。それでも黙々と練習を重ね初出場/稲崎謙一郎(54歳)メガバンク勤務。会社に行きたくない日々を経て……/坪井伸一(54歳)「医者から見ても健康にいいわけがない」と語る整形外科医/井嶋健一(59歳)……ほか、元DJ、ホルン吹き、刑務官、石工職人、太鼓部顧問ら計30名。【執筆者プロフィール】齊藤倫雄(さいとう みちお) 1973年生まれ。熊本県水俣市出身。東京大学文学部卒。1997年NHK入局。金沢放送局、文化福祉番組部などを経て現在、NHKエデュケーショナル特集事務局チーフ・プロデューサー。
トランスジャパンアルプスレースのノンフィクション書籍『激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km』『激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~』(ともに集英社刊)を執筆。【書籍情報】書名:『激走! 日本アルプス大縦断 TJAR2022 挑戦は連鎖する』著者:齊藤倫雄&NHK取材班発売日:2023年4月26日(水)定価:2,090円(税込10%)ページ数:300ページISBN:978-4-08-781735-5http://gakugei.shueisha.co.jp/kikan/978-4-08-781735-5.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ