JLL本社・関西支社の新オフィスが「第36回日経ニューオフィス賞」を受賞

東京は「ニューオフィス推進賞・クリエイティブ・オフィス賞」、大阪は「近畿ニューオフィス奨励賞」を受賞東京 2023年8月16日 - 総合不動産サービス大手JLL（日本法人: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信）は、「第36回日経ニューオフィス賞」において、本社オフィス（東京都千代田区、東京ガーデンテラス紀尾井町）が「ニューオフィス推進賞・クリエイティブ・オフィス賞」、関西支社（大阪府大阪市、日本生命淀屋橋ビル）が「近畿ニューオフィス奨励賞」を受賞したことをお知らせします。JLL本社（東京）[画像1: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-a7e9e3907f67f443f95c-0.jpg ] JLL関西支社（大阪）[画像2: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-06cfd323e659a8eb7a6b-1.jpg ]「日経ニューオフィス賞」は、一般社団法人ニューオフィス推進協会及び日本経済新聞社が共催、経済産業省及び日本商工会議所が後援し、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰している制度です。今年で第36回目を迎える本年度は、応募総数132件の中から16件が「ニューオフィス推進賞」(https://www.nopa.or.jp/prize/contents/congratulation36.html)に選出されました。JLL本社オフィスは、「ニューオフィス推進賞」の一社に選出され、その中でも「経済産業大臣賞」に次ぐ「クリエイティブ・オフィス賞」を受賞しました。JLL関西支社は、地域ブロック主催の奨励賞である「近畿ニューオフィス奨励賞」を受賞しました。JLLのワークプレイス「Workplace for Thought Leadership」JLLは、企業目標（Purpose）「Shaping the Future of Real Estate for a Better World（不動産の未来を拓き、より良い世界へ）」を掲げ、不動産サービスを通じてお客様が直面する不動産に関する課題解決を支援しています。[画像3: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-a74a5fc2b48842155190-2.jpg ]JLLが提唱する「Future of Work」を具現化したワークプレイス(https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/campaign/jll-japan-newoffice)では、自らがABW（Activity Based Working）で実験・体験しながら専門性やサービスを向上させるワークプレイスとして、5つのコンセプト「New Workstyle & Premium Experience」「Technology & New Discovery」「Connectivity & Networking」「Wellbeing & Creative Recharge」「Sustainable Thinking」を中心に様々な機能やエリアで構成されています。サステナビリティ、ウェルビーイングの取り組みJLLは、不動産におけるサステナビリティの取り組みにも注力しています。本社オフィスは、2023年3月27日付で、不動産の環境性能を評価する世界的な認証制度であるLEED(R)※1（以下LEED認証）のインテリア設計・建設分野（LEED v4 Interior Design and Construction: Commercial and Interiors、略名：LEED v4 ID+C: CI）で最高ランクの「プラチナ」認証を取得しています。また、他の自社オフィスでも規模に応じた認証取得を目指しており、本社ではLEED認証に加えて、WELL Building Standard(R)（WELL認証※2）、関西支社ではLEED認証及びWELL認証の取得準備を進めています。※1 米国の非営利団体、米国グリーンビルディング協会USGBC(R)（U.S. Green Building Council）が開発・運用し、GBCI（Green Business Certification Inc.）が審査する認証制度※2 米国の国際ウェルビルディング研究所IWBI （International WELL Building Institute）が策定し、GBCI（Green Business Certification Inc.）が審査する、人々の健康とウェルネスに焦点を合わせたBuilt Environment（建築や街区の環境）の性能評価システムJLL本社オフィスのテーマ：「公園」「日本の伝統建築」自然光や植物などの自然を取り込み、内と外を繋ぎ、人が緩やかに集い、コミュニケーションが生まれる空間を構築しています。自然光と窓際の風景を楽しむ縁側の要素を取り入れたWork Cafe[画像4: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-b0e3312ef5910093eeb0-3.jpg ]日本の伝統と文化を感じながら業務や休憩ができる茶室[画像5: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-9aae16ff454ca945c8f0-4.jpg ]JLL関西支社オフィスのテーマ：「コミュニケーション増幅」「インターナショナルなオープン環境」大阪の景色や大阪にちなんだアート、インテリアを楽しみながら、社内外のコミュニケーションを増幅する場としての「ローカル」な要素と、JLLシンガポール、香港、ロンドンなど各国の専門チームとも連携した「グローバル」な要素を合わせ持つ、JLLらしさを表現したオフィスです。ローカルアーティストが手掛けた切り絵が出迎える入口[画像6: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-44e6390e2e9287f866d8-5.jpg ]ローカルとインターナショナルを感じるコミュニケーションスペースWork Cafe[画像7: https://prtimes.jp/i/6263/513/resize/d6263-513-6c677a200869d06520ea-6.jpg ]JLLについてJLL（ニューヨーク証券取引所：JLL）は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。フォーチュン500に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約103,000名を擁し、2022年の売上高は209億米ドルです。企業目標（Purpose）「Shape the future of real estate for a better world（不動産の未来を拓き、より良い世界へ）」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。https://jll.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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