ナビタイムジャパンとインバウンドプラットフォームが連携し、訪日・在留外国人向けに新幹線チケット手配サービス『JAPAN BULLET TRAIN』を運営開始

株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）と、株式会社インバウンドプラットフォーム（代表取締役社長：王伸、本社：東京都港区、証券コード：5587）は、2024年1月31日（水）より訪日・在留外国人向けにJRの新幹線チケット(乗車券＋特急券)の手配サービス業務を開始したことをお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/329/resize/d26884-329-aa9f965f94b9bb496819-0.png ] 国内・国外・訪日向けに観光・ナビゲーションサービスを運営しているナビタイムジャパンと連携し、訪日・在留外国人向けに様々なサービスを提供しているインバウンドプラットフォームのWebサイト「JAPAN BULLET TRAIN」を経由しJRの新幹線チケットをお申し込みいただくことで、多くの訪日外国人に言語の壁を感じることなく、シームレスな申し込み・利用体験を提供してまいります。なお、株式会社ナビタイムジャパンの「Japan Travel by NAVITIME」Webサイト/アプリからも申し込みサイトに遷移することができます。■サービスサイト「JAPAN BULLET TRAIN」https://www.japan-bullettrain.com/「Japan Travel by NAVITIME」https://japantravel.navitime.com/en/■取扱い可能券種・ 全国のJR新幹線、JR在来線(成田エクスプレス/踊り子等)・ 対象区間の乗車券、自由席特急券、指定席特急券、グリーン券、在来線特急券・ 通常期、繁忙期（GW、お盆、年末年始） 等■連携概要連携概要イメージ[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/329/resize/d26884-329-7fa5a262a0b575949335-1.png ]１.ユーザー向けに共同運営のインバウンド向け新幹線サイトを作成し、両社から送客を実施します。送客元サイトは以下となります。株式会社ナビタイムジャパン：「Japan Travel by NAVITIME」サービス（Web/アプリ） 他株式会社インバウンドプラットフォーム：「JAPAN BULLET TRAIN」サービス 他２.新幹線を予約していただいた後、ユーザーとの契約元である株式会社インバウンドプラットフォームにて手配を実施し、新幹線チケットと引き換え可能なQRコードをユーザーにメール等の電磁的方法にて送信をします。■ユーザーメリット・株式会社ナビタイムジャパンが提供する「Japan Travel by NAVITIME」サービスから遷移することにより、ルート検索結果からシームレスに全国のJR新幹線、JR在来線を予約可能。・株式会社インバウンドプラットフォームの訪日・在留外国人向けに様々なサービスを提供してきたカスタマーサポートノウハウにより、新幹線チケットを予約するユーザーに対し、7言語での手厚いサポートが可能。■ご利用イメージ「JAPAN BULLET TRAIN」Webサイトイメージ[画像3: https://prtimes.jp/i/26884/329/resize/d26884-329-449186c0a0b183f1c977-2.png ]「Japan Travel by NAVITIME」サービスイメージ[画像4: https://prtimes.jp/i/26884/329/resize/d26884-329-819b356ffd4158b7d247-3.png ] コロナ禍以前においては、年間500万人（注1）を超える訪日外国人が新幹線を利用しております。コロナ禍が収束・沈静化してきた現在は、訪日外国人数が急激に回復しており日本全国でインバウンドへの期待が高まる中、両社のシナジーを活かし、当サービスを実現することにより訪日外国人の移動環境を充実させて移動範囲を拡大し、全国各地のインバウンド需要に応えることを目指してまいります。 株式会社ナビタイムジャパンは、旅行者にとって便利な機能拡充を行うことで、旅行計画から日本滞在中の移動まで快適な旅行をサポートするとともに、国内のインバウンド受入環境整備に貢献してまいります。 今後も株式会社インバウンドプラットフォームは、訪日旅行客がより快適に日本で滞在できるよう、徹底してお客様の視点に立ったサービスプラットフォームを作り上げることで、再び日本に来たいと思える人を世界中に増やしていくことを目指してまいります。（注１）訪日外国人の新幹線利用者数は、日本政府観光局（JNTO）「月別・年別統計データ（訪日外国人・出国日本人）」および国土交通省（MLIT）「International Visitor Survey」に基づき株式会社インバウンドプラットフォーム作成・日本政府観光局（JNTO) 「月別・年別統計データ（訪日外国人・出国日本人）」：https://statistics.jnto.go.jp/en/graph/#graph--inbound--travelers--transition・国土交通省（MLIT）「International Visitor Survey」：https://www.mlit.go.jp/kankocho/en/siryou/toukei/syouhityousa.html【会社概要】■株式会社ナビタイムジャパンについて会社名：株式会社ナビタイムジャパン代表者：代表取締役社長 大西 啓介所在地：東京都港区南青山3-8-38創立日：2000年3月1日Webサイト：https://corporate.navitime.co.jp/【サービスサイト】・訪日外国人観光客向けナビゲーションサービス「Japan Travel by NAVITIME」Web：https://japantravel.navitime.com/en/アプリ：https://www.navitime.co.jp/pcstorage/html/japan_travel/english/■株式会社インバウンドプラットフォームについて会社名：株式会社インバウンドプラットフォーム代表者：代表取締役社長 王 伸所在地：東京都港区新橋6-14-5 SW新橋ビル４F設立日：2015年10月Webサイト：https://www.inbound-platform.com/【サービスサイト】・訪日外国人向け情報発信Webメディア 「Japan Web Magazine」：https://jw-webmagazine.com/・訪日外国人向けWi-Fiレンタルサービス 「Japan Wireless」：https://www.japan-wireless.com/・訪日外国人向け eSIMサービス「Japan Wireless eSIM」：https://www.japan-wireless.com/esim・海外・国内利用向けWi-Fiレンタルサービス 「Global Mobile」：https://www.globalmobile.co.jp/・キャンピングカーレンタルサービス 「エルモンテRVジャパン」：https://elmonterv-japan.com/・総合キャンプ・アウトドア予約プラットフォーム「キャンピングカージャパン」 ：https://rv-japan.com/・外国人向け多言語不動産情報サイト「Living Japan」：https://www.livingjapan.com/・外国人向け医療機関予約サイト「Clinic Nearme」：https://clinicnearme.jp/・入国者・帰国者向け空港送迎ハイヤーサービス「Airport Taxi」：https://www.airport-taxi.tokyo/法人向けのお問い合わせナビタイムジャパンのトラベル事業では、企業や官公庁・自治体との連携や、移動や観光誘客に関連した広告掲載、インバウンドの行動データ分析など、サービス/ソリューションの提供も行っています。https://www.navitime.co.jp/tourism-solution/※QRコードは(株)デンソーウェーブの商標商品です。※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ