当社は、北海道ボールパークFビレッジ(所在地:北海道北広島市、以下「Fビレッジ」)内の球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接地において、シンガポールに拠点を置く世界有数の独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」のブランドホテルを誘致することとなりましたのでお知らせいたします。
ブランドは、同グループが展開する10のホスピタリティブランドの内のいずれかとなります。
なお、同ホテルの運営はバンヤン・グループの100%子会社であるBanyan Tree Japan有限会社と、株式会社イントランス(所在地:東京都渋谷区、代表者:何 同璽、以下「イントランス」)100%子会社の株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツの共同出資による「ジャパンホテルオペレーションズ株式会社」が担います。
当社は 2023年11月に、「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接地に当該ホテルの開発事業用地を取得しております。Fビレッジの更なる賑わい創出に向け、日本国内だけでなく、世界中から人を招くことができるブランドを誘致したいと考え、グローバルな視点でホテル運営を行うイントランスとの協議により、世界20か国以上で70軒を超えるホテル&リゾートを展開する「バンヤン・グループ」を誘致することといたしました。
現在当社は、球場最寄りの「北広島」駅西口において複合交流拠点施設(商業施設「tonarie」やホテル)、居住交流施設(分譲マンション「レ・ジェイド北海道北広島」等)の開発を行っております。
引き続き、北海道内の皆様に喜ばれ、地域全体の活性化と発展に貢献してまいります。
なお、具体的なホテルブランド名や計画の詳細につきましては、決定次第改めて公表いたします。
【ホテル概要(予定)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/90191/table/8_1_30a56a6dd918814de2a1f013cacf0714.jpg ]
【位置図】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90191/8/90191-8-0289521a69c7d8113809b32efdbefecb-819x554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【バンヤン・グループについて】
バンヤン・グループ(「バンヤンツリー・ホールディングス・リミテッド」または「グループ」、SGX:B58)は、環境との共生・調和を目標とした独立系のグローバル・ホスピタリティ企業です。 バンヤン・グループの歴史は、1984年に創業者がプーケット(タイ)のバンタオ湾にある錫鉱山の跡地を取得し、汚染されていたその土地の浄化を決意し、7,000本を超える植樹を施し、酸性化した土壌の改善に取り組んだことに端を発します。その結果1994年にバンヤン・グループのフラッグシップ リゾートとなるバンヤンツリー・プーケットを開業するに至り、以来、「旅行」、「サステナビリティ」、「発見」、そして「旅のロマン」への情熱と集中が現在の事業の中心となっており、今年2024年で創業30周年を迎えます。 現在も持続可能な開発を推し進めるというコアバリューに基づき、開発において自然や文化遺産を保護することに取り組み、手を加えることを最小限とし、地形を守りつつ、伝統的な素材を活かし地域の生活を活性化させています。その土地の特徴をお客様にお楽しみいただけるように造られたバンヤン・グループの各リゾートは、その土地の景観や建築様式をたくみに取り入れ、周囲をとりまく自然に融合したデザインで構築しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90191/8/90191-8-cbbe0ac142a449ce1b13236e7b5d6a65-3900x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90191/8/90191-8-3d4bb00abf2a290f015202e7aaa92a29-871x581.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Banyan Tree Phuket
画像:1994年に開業したグループ1号店、バンヤンツリ―・プーケットの客室DoublePool Villa
<本件に関する問合せ> 管理部 広報・IR担当 電話03-6230-9308 以上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000090191.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp