60種類のプロンプト（AIへの指示）が全て無料！生成AI活用支援ツール「Maison AI」新機能でファッション業界のAI活用を加速

ーさらに英語、韓国語など多言語対応も可能にーファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion（本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社）は、ファッション業界に特化した生成AI活用支援ツール「Maison AI（メゾンエーアイ）」にて、60種類のプロンプト（AIへの指示や質問）を全て無料で使うことができるストア機能を新たに追加しました。さらに日本語に加え、英語、韓国語、中国語を新たに対応可能言語としてサービス内に追加しております。「Maison AI」は現在、無料トライアル期間として3月中旬まで無料でご利用いただけますので是非この機会にご活用ください。[画像1: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-b6bcffaec00b0d465bb2-0.png ]株式会社OpenFashionは、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。現在β版を提供中のサービス「Maison AI（メゾンエーアイ）」は、ファッション業界に特化した文章・画像生成AIツールとなっており、企業の業務効率化や新規事業の創出、服飾専門学校での授業など、様々な場面で既に多くの方にご活用いただいております。今回リリースとなった新機能「ストア」では、60種類のプロンプト（AIへの指示や質問）をMaison AIユーザーは全て無料でご利用いただけます。これらのプロンプトは、生成AIを活用する際に必要な指示や質問を効率的に作成するためのものであり、ユーザーはプロンプトを利用することで、AIによるテキスト生成、画像作成、データ分析などの作業をより簡単かつ効果的に行うことができるようになります。・MaisonAIサービスサイト（3月中旬まで無料でご利用いただけます）https://maisonai.io/Maison AI新機能「ストア」 の導入背景について日本国内における生成AI関連市場の需要額は2023年時点で1118億円ですが、2030年には1兆7774億円と約17倍にまで成長すると言われています（※）。様々な業界で生成AIの活用がさらに進むと予想される一方で、活用する側のユーザーにはまだ多くの課題が残されています。※電子情報技術産業協会（JEITA）2023年12月発表その一つが”プロンプト作成の難しさ”です。生成AIを最大限に活用するには、AIに正確かつ効果的な指示（プロンプト）を出す必要があります。しかしAIの導入を検討している企業や、実際にAIを活用するユーザーにとって、どのようにプロンプトを設計すれば良いかが分からず、問いに対する望む回答をAIから得ることが困難という課題がありました。AI技術の急速な進化にも関わらず、プロンプト作成の難しさがAI技術の利用を妨げると同時に、企業のAI導入推進の障壁にもなっているのです。そこでOpenFashion社は同社が提供する生成AI活用支援ツール「Maison AI」にて、ユーザーが必要なシーンに応じたプロンプトを選択、使用、カスタマイズできる新しいストア機能を追加しました。ストア機能について今回新たに追加された機能「ストア」は、60種類のプロンプト（AIへの指示）を全て無料でご利用いただける、生成AI活用支援ツール「Maison AI」内の新しい機能となります。文章生成では様々な業界にご活用いただける”共通プロンプト”と、ファッション業界に特化した”ファッションプロンプト”から選ぶことができ、さらに”画像プロンプト”では画像生成の際にご活用いただけるプロンプトをご用意しております。プロンプトは全てOpenFashion社が、ファッション業界を中心にデザイナー、マーケティング、広報をはじめとした専門職の人たちにヒアリングをしながら作成。これによって、専門知識が必要なプロンプトも多数用意することが可能となりました。▶共通プロンプト（文章生成）・文章要約：与えられた文章を要約・ブログ投稿アイデア作成：サービスなどの概要とトピックでアイディア支援・広報リリース執筆：リリースの執筆サポートなど、20種類のプロンプトをご用意[画像2: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-48106ffe00b170c1846d-0.jpg ]▶ファッションプロンプト（文章生成）・アパレル用の商品紹介文作成：メモ書きなどの情報から魅力的な商品紹介文を作成・アイテムMAP作成サポート：商品開発段階で、売れ筋商品と在庫管理の計画・整理・スタイリング画像プロンプトエンジニア：AI画像生成におけるファッションスタイリングのプロンプトを提案など、20種類のプロンプトをご用意[画像3: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-968783c709a0150ba4f8-0.jpg ]▶画像プロンプト（画像生成）・服の平置き画像生成：色調の置き換えで1日のコーディネートのアイテムイメージの画像を生成・柄画像生成：モチーフと色調を置き換えてベクター超の壁紙（パターン）画像を生成・ロゴデザイン：モチーフ、シンボルにする言葉、スタイルと色を置き換えてロゴのデザインを生成など、20種類のプロンプトをご用意[画像4: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-6fe9cf1cca5c7b8e0421-0.jpg ]ストア機能の使い方１.好きなプロンプトをストアの中から選ぶ・ここでは共通プロンプトの中から「誤字脱字チェッカー」を選択[画像5: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-d7bd1e8be6b989cd6d40-0.jpg ]２.必要に応じてプロンプトを編集・新規作成画面では、選択したプロンプトの条件などを追加設定（カスタマイズ）することが可能※プロンプトをカスタマイズすることで、誤字脱字チェッカーであれば自社の社名やサービス名の表記などに誤字脱字がないかも確認することができます[画像6: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-20ee3a680d3cc55a8977-0.jpg ]３.文章生成・確認して欲しい文章を入れるだけでAIが誤字脱字をチェック[画像7: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-5a5ccf77badd21f12110-0.jpg ]画像プロンプトも好きなプロンプトを選択するだけで、文章生成と同様に簡単に画像生成することが可能です。[画像8: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-f8ebfd9edf1b1958f667-0.jpg ]※上記画像はプロンプト「アクセサリーの画像」より生成（素材・色・ダイヤルの形・形容の言葉を入れ替えて腕時計のイメージを生成）さらに今回のアップデートでは対応可能な言語も増えており、日本語に加えて新たに、英語・韓国語・中国語（繁体字）と3種類の言語を追加。ユーザーがお好きなのをお選びいただけます。OpenFashion社ではMaison AIを企業に提供するだけでなく、ファッション業界を中心とした企業の中で、生成AIの活用が広がるよう導入推進に関しても伴走支援をしてまいりました。今回追加となった新機能「ストア」では、60種類にわたるプロンプトを通して生成AIの利便性をユーザーに感じてもらうと同時に、AIに触れる頻度を増やし、新たなプロンプトをユーザー自らが作り活用するところまでも楽しんでいただきたい考えています。これからもファッション業界における技術革新の先駆者として、生成AIを活用した業界の持続可能な発展に寄与してまいります。「MaisonAI」無料トライアルについて・トライアル提供期間：24年3月中旬・対象機能：ワークスペース作成、メンバー招待、AIチャット、AIエージェント、テンプレート、画像ジェネレート、履歴・対象のAIモデル【テキストのAIモデル】ChatGPT3.5 / ChatGPT3.5 - 16K /ChatGPT4.0【画像ジェネレートのモデル】Stable Diffusion XL 1.0・利用の上限：各ワークスペースに対して、参加可能人数など一定の上限を設定予定です※トライアル提供期間は変更になる可能性がございます。最新の情報はMaison AIサービスサイトをご覧くださいませ・MaisonAIサービスサイトhttps://maisonai.io/・MaisonAIガイドページ（notion）より詳しいMaisonAIの使い方などをご覧いただけますhttps://omnis.notion.site/5869e946b86e4c9191ce729bc7751db2「Maison AI」搭載機能の紹介◆搭載モデルChatGPT3.5：ChatGPT3.5 gpt-3.5-turbo-1106ChatGPT4.0：ChatGPT4.0 Turbo gpt-4-1106-preview※どちらも2023年11月上旬（現地と日本時間で6日・7日）に発表された最新モデル◆画像ジェネレート機能今年10月に新たにリリースとなった機能です。「画像ジェネレート機能」では、文章（テキスト）から画像生成することがMaison AI上で可能となりました。さらに生成する画像サイズの指定や、「アニメ」「写真」「ピクセルアート」「折り紙」「3Dモデル風」などのスタイルを指定するだけで、画像を好みのスタイルで生成できる「画像スタイル機能」もご利用いただけます。・「画像ジェネレート機能」活用事例・企画資料のイメージ画像・ファッションデザイン画像・Webサイト、ブログ、メルマガ、Web広告などの素材画像[画像9: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-0e4c541ec31fa29e01f8-8.png ]◆AIエージェント機能AIに特定の職種を設定することで前提知識が必要な質問でも、より精度の高い回答を得ることが出来ます。ファッション業界に特化した「Maison AI」では、人事や法務だけでなく、ファッションデザイナーやパタンナーのAIエージェントも用意しています。※サンプルサイトに各AIエージェントのプロンプトを掲載しています[画像10: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-4d7fceed44c811b8a8c0-9.png ]◆その他機能・AIチャット：ChatGPTと同じ様に自由にAIとチャットが出来ます。例えば商品説明文の作成なども、商品の特徴を「ワンピース」「パステルカラー」など単語で入力するだけで、自動的に文章を生成してくれます。・テンプレート：特定の業務を設定する事で、毎回入力しなくても素早く利用する事が出来ます。[画像11: https://prtimes.jp/i/12284/92/resize/d12284-92-27912b04a3b561043b92-9.png ]OpenFashion関連サイト・SNSOpenFashion社は今年3月にはAIファッションプラットフォーム「OpenFashion」を提供開始し、ジェネレーティブAIとファッションに関する情報をブログなど通して積極的に発信を行っております。■OpenFashion公式サイト「OpenFashion」は、ジェネレーティブAI、バーチャルファッション、web3などの最新テクノロジーを活用し、ファッションに関する様々なサービスやブランドを開発するプラットフォームです。さらにオンラインコミュニティも組み合わせ、ファッションのクリエイティブフローを根本的に変えてまいります。https://jp.open-fashion.com/■OpenFashionコミュニティ（参加無料）AIツールの活用方法やジェネレーティブAIに関するニュースなどを共有する誰でも参加できるコミュニティです。現在進行中のOpenFashionに関する最新情報もこちらで展開予定です。https://openfashion-jp.circle.so/■OpenFashion Discord（参加無料）「Midjourney」に特化した、コンテンツの共有や画像生成コンテストを実施するコミュニティです。今後はファッションコンテストなども開催予定ですので、上記コミュニティとセットで是非ご参加ください。https://discord.gg/SqKAYxwzbk■OpenFashionツイッターhttps://twitter.com/openfashion_jp■OpenFashionインスタグラムhttps://www.instagram.com/openfashion_insta/株式会社OpenFashionについて会社名：株式会社OpenFashion所在地：〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階代表者：CEO 上田徹事業内容：生成AI技術を活用したファッション産業のAIX（AI・トランスフォーメーション）URL：https://jp.open-fashion.com/お問い合わせ本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡くださいお問い合わせフォーム：https://jp.open-fashion.com/pages/contact企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ