全国20000箇所以上の広告枠にEC感覚で出稿できるマーケットプレイス「カンバンモール」を運営するカンバンクラウド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:古田 拓也)は本日2023年11月04日に、応援広告専門サービス「カンバンギフト」https://kanban-gift.app/ の正式サービスをリリースしました。自社の広告媒体データベースと運用ノウハウを活用し、100円からでも応援広告が出稿できる新感覚の推し広告プラットフォームとして、「いちばん簡単な推し広告サービス」を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-7418d16e11ac04db57ee-0.jpg ]
■最大の特徴:100円から応援広告(推し広告)が出せる!
推し広告とは、アイドルやインフルエンサーのファンの方が広告主となって、広告宣伝を行う仕組みです。
近年、アイドルのお誕生日やデビュー記念日などに合わせて「お誕生日おめでとう!ファン一同より」といったメッセージ付きの広告を地下鉄や街頭で見かけることがあれば、それが「推し広告」です。
応援広告といえば、最低でも数万円~数十万円のプロジェクトがほとんどで、ひとりだけでは気軽に出せないイメージもあります。しかし、カンバンギフトでは、応援広告・推し広告の概念をWEB広告に応用することで、「100円から」でも、「おひとりさま」でも、お気軽に推しの応援ができるサービスを開発いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-7eb489f0b8de85dc7720-2.png ]
(サービスページ :プロジェクト トップページ https://kanban-gift.app/ )
本サービスでは、一般的なクラウドファンディングサービスとは異なり、1口でも支援を行えば、その支援がそのまますぐに(最短即日)推しの成長に使われます。
資金が集まるまで何ヶ月も待った末に、資金が足りなくてプロジェクトが失敗…ということは起こらず、すぐに推しを応援することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-fef2ea8803919587ce24-3.png ]
(サービスページ:支援プラン例 https://kanban-gift.app/)
■WEB型の推し広告のユースケースとメリット/実績
質の良いコンテンツでも、再生数が数十回となっている動画はYoutubeのアルゴリズム上もあまり重視されず、埋もれていってしまいます。WEB広告経由でユーザーの関心を刺激し、一定の認知度を確保すればYoutubeのアルゴリズムに拾ってもらうことが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-f650ea489e0ac694a5d6-4.jpg ]
(カンバンギフトベータ版のWEB型推し広告を利用した動画におけるyoutubeアナリティクスデータ)
過去実績では9000再生分をGoogle広告システム経由で推し広告して以降、おすすめや検索流入比率が大幅に増加し、10万再生を突破したものもあります。現在では全体の9割がおすすめや検索結果からの流入になっており、たった一つの動画で4000時間以上の再生数(収益化ライン)と1000人近くの登録者を獲得することに成功した事例もあります。
このように、「WEB広告では街頭広告と比較して、再生数やフォロワー数の増加という目に見える形で推しが成長していく」というメリットがあり、タレントの成長や活動のモチベーションをより効果的に支える上でも有効な手法となっております。
■完全無料で掲載可能! 推し広告を出したい方、推し広告を活用したいタレントの方のご相談を募集しております!
カンバンギフトの推し広告プラットフォームは手数料や初期費用、月額費用はかからず、無料でご利用いただけます。
プロジェクトを掲載希望の方は下記よりご相談ください。
https://cf.kanban-gift.app/pages/about
*なお、推し広告のための入稿データ(ポスターやCM用動画など)についてはお客様にてご用意をお願いしております。当社にデータ製作等をお任せしたい場合は、別途有料にて制作のお見積りを差し上げます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-1bf24d34b3209c0b361c-5.jpg ]
(カンバンギフト/カンバンモール ベータ版 におけるカスタマーレビュー)
■推し広告がもたらす社会的変化
カンバンクラウドでは、広告枠がカードやポイントで予約できるマーケットプレイス「カンバンモール」を運営しておりますが、屋外広告(OOH)についてはコロナ禍に伴う外出制限が緩和されて以降も空き枠が目立つ状況となっております。
また、近年ではWEB広告のような成果検証可能な媒体が増加したことで相対的に認知強化を図る媒体への出稿獲得が困難になっていることも追い打ちをかけています。
しかし、推し広告であれば、たとえ現地での広告出会っても記念撮影や感想の投稿がSNSを通じて拡散されるため、OOHでありながらWEB広告としても成果検証が可能な性質をも併せ持つ広告手法になっております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/113593/6/resize/d113593-6-b687fdbf3dea49b0e99f-1.jpg ]
カンバンクラウドでは今後、推し広告による新たな市場拡大を見込み、ユーザーに対して新しい観点での推し活機会を提供すると共に、屋外型広告業界における空き枠問題についても解決することを目指しております。
現在では、現地型の広告について回転寿司チェーンの「スシロー」におけるデジタルサイネージのみ対応しておりますが、順次 駅やビル壁面の広告などについても対応していき、メディアミックスで推し広告を展開できるプラットフォームに成長させる方針です。
■カンバンクラウド株式会社 概要
カンバンクラウドは、"誰でも簡単に広告を出すことができ、広告が人との繋がりを生み出す世界を実現する"というミッションを達成するために、街やインターネット上のあらゆる広告枠を自由に取引できる「カンバンモール」 https://kanban-mall.app を運営しております。
EC感覚で広告出稿が可能なカンバンモールの取り扱い媒体数はβローンチ当初の50箇所から約1年で全国20000箇所にまで急拡大を遂げており、国内の広告枠を限りなくオープンかつ効率的に取引できる社会の実現に向けてテクノロジーの力を駆使したプロダクト展開を行っております。
設立:令和4年(2022年)4月1日
資本金:990万円
本社:〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-11-9
下総屋ビル6階
メンバー:6名
ビジョン:広告を感動体験にする
■創業者プロフィール
代表取締役
古田 拓也
1994年生まれ。
取締役Co-founder
甲斐彩有里
1998年生まれ。お茶の水女子大学大学院在学中の2022年4月に株式会社カンバンクラウドを設立。大学在学時よりフリーランスエンジニアとしてスタートアップ企業におけるアプリケーション開発等を担当。カンバンクラウドでは、「広告を感動体験にする」をビジョンに開発全般をリード。
【本プレスリリース・カンバンクラウド株式会社に関するお問い合わせ窓口】
MAIL: takuya.furuta@kanban-cloud.com
電話:03-6709-1123 まで
担当:古田
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ