Web会議自動翻訳ツール「Minutz（ミニッツ）」、生成AI技術を活用して同時翻訳と文字起こしの精度を強化！

圧倒的な精度改善でより高度なコミュニケーションが実現株式会社ObotAI（東京都港区、代表取締役社長：北見 好拡）が提供する、Web会議自動翻訳ツール「Minutz」は、最新の生成AI技術を活用して、同時翻訳と文字起こしの精度改善をしたことをお知らせ致します。会議ごとに言語モデル（GPT3.5、GPT-4 turb、,Google Gemini）を選択でき、ZOOM・Teams・ Google Meetなど、ほぼ全てのオンライン会議ツールに対応します。[画像1: https://prtimes.jp/i/36236/100/resize/d36236-100-574cb4f3fee8d82c3377-0.png ]開発経緯ObotAIのWeb会議自動翻訳ツールは、サービスの提供開始より、グローバル化が進む現代において、コミュニケーションの壁を取り除く重要な役割を果たしてきました。しかし、言語のニュアンスや専門用語の理解、さらには発話の速度やアクセントによる文字起こしの質の変動など、改善の余地があると考え、これらの課題に対応するため、最新のAI技術を活用し精度の改善を実現しました。特に、大規模言語モデル（LLM）の進化は、本プロジェクトのカギとなります。各会議の性質に合わせたモデル選択、文脈の把握、リアルタイム翻訳の精度向上など、多角的なアプローチを通じて、有用なツールの実現を目指しました。私たちは、これからも継続的な技術革新を目指し、グローバルなコミュニケーションの発展に貢献してまいります。Minutzの機能改善内容【LLM（Large Language Model）の選択機能】会議に応じて、最適なモデル（GPT-3.5 Turbo、GPT-4 Turbo、Gemini-Pro（※）)を選択できるようになりました。ObotAI独自の音声認識技術に最新の生成AIを活用することで、文字起こしの精度が改善し、高度なコミュニケーションが実現します。※「Gemini」は、Googleによって開発された、これまでのGoogleのAIモデルの中で最も進化した人工知能です。この新しいモデルは、テキストだけでなく画像、動画、音声まで理解する能力を持っており、数学や物理学などの複雑なタスクをこなすことができるマルチモーダルモデルとされています。【クライアントのAPIキー対応】クライアントごとのカスタマイズニーズに対応するため、独自のAPIキーでもツールを利用可能になります。【バックグラウンド情報の入力機能】会議の背景や文脈を理解するため、管理画面にてプロンプト入力が可能となりました。バックグラウンド情報を設定することで、より精度の高い自動翻訳が実現します。【文章全体の要約機能】会議中の重要なポイントをAIが瞬時に抽出し、簡潔な要約を生成します。この機能により、時間が限られたビジネスシーンでも、議論の要点を素早く把握することが可能になります。長時間の会議内容も、短時間でのレビューが実現し、効率的な情報共有と意思決定をサポートします。【過去の発言を考慮した校正・校閲機能】会議中の発言履歴をAIが分析し、過去の発言を踏まえ、発言をより適切に解釈し、誤訳を防ぎます。これにより、翻訳の精度が大幅に向上し、会議の流れがスムーズになり、コミュニケーションの質が高まります。[画像2: https://prtimes.jp/i/36236/100/resize/d36236-100-96eda9816788f12e6c5a-1.png ]Minutzの特徴【安定した翻訳精度で100言語以上に対応】豊富な多言語対応で、どんな国際会議もスムーズに行えるようサポートします。GoogleやDeepLの翻訳エンジンをベースに、弊社独自のテキスト処理、キャッシュ処理を追加しています。【安心のデータ保存機能】面倒な議事録もすぐに多言語変換しデータ保存。過去の議事録も簡単に再確認できます。※データ保存期間は1ケ月～【嬉しい辞書機能搭載】単語の意味だけではなく、類義語や他の意味も確認することができます。▼Minutzの詳細は、以下よりご確認いただけます▼https://obot-ai.com/minutes/▼サービスに関するお問い合わせ窓口▼https://obot-ai.com/contact/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【会社概要】会社名：株式会社ObotAI所在地：東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝代表者：代表取締役社長 北見好拡設立：2019年9月URL：https://obot-ai.com/事業内容・AIを活用したサービスの開発・訪日旅行外国人の手配業務 （シンガポール、タイ、ベトナム）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ