2024年3月14日
株式会社ジャパンエクスチェンジ https://jpx.jp/世界初*となる革新的なセキュリティエンジン「GLAUX・CODE」の開発に成功。ハッキング被害の根本解決が可能に。
現在の通信システムでは「秘密鍵」と呼ばれる仕組みが一般的に用いられています。一方、この「秘密鍵」は、ハッカーがサーバーに侵入した際に簡単に見つけることが可能なことから、容易にハッキングが出来てしまうという欠点があります。かねてから当社では、この世界中の通信が本質的に抱える脆弱性を解決するためのソリューションが必要であると考えていました。根幹となるアイデアを思いついてから試行錯誤を繰り返すこと7年目にしてようやく完成したのが、世界初*となる革新的な技術を備えたセキュリテエンジンである「GLAUX・CODE」です。「GLAUX・CODE」のプロテクト環境下においては、万が一ハッカーがサーバーに侵入したとしても、プロテクトしているファイルに関してはハッキング被害が起こらないですし、他のサーバーへの侵入が出来ない環境も構築できるので被害拡大を防ぐことが可能です。(イメージ1参照)[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139399/1/139399-1-1f674fde13c5a40f5fd65e95f0f60c8e-1328x343.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イメージ1:Webサーバ等の公開サーバーにハッカーが侵入してきたとしても、GLAUX・CODEのプロテクト環境下ではその奥にある基幹システムサーバー等には侵入出来ない
●GLAUX・CODEについて
近年、ハッカーによる企業や個人に対するハッキング被害は年々増加傾向にあります。当社が開発した「GLAUX・CODE」は、なぜハッカーがハッキングを行うことが出来るのかという点に重点を置いて開発を進めました。言わば、被害者目線ではなく、ハッカー目線でのセキュリティ開発を行うことで、既存のセキュリティシステムにはない新たなる観点でハッキング被害の根本解決に挑戦しています。
「GLAUX・CODE」では、現在、世界中の通信システムで使用されている秘密鍵をなくし、代わりに秘密鍵の代わりとなるキーワードのみを残すことにしました。
当社では「GLAUX・PORT」を第一弾として、今後もファイル送受信の他にメッセージや簡易決裁機能を追加した「GLAUX・MESSENGER」やスマートフォンで使えるAndroid版やiOS版の「GLAUX・MOBILE」の開発を継続してまいります。
また、当社ではNeeds Of Unit(NOU)というオーダー方式をご用意しております。NOUでは、「GLAUX ・CODE」をお客様のご利用になる環境に最適化したセキュリティ環境の構築、セキュリティシステムのオーダーメイドが可能となります。「GLAUX ・CODE」
は、通信の完全なる暗号化が可能ですので、金融取引通信の完全保護や、個人情報漏洩対策に至るまで、あらゆるニーズに応用可能な技術となっております。*当社調べ
※1:サービス名について/知の女神(アテナ)を守護するフクロウ(GLAUX)の如くお客様が保有する「知財」の守護者となる決意に由来するもので、
「GLAUX・CODE」は当社の登録商標です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139399/1/139399-1-41808e82d837b7ea6a171cf255e14c19-1024x256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
またGLAUX・CODEは特許出願中です。特願2024-009662【株式会社ジャパンエクスチェンジ】
設立 : 2007年7月
所在地: 東京都渋谷区西原2丁目5番10号 西原ヒルズ
代表者: 代表取締役 山下 幸男
事業内容: 金融システム、セキュリティ及びセキュリティ関連技術の研究・開発及びこれに関するサービスのコンサルティング・企画・開発・運営
URL: https://jpx.jp/ 企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000139399.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp