群馬県の西端、高原野菜の産地や愛妻家の聖地として知られる嬬恋村に建つリゾートホテル「休暇村嬬恋鹿沢」(所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312、支配人:小森克敬)では、休暇村から車で20分ほどの池の平湿原で“高山植物の女王”「コマクサ」を皮切りに様々な高山植物が見頃を迎えます。それに合わせて、ガイドがご案内する、ガイドウォークを実施します。


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◆高山植物の女王「コマクサ」が生息する“高山植物の宝庫”『池の平湿原』
 浅間山から西に派生する標高2000m内外の尾根上、高峰高原と湯の丸高原の中間にあり、標高2040.7mの三方ヶ峰の火口原に広がる湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯の地域は、温暖な里山から一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっていることと、内陸性気候ということから昼夜の気温差・年間の気温差が非常に大きいという特色のある気候条件になっています。
 そのため、里山に生息する動植物と、本来ならば3000m級の山岳地帯にしかいないような動植物が混在し、生息しています。このような特有な環境により池の平湿原は、多様な自然がおりなす“高山植物の宝庫”と呼ばれています。
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 6月はイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8~9月にはヤナギラン、ノアザミ、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲き誇ります。また、高山植物の女王「コマクサ」は6月下旬~7月に見頃を迎えます。その他にも、ウメバチソウやモウセンゴケ、ワタスゲなどの湿性植物の観察が可能です。植物の他にも野生動物では、オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、ハヤブサなどを観察でき、木々の間には多くの野鳥がさえずり、さらには花を求めて集まるベニヒカゲやミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウなどの貴重な高山蝶なども見ることができます。
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◆池の平湿原ガイド付きウォーク
 開催日 :2023年7月3日~7月28日、8月14日~8月31日(土・日を除く)
 参加費用(ガイド料):1,000円
 定  員:9名様まで
 申込方法:前日までに、鹿沢インフォメーションセンターか休暇村嬬恋鹿沢へ要予約
      鹿沢インフォメーションセンター TEL:0279-80-9119
      休暇村嬬恋鹿沢         TEL:0279-98-0511


◆休暇村嬬恋鹿沢【嬬恋高原野菜のチーズフォンデュ付きつまごいプレミアムビュッフェプラン】
 ご夕食は、真空低温調理で仕上げた国産和牛のステーキを始め、嬬恋高原野菜の天ぷらなど群馬や長野の厳選食材を使った料理が並ぶ「つまごいプレミアムビュッフェ」をご用意。53年連続出荷量日本一の「嬬恋高原キャベツ」にこだわり、年間を通して嬬恋高原キャベツを使用したメニューをご提供しています。そこに、嬬恋高原野菜中心のチーズフォンデュをセットにした夏の贅沢プランです。嬬恋高原キャベツをはじめ、旬を迎える高原野菜をトロトロのチーズと絡めてお召し上がりいただけます。

 また、朝食の「高原の朝ごはんビュッフェ」では、旬の高原野菜、下仁田蒟蒻、信州そばなど、群馬と長野の食材がずらりとビュッフェラインを彩ります。4月からは「嬬恋ミニロールキャベツのラザーニャ」も新登場しました。
 期 間:2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)                
 料 金:平日1室2名利用 大人1名1泊2食付き 17,350円 (税込) ~
     ※ビュッフェメニューは日によって内容が変わります。
     ※予約状況等により個食スタイルの会席料理(夕食)と朝食は和食膳となる場合がございます。
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◆休暇村 嬬恋鹿沢
 群馬県の西端、標高1400mの高原に建ち、周囲をカラマツやシラカバに囲まれ、ホテルから半径1400m以内に民家や観光施設が無い「ポツンと温泉リゾート」。広大な敷地の中にホテルやキャンプ場、遊歩道などが整備されています。大浴場には名湯「鹿沢温泉」を引湯。周辺には花や新緑・紅葉を満喫できるハイキングや登山コースが多数存在しています。         
 所在地:〒377-1695 群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312
     TEL 0279-98-0511 / FAX 0279-98-0513     
 支配人:小森 克敬
 URL:https://www.qkamura.or.jp/kazawa/
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◆自然にときめくリゾート休暇村
 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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