株式会社Parafeed(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本徹也、以下当社)は日本初※1の視線追跡型Virtual Reality機器(VR機器)を使用した「眼球運動検査装置 REEVEER-PitEye」の新機能として、2023年5月10日に自覚的視性垂直位検査(SVV)、眼球を拡大して表示できる観察モードの新機能を提供開始いたしました。
※1 眼球運動検査装置において。
(2023 年 6月現在、当社調べ)

【REEVEER-PitEyeについて】
高度な視線追跡技術を持つVR機器を開発するFOVE社と協力し、IT業界で長らくソフトウェア開発に携わってきたメンバーを交え、東京医科歯科大学堤教授から助言を頂きながらREEVEER-PitEyeを開発しました。
高度な視線追跡技術をもとに眼球運動を適切に把握することで患者様の最適な治療へのアクセスを提供します。
ヘッドマウントディスプレイは1ステップで患者様の頭部に着脱ができます。
また、PCとVRデバイスのみで省スペースのため場所を選ばずに検査を行うことができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IP9VMhIVO5c ]


【新たに提供開始する検査と機能について】
・自覚的視性垂直位検査(SVV)
[画像1: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-c3a824f59a6bf83dec5f-4.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-26900cd31eb63732d54f-5.png ]

視覚的に認知される垂直方向を確かめることで、めまいや平衡障害の機能評価ができる検査です。

・観察モード

[画像3: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-bd8419653cb3b606f921-6.png ]

眼球を大きく表示して、細部の観察を行いやすくするモードです。


【REEVEER-PitEye 対応検査】
上記の新機能に加えて、現在対応している検査項目は以下の通りです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-d874f8c396d1c70128fe-1.png ]

※アップデートにてビデオヘッドインパルス検査(vHIT)追加対応予定


【提供形態について】
提供形態については「一括買い切りプラン」と、「サブスク型レンタルプラン」の2種類をご用意しております。一括買い切りプランでは新機能の使用を希望される場合は追加で料金のご負担をいただきますが、サブスク型レンタルプランは月額費用が一定のまま新機能を使用していただけます。詳しい価格については、PitEye公式サイトからお問い合わせください。

【PitEye公式サイト】
https://reeveer.jp/product/piteye/
[画像5: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-c0316994aeec68422676-0.jpg ]


【株式会社Parafeedについて】
当社はメディカル & ヘルスケアの領域から人々や社会の抱える課題を解決することを目指し、人材・経営コンサルティングから最新の技術、特許を活用した医療機器・ITソリューションの開発・製造・販売まで含む包括的な医療ソリューションを提供しています。

1. 医療/介護機関向けサービス提供(戦略立案~運用/M&Aまで)
 1.経営コンサルティング、医療/介護DX構築及び運用
 2.介護/医療機関向けマーケティングリサーチ、広告代理/宣伝業務
 3.上記以外を含めた人材派遣、職業紹介、業務委託、及びM&A支援
2. 医療機器製品、医療/介護ソリューションの製造/販売/輸出
 1.めまい(眩暈)等VR/AR技術や特許を活用した検査機、治療器の開発及び販売
 2.AI/メタバース/ブロックチェーン技術を活用したソリューション開発と提供(完成品以外も含む)
URL:https://parafeed.co.jp/

【会社概要】
社名:株式会社Parafeed
本社所在地:〒110-0015
東京都台東区東上野2-7-6 東上野TIビル4階
TEL:03-5846-3705
問い合わせ先:https://parafeed.co.jp/contact/
※「REEVEER」及び「PitEye」は株式会社Parafeedの登録商標です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/107123/4/resize/d107123-4-618536e82f51aef16596-3.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ