CHEQ、ウディ・モカディ氏（Cyberark創業者、エグゼクティブ・チェアマン、元CEO）を取締役に任命

同社が世界的なプレゼンスの拡大し、新たな企業の買収、中核となるセキュリティ製品に関するパートナーシップの開発をしていくことを期待。Go-to-Market Securityのグローバルリーダーである CHEQ（本社：CHEQ AI Technologies Ltd. 米国 ニューヨーク、以下 CHEQ）は、Cyberark（NASDAQ: CYBR）の創業者、執行会長、前 CEOであるウディ・モカディ氏（Udi Mokady、以下 モカディ氏）を2023年12月7日に取締役に任命しました。モカディは、20 年以上にわたる業界経験を持ち、サイバーアークを NASDAQ に上場させ、世界最大のサイバーセキュリティ企業の一つへと導きました。進化するサイバー脅威の景観に対する深い造形とカテゴリ創造の経験を備えています。モカディが CHEQ の取締役会に加わることで、同社が世界的なプレゼンスの拡大し、新たな企業の買収、中核となるセキュリティ製品に関するパートナーシップの開発を続けていくことが期待されます。[画像: https://prtimes.jp/i/35654/29/resize/d35654-29-4089ba0d2b13d6016a66-0.png ]「すべての CEO、CISO、および Go-to-Market リーダーのGo-to-Market セキュリティに対する認識はまだ浅いのが現状です。」とモカディは述べています。「新しい取締役としての私の目標は、消費者向けの Web サイトを保護することの重要性を説くとともに、その脆弱性を引き続き強調し、新しい消費者プライバシー法が急速に整えられていく中、企業のCMO、CISO、経営幹部の間で、どのようにそれらに対処すればよいか伝えていくことです。」CHEQ の創業者兼 CEO である Guy Tytunovich は、次のように述べています。「デジタル商取引とビジネスオペレーションへの脅威は実在し、デジタル商取引や事業運営に対する脅威は深刻であり、当社のセキュリティ・ソリューションが企業の CISO に信頼され、マーケティング担当者に広く支持されています。」また、「CHEQ は、企業が市場開拓戦略、顧客、顧客データを保護するための主要なプラットフォームとなっており、モカディ氏がCHEQ の取締役会に指導することで、当社のソリューションをさらに多くの企業に広めていけることを目指します。」と付け加えました。【CHEQ Paradome について】CHEQ Paradome は、Yahoo、Twitter、Google、Facebook、Instagram、Baidu、Bing、LinkedIn、Snapchat、Pinterest、Yandexなどの複数のプラットフォームで不正なクリックを検知・ブロックする世界初のソリューションです。 CHEQ の検出エンジンは、2000以上のセキュリティチェックで１ヶ月に約900億のトラフィックから不正トラフィックを検知し、即時対応できます。また、Web サイトのトラフィックをリアルタイムで評価し、ユーザーの種類を正確に特定します。これにより、ペイドマーケティング経由のトラフィックに対しては、IP 除外リストを自動的に更新し、変化し続ける脅威の状況に合わせて対策を講じ、顧客管理システム（CRM）や Web サイトから不正ユーザー検知とブロックなどを行います。【CHEQ について】CHEQ は、Go-to-Market セキュリティのグローバルリーダーで、世界中で業種にかかわらず１万５０００社以上のお客様にご利用されており、ボットや偽ユーザーからファネルや、Web サイト、データ分析を保護しています。数々の受賞歴に輝くサイバーセキュリティテクノロジーにより、ペイドマーケティングからコンバージョン施策、データ分析に至るまで、不正トラフィックによる影響からビジネス全体を保護します。CHEQ JAPAN ウェブサイト：https://cheq.ai/ja/※デジタル広告の品質を認証する機関で一般社団法人のデジタル広告品質認証機構（JICDAQ）の「品質認証事業者」であり、「登録維持業社」です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ