様々なキャリアの歩みを紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」第9弾ゲストはYouTuber “魚屋の森さん” こと森朝奈さん

家業を継ぐために楽天に入社。魚屋の「常務取締役」の仕事とは？「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム（本社：東京都荒川区、代表取締役：二村康太、以下、LAMM）は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。番組開始から9人目となる今回のゲストは、家業の魚屋「株式会社寿商店（かぶしきがいしゃことぶきしょうてん）」常務取締役にして、YouTuber “魚屋の森さん”としても活動される森朝奈さんです。森朝奈さんゲスト回前編は、3月1日（金）19：00から各種Podcastにて配信予定です。森朝奈さんの学生時代の進路選択からキャリアの歩みにご注目の上、ぜひ最後までお聴きください。▶ラジオ配信先：https://lit.link/nipporizemi[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-7057084bd94c2d980e7ecddfdc981006-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■テンショク・カルチャー・プログラム「日暮里ゼミナール」とは？[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-3eab64882bb596abef4aff7eb037134d-1280x1280.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「日暮里ゼミナール」番組ビジュアル複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「セカンドキャリア」や「パラレルキャリア」について学んでいくラジオ番組です。LAMMでは、一つの道だけに依存しない、ハイブリッドなキャリアや複数の選択肢が担保されていることが、より自由な生き方につながると考えています。多くの人が悩む、キャリア選択やキャリアチェンジの際の自分らしい道を選択するための手助けとして、多種多様なキャリアを歩む人たちの経験を、収録会場の西日暮里から発信しています。＜毎週新エピソードを配信中！＞毎月1人のゲストをお呼びしてキャリアやビジネスに焦点を当てて体験談を伺う「メイン回」と、番組レギュラーメンバーでLAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについて深掘りする「補講回」をそれぞれ隔週にて、毎週新エピソードをお届けしています。▶▶ラジオ配信先：https://lit.link/nipporizemi第9弾ゲスト：魚屋「寿商店」常務取締役 森朝奈さん今回のゲストは、魚屋「株式会社寿商店」の常務取締役の肩書きを持ち、YouTubeチャンネル “魚屋の森さん”でYouTuberとしても活動される森朝奈さんです。新卒で株式会社楽天に入社後、地元名古屋へ戻り、父親の経営する株式会社寿商店へ転職されました。東京の有名大学を卒業後、大手IT企業への就職という、誰もが羨むキャリアを進んでいるように見えて、目指すところはすべて「家業を継ぐため」だったそうです。愛情たっぷりに育てられたという幼少期まで遡り、学生時代の進路やキャリアの歩みについて、前編・後編に渡って、たっぷりお話しいただきました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-2c9849d1b56c2bd23794acbd38488218-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「日暮里ゼミナール」収録時の様子[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-cdb0adff02a98d0216502e69df8cfde3-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「日暮里ゼミナール」収録時の様子● 進学先・就職先も、全ては家業を継ぐための選択小学校の卒業アルバムにも「魚屋になる」という夢を綴っていたという森さんの進路先は、家業の魚屋を継ぐことに繋がるかどうかに関係しています。大学進学時は上京し、英語を深く学べる早稲田大学国際教養学部に入学。一見、魚屋とは関係のない進学先に見えますが、父親の「海外に店舗を出したい」という一言をきっかけに、父親が英語が話せないなら自分が頑張るしかないという思いで勉強を始めたんだとか。さらに新卒で楽天に入社したのも「寿商店」が楽天市場に掲載されていたから。採用面接時から、いずれは家業を継ぐために退職することを伝えた上での入社だったそうです。森朝奈さんゲスト回の前編は【3月1日（金）19：00】より、後編は【3月15日（金）19：00】より配信スタートとなります。日暮里ゼミナール第9弾、ぜひ最後までお楽しみください！▶ラジオ配信先リスト https://lit.link/nipporizemi[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-db4e7213c7f3c024db6cf2f288024b9a-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左：二村康太、中央：森朝奈さん、右：加納エミリ■将来の目標：“魚食育”ができる魚屋さん色々やってきて思うのは、うち（= 寿商店）を必要としているお客様たちは地域密着型の魚屋さんを求めているということなんです。対面販売が減っている今の時代、リアルを追求していくのが付加価値になり、必要とされているものだと思っています。パックしたら、サーモン、鯛、マグロなどよく知られている魚は売れるけど、あまり聞いたことがない魚、例えば、「サメガレイ」は売っても売れないんです。でも一言、「めちゃくちゃおいしいですよ」「今食べないと損ですよ」って伝えておすすめしたら買ってくれるんです。それが“魚食育”だと思います。“魚食育” ができる魚屋さんとして、精度を高めていきたいです。いい魚屋さんを見つけたらぜったい魚が好きになりますよ！[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-0307b7d785633c1f5cc6e743eeca9b10-1046x1568.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]森朝奈さん株式会社寿商店 常務取締役森朝奈さん愛知県名古屋市出身。早稲田大学国際教養学部を卒業後、株式会社楽天に入社。その後、父親が経営する寿商店に加わる。現在は、常務取締役として、魚の仕入れや下処理、加工、取引先への卸し、飲食店の経営などに従事。また、登録者数30万人以上のYouTube チャンネル “魚屋の森さん”など、インターネットでの発信も精力的に行う。■株式会社ラム（LAMM）について[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50470/20/50470-20-b0602653b3173c9581c7aacb9d61b6ef-1800x924.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス（経済）とアート（好きなこと）を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」（https://lit.link/nipporizemi）や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA（スタジオヘヤ）」（https://heya.lamm.tokyo/）、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」（https://miraken.lamm.tokyo/）を運営しています。【ケイソウシャグループ】株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」（略称：ケイソウシャ）のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。https://keisosha.co.jp/会社名 ：株式会社ラム（LAMM,inc）代表者 ：二村康太URL ：https://corp.lamm.tokyo/ （コーポレートサイト）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000050470.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp