国際自転車競技連合登録トラック競技チーム「チーム楽天Kドリームス」が世界最高峰の大会出場に向けラストスパートへ！

楽天グループ株式会社の連結子会社で、インターネット勝者投票券（車券）購入サイト「Kドリームス」を運営する株式会社ケイドリームス（以下「ケイドリームス」）は、運営するトラック競技チーム「チーム楽天Kドリームス」（以下「本チーム」）の2024シーズンの体制を発表します。 所属選手は、山崎賢人、太田海也、中野慎詞、小原佑太、佐藤水菜、梅川風子、内野艶和、池田瑞紀、垣田真穂の既存選手に、新たに酒井亜樹、水谷彩奈、岡本美咲が加わり、総勢12名となります。（順不同）[画像1: https://prtimes.jp/i/21228/416/resize/d21228-416-a717b06ff115d326f16b-0.jpg ]「チーム楽天Kドリームス」公式サイト： https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/【新加入選手コメント&プロフィール】酒井亜樹「小学生の頃からBMXレーシングをしていて、去年からトラック競技に転向し、5月からは競輪選手養成所に入所することが決まっています。チームの先輩方のように活躍できるように頑張ります。よろしくお願いします。」主な成績：2023 全日本選手権トラック 500mタイムトライアル： 2位2023 アジア選手権大会トラック 500mタイムトライアル： 3位2023 アジア選手権大会トラック 女子チームスプリント： 2位2021 全日本選手権BMXレーシング 女子エリート： 優勝[画像2: https://prtimes.jp/i/21228/416/resize/d21228-416-904f3ed863065d249eee-1.jpg ]水谷彩奈「エリートに上がってもオリンピック出場を目指して頑張ります。よろしくお願いします。」主な成績：2023 ジュニア世界選手権トラック 女子エリミネーション： 3位2023 ジュニアアジア選手権トラック 女子オムニアム： 優勝2023 ジュニア全日本選手権トラック 2km個人パシュート： 3位2023 ジュニア全日本選手権トラック 女子ポイントレース： 優勝2023 ジュニア全日本選手権トラック 女子スクラッチ： 優勝2023 インターハイ 2km個人パシュート： 2位2023 インターハイ 女子ポイントレース： 2位[画像3: https://prtimes.jp/i/21228/416/resize/d21228-416-f28b12b6bb12cfab9b95-1.jpg ]岡本美咲「好きな食べ物は海鮮丼です。オリンピックではチームパシュートで出場することを目標に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。」主な成績：2023 ジュニア世界選手権トラック 女子オムニアム： 3位2023 ジュニアアジア選手権トラック 女子スクラッチ： 優勝2023 ジュニアアジア選手権トラック 女子ポイントレース： 優勝2023 ジュニアアジア選手権トラック 女子エリミネーション： 優勝2023 ジュニア全日本選手権トラック 2km個人パシュート： 優勝2023 ジュニア全日本選手権トラック 女子スクラッチ： 2位2023 ジュニア全日本選手権トラック 女子ポイントレース： 2位2023 インターハイ 2km個人パシュート： 優勝2023 インターハイ 女子ポイントレース： 優勝[画像4: https://prtimes.jp/i/21228/416/resize/d21228-416-9f6839ac606660ddfeb1-1.jpg ] 「チーム楽天Kドリームス」は、国際自転車競技連合（UCI）が認めるトラック競技の国際大会への出場権を持つ、同連合登録トラック競技チーム（「UCIトラックチーム」、注）です。所属選手は、世界最高峰の大会への出場を目指す自転車トラック競技ナショナル強化指定の選手です。 2024年は8月に実施される世界最高峰の大会への出場権をかけた、UCIトラックネーションズカップ（計3大会）および2024アジア選手権が実施されます。本チームが出場権を得ているUCIトラックネーションズカップ第1戦は、2月2日からオーストラリア・アデレードで開催され、以下の選手が出場予定です。【短距離】山崎賢人、太田海也、中野慎詞、小原佑太、佐藤水菜、梅川風子【中距離】内野艶和、池田瑞紀、垣田真穂、水谷彩奈大会公式HP： https://www.tracknationscup.com.au/ ケイドリームスと日本自転車競技連盟は、2021年1月より4年間にわたってトラック競技の強化事業支援に取り組むことに合意しており、本チームの活動はその取り組みの一環です。海外遠征の支援を行い、国際大会への若手選手の参加機会を増やすことで、実戦を通した選手たちの育成を促進しています。 両者は、今後も様々な取り組みを通じて自転車業界の活性化を図るとともに、自転車競技の魅力を広げ、利用者とファンの拡大および収益向上を目指してまいります。（注）「UCIトラックチーム」とは： 世界選手権と大陸選手権、オリンピック競技大会以外のUCIが認める大会に出場することが可能。大きな国際大会では、各国のナショナルチームとして出場できる選手数に限りがあるが、「UCIトラックチーム」があることにより別枠を設けることができ、その国の出場枠が増える形になる。同チームを持つことの目的は様々だが、主な理由は「選手がUCIから付与される『UCIポイント』を多く得ることができる」、「若手に経験を積ませることができる」などトラック競技強化につなげる狙いがある。詳細は、公益財団法人JKAが運営するトラック競技に特化したウェブサイト「More CADENCE ( https://morecadence.jp/ )」の記事をご覧ください。「UCIトラックチーム（旧称：UCIトレードチーム）」について： https://morecadence.jp/keirin/36348「UCIポイント」について： https://morecadence.jp/keirin/13665■「チーム楽天Kドリームス」についてチーム名称： チーム楽天Kドリームス（英語表記： TEAM RAKUTEN K DREAMS）設立日： 2021年3月26日（金）■ 参考URL「日本自転車競技連盟」： https://jcf.or.jp/「Kドリームス」： https://keirin.kdreams.jp/トラックレース強化事業支援特設サイト： https://keirin.kdreams.jp/track_cycling/sponsor/「チーム楽天Kドリームス」： https://keirin.kdreams.jp/team-rakuten-kdreams/以 上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ