M5Stack社開発キットシリーズ最新「M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット」を2023年5月4日よりスイッチサイエンスウェブショップにて販売開始

株式会社スイッチサイエンス（以下スイッチサイエンス、本社：東京都新宿区、代表取締役：金本茂）は、M5Stack社（本社：中国深セン市）の新製品「M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて2023年5月4日より販売開始します。「M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット」は、Espressif Systems社のデュアルコア XTensa LX7 MCU「ESP32-S3」を搭載した、M5Stack開発キットシリーズの第三世代です。本製品には、2.0インチのマルチタッチ対応静電容量式タッチパネル、30万画素カメラ、16ビットI2Sオーディオアンプ、1W スピーカー、デュアルマイク、6軸IMU、3軸地磁気センサー、近接センサーが搭載されています。また、Din レールや壁への固定に便利なDinBaseが付属しています。本製品は、DIYプロジェクトだけでなく、スマート ホーム制御や産業オートメーション制御などのシナリオにも適しています。[画像1: https://prtimes.jp/i/64534/126/resize/d64534-126-6c2ca82d7c6036b42da2-1.jpg ]▶︎ 「M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット」の特徴WiFi、16 MBのフラッシュメモリ、8 MBのPSRAM（疑似SRAM）を備えたESP32でのアプリケーション開発が出来ます。タイプCコネクタ採用のUSBポートOTG（On-The-Go）及びCDC（Communications Device Class）をサポート外部USBデバイスの利用や本体ファームウェア書換が可能前面に高強度ガラスで保護された2.0インチ静電容量式タッチパネル液晶と30万画素の内蔵カメラ、照度センサ（LTR-553A）を配置micro SDカード（TFカード）スロットRTC（リアルタイムクロック）により時計機能やスリープ・ウェイクアップ機能が利用可能AXP2101による電源管理押しボタンスイッチによる電源オン・オフ（電源スライドスイッチがオンになっている必要があります）電源オン：本体左の電源ボタンを押しますシャットダウン：本体左の電源ボタンを長押し（6秒間）します広範な電源電圧（9～24 V入力）DINレールへ据付や壁掛けが可能なケースArduino、UIFlowでの開発をサポート▶︎ 「M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット」の仕様SoC・周辺回路部ESP32S3搭載デュアルコア Xtensa LX7（最高240 MHz駆動）2.4GHz WiFi（アンテナはケース内に内蔵）フラッシュメモリ：16 MBPSRAM（疑似SRAM）：8 MBRTC（リアルタイムクロック）：BM8563ディスプレイ部2.0インチIPS液晶（解像度：320 x 240）マルチタッチ対応静電容量式タッチパネル30万画素カメラ（CG0308）オーディオ入出力16ビットI2Sオーディオアンプ1 x スピーカー（1 W）2 x マイクロフォンセンサー6軸IMU（3軸加速度計 + 3軸ジャイロスコープ）3軸地磁気センサー照度・近接センサ（LTR-553A）電源部パワーマネジメントIC（AXP2101）による制御3.7 V 500 mAh内蔵バッテリーUSBによる給電：5 VDCジャック：9～24 Vパワースイッチインターフェース1 x USB Type-Cポート：OTG・CDCサポート1 x M5バス3 x Groveポート（各1 x I2C、GPIO、UART）1 x micro SDカード（TFカード）スロット2 x プッシュスイッチ▶︎ 販売情報スイッチサイエンスのウェブショップ（ https://www.switch-science.com/ ） にて販売します。[画像2: https://prtimes.jp/i/64534/126/resize/d64534-126-6c2ca82d7c6036b42da2-1.jpg ]型番 M5STACK-K128商品名 M5Stack CoreS3 ESP32S3 IoT開発キット価格（消費税込み） 8,382 円購入ページ https://ssci.to/8960内容物 1 x M5Stack Core S3本体 1 x M5Stack DIN Base 1 x 六角レンチ1 x 取付用ブラケット 一式▶︎ 他社の商標または登録商標記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です▶︎ スイッチサイエンスについて[画像3: https://prtimes.jp/i/64534/126/resize/d64534-126-d9873fda52550d57e835-2.png ]スイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。株式会社スイッチサイエンス 企業情報：https://info.switch-science.com/Twitter：https://twitter.com/ssciFacebook：https://www.facebook.com/SwitchScience企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ