AWS(S3/CloudFront)連携を強化、ユーザーグループ機能など新機能を追加しました。また、新たにオプション製品として SAML 2.0によるシングルサインオンプラグインの提供を開始しました。
アルファサード株式会社は、PowerCMS X Version 3.4 の提供を開始しました。
AWS連携機能の強化
AWS_S3プラグインがS3バケットのオブジェクトの一覧表示、オブジェクトのプレビューに対応しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-a83557fa1b6074d7b4b0-0.png ]
プラグイン「AWS_S3」のプラグイン設定画面から、オブジェクトの一覧を表示し、S3上のオブジェクトの状態を確認できるようになりました。
プラグイン「AWS_S3」のプラグイン設定で「ACL」を「指定なし」にできるようになりました。
プラグイン「AWS_S3」で「キー」「シークレットアクセスキー」指定のない時「CredentialProvider」を利用するようにしました。
プラグイン「AWS_S3」の同期処理の速度を高速化しました。
プラグイン「AWS_CloudFront」のプラグイン設定に「常に無効化リクエストを送信するパス」を追加し、パスごとに実行待ち時間を指定できるようにしました。
アセットの共通管理機能の追加
プラグイン「AssetScope」を追加しました。スコープ毎に他のスコープのアセットを利用可能にします。
この機能によって、異なるスペースで共通のアセットを利用できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-7ecaa46f67b756c052a4-0.png ]
ユーザーグループ機能の追加
複数のユーザーをグループ化して、ユーザーグループに対して権限を設定できるようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-6a58526f8904cece230a-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-422816277db446353ea7-0.png ]
また、同時にバージョン2系のバグフィックス版、PowerCMS X 2.74をリリースしました。
詳しくはリリースノートを参照してください。
PowerCMS X ver.3.4 / 2.74リリースノート
https://powercmsx.jp/release_note/ver3_24.html
PowerCMS X へのお問い合わせ
https://powercmsx.jp/contact/contact_us.html
SAML 2.0によるシングルサインオンを実現する「SingleSingOn」プラグインの提供を開始
Security Assertion Markup Language 2.0 (SAML 2.0)プロトコルにより、シングルサインオン機能を提供する有償プラグインです。
シングルサインオンとは、一度の認証手順で認証を完了し、複数のアプリケーションやシステムにアクセスできるようにする仕組みのことです。ユーザー(PowerCMS X管理画面利用者)・メンバー(会員限定サイト)の両方に対応。PowerCMS X 側にユーザー/メンバー登録をしておくことで、ログインする際に別途認証手順を踏む必要がなくなり、ログイン手順が簡素化され利便性が向上します。
また、パスワード漏洩のリスクやパスワード管理の負担が低減されセキュリティの強化にも繋がります。
価格:330,000円 (次年度以降のサポートライセンス66,000円)
なお、通常の製品サポートでは個別案件に対するサポートができないため、「SingleSingOn」プラグインの設定については以下の有償プランをご用意しています。必要に応じてご相談ください。
・設定アシストプラン 価格:110,000円
設定作業はお客様に行っていただきますが、設定に関する案件固有のご相談が可能です。
・設定代行プラン 別途見積
要件に応じて、個別にお見積いたします設定作業の代行にはサーバー接続情報やIDプロバイダーのアカウントのご提供が必須となります。当社からアクセスできない場合は実施できません。
※ 掲載の価格はすべて税込みです。
※ 有償プラグインについてはすべて ver.2.0系およびver.3.0系の最新版でのみ動作保証します。
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アルファサード株式会社は、PowerCMS X Version 3.4 の提供を開始しました。
AWS連携機能の強化
AWS_S3プラグインがS3バケットのオブジェクトの一覧表示、オブジェクトのプレビューに対応しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-a83557fa1b6074d7b4b0-0.png ]
プラグイン「AWS_S3」のプラグイン設定画面から、オブジェクトの一覧を表示し、S3上のオブジェクトの状態を確認できるようになりました。
プラグイン「AWS_S3」のプラグイン設定で「ACL」を「指定なし」にできるようになりました。
プラグイン「AWS_S3」で「キー」「シークレットアクセスキー」指定のない時「CredentialProvider」を利用するようにしました。
プラグイン「AWS_S3」の同期処理の速度を高速化しました。
プラグイン「AWS_CloudFront」のプラグイン設定に「常に無効化リクエストを送信するパス」を追加し、パスごとに実行待ち時間を指定できるようにしました。
アセットの共通管理機能の追加
プラグイン「AssetScope」を追加しました。スコープ毎に他のスコープのアセットを利用可能にします。
この機能によって、異なるスペースで共通のアセットを利用できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-7ecaa46f67b756c052a4-0.png ]
ユーザーグループ機能の追加
複数のユーザーをグループ化して、ユーザーグループに対して権限を設定できるようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-6a58526f8904cece230a-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41204/38/resize/d41204-38-422816277db446353ea7-0.png ]
また、同時にバージョン2系のバグフィックス版、PowerCMS X 2.74をリリースしました。
詳しくはリリースノートを参照してください。
PowerCMS X ver.3.4 / 2.74リリースノート
https://powercmsx.jp/release_note/ver3_24.html
PowerCMS X へのお問い合わせ
https://powercmsx.jp/contact/contact_us.html
SAML 2.0によるシングルサインオンを実現する「SingleSingOn」プラグインの提供を開始
Security Assertion Markup Language 2.0 (SAML 2.0)プロトコルにより、シングルサインオン機能を提供する有償プラグインです。
シングルサインオンとは、一度の認証手順で認証を完了し、複数のアプリケーションやシステムにアクセスできるようにする仕組みのことです。ユーザー(PowerCMS X管理画面利用者)・メンバー(会員限定サイト)の両方に対応。PowerCMS X 側にユーザー/メンバー登録をしておくことで、ログインする際に別途認証手順を踏む必要がなくなり、ログイン手順が簡素化され利便性が向上します。
また、パスワード漏洩のリスクやパスワード管理の負担が低減されセキュリティの強化にも繋がります。
価格:330,000円 (次年度以降のサポートライセンス66,000円)
なお、通常の製品サポートでは個別案件に対するサポートができないため、「SingleSingOn」プラグインの設定については以下の有償プランをご用意しています。必要に応じてご相談ください。
・設定アシストプラン 価格:110,000円
設定作業はお客様に行っていただきますが、設定に関する案件固有のご相談が可能です。
・設定代行プラン 別途見積
要件に応じて、個別にお見積いたします設定作業の代行にはサーバー接続情報やIDプロバイダーのアカウントのご提供が必須となります。当社からアクセスできない場合は実施できません。
※ 掲載の価格はすべて税込みです。
※ 有償プラグインについてはすべて ver.2.0系およびver.3.0系の最新版でのみ動作保証します。
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