テックタッチ、「日本版ServiceNow Store」にてシステム利活用のためのDXプラットフォーム「Techtouch Connector」の提供を開始

～企業の成長推進と業務効率化を、二社連携により強力に支援～「テックタッチ」（https://techtouch.jp/）を開発・提供するテックタッチ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 CEO：井無田 仲、以下 当社）は、ServiceNow Japan合同会社(本社：東京都港区、執行役員社長：鈴木 正敏 以下、ServiceNow Japan）が展開する「日本版ServiceNow Store」にて「Techtouch Connector（※）」の提供を開始したことをお知らせいたします。※ 当社が「テックタッチ」の名称で提供しているサービスを、「日本版ServiceNowStore」においては「Techtouch Connector」の名称にて提供します。[画像1: https://prtimes.jp/i/48939/196/resize/d48939-196-61eb9899b48d9ff44334-0.jpg ]■提携の背景当社は、Webシステムの画面上でナビゲーションを作成・表示することで、リテラシーにかかわらず利用者がシステムを容易に使いこなすことができる、システム利活用のためのDXプラットフォーム「テックタッチ」を開発・提供しています。ServiceNow, Inc.は、世界で8,100以上の顧客に企業のITサービスマネジメントクラウドサービス「ServiceNow」を提供する企業です。ワークフロー構築やサポートデスクの運用管理といった社内業務に関するシステムを一元化して運用・管理できるクラウドサービス「ServiceNow」をはじめとするサービスの提供により、あらゆる業界の企業変革をリードしています。「ServiceNow」によるオペレーション改善で、事業成長と業務効率化を目指す企業において、システムの利活用の推進をアシストする「テックタッチ」が、「ServiceNow」の定着支援・高度活用等促進のツールとして有用と評価され、「日本版ServiceNow Store」にて「Techtouch Connector」の提供を開始しました。■ テックタッチ概要と主な機能テックタッチはノーコードで製品画面上にナビゲーションを実装できる、デジタルアダプションプラットフォーム（DAP）です。従業員のシステム誤入力・誤操作をなくすことが可能、DX実現の妨げとなっていた要因を解決し、生産性向上・業務効率化を実現します。代表的な機能は以下の通りです。・オートフロー：システム利用時の面倒で複雑な定型操作を、かんたん操作で自動化し、ユーザーの生産性を向上させます。・デジタルガイド：ステップ・バイ・ステップの操作ガイドや、入力ルールを示すツールチップを展開することで、ユーザー体験を向上させます。・利用分析：ユーザーによるシステム利用動向を可視化し、活用されていない機能や、非効率な操作を発見します。[画像2: https://prtimes.jp/i/48939/196/resize/d48939-196-893169f2421321026c25-1.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/48939/196/resize/d48939-196-360b3482dcd0f2e8fe20-2.png ]■ServiceNow Japan合同会社 常務執行役員 グローバル・パートナーシップ＆チャネル Japan統括 渡部 洋史氏のコメントTechTouch Connectorのリリースを歓迎します。 ServiceNow が提唱するデジタルワークフローによる「人にしかできない、付加価値の高い新しい仕事の想像」を実現するためには、弊社がご提供するサービスを積極的にご利用いただくことで効果が最大化されます。同時に、お客様ごとの運用方針に従い、ダイナミックに変化・対応できるようになります。この変化をエンドユーザーに容易に気付かせ、認識してもらい、そして、業務に活かすメリットを享受するためには、TechTouch社との連携は非常に効果があると確信しています。今後は、新たにServiceNowがご提供するサービスをご利用されるお客様だけではなく、既にご利用されているお客様へもテックタッチとご一緒にご紹介し、定着化をご支援させて頂きます。■ServiceNowについてServiceNow（NYSE：NOW）は、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、組織のデジタル化と統合を推進し、よりスマートで、迅速かつ優れたワークフローの構築を支援します。その結果として、従業員はお客様とのつながりを深め、革新性とアジリティを高めることができ、誰もが描く将来のあり方を実現することができます。詳細はこちらをご参照ください https://www.servicenow.com/jp/(C)2024ServiceNow,Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。■ServiceNow StoreについてServiceNow製品と連携するアプリケーションを紹介するマーケットプレイス。Storeに公開する為には、ServiceNowとパートナー契約している企業で、且つ、ServiceNowの技術認定が必要となる。「日本版ServiceNow Store」は、ServiceNow Japanが、日本のお客様向けに日本のパートナーが開発した各種連携アプリケーションを対象に掲載している。「日本版ServiceNow Storeサイト」：https://store.servicenow.co.jp/※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「Techtouch Connector（テックタッチ）」についてテックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げる、デジタルアダプションツールを開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は400万人超（2024年3月時点）。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。デジタルアダプションプラットフォーム（DAP）市場では、国内トップシェアを獲得しています。このたび、ServiceNow Storeにて提供を開始する「Techtouch Connector（テックタッチ）」の提供を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。＜テックタッチで設定したナビゲーションの例＞[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ANlhdR2MJo4 ][画像4: https://prtimes.jp/i/48939/196/resize/d48939-196-7d3e48df52139ca9f253-3.png ]【テックタッチ株式会社 会社概要】会社名 ：テックタッチ株式会社設立 ：2018年3月1日代表取締役 CEO：井無田 仲所在地 ：〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内事業内容 ：デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供URL ：https://techtouch.jp/■ニュースリリースに関するお問い合わせ＜サービス導入に関するお問い合わせ＞テックタッチ株式会社 営業担当：西野URL：https://techtouch.jp/contact＜取材のお問い合わせ＞テックタッチ株式会社 広報担当：中釜・後藤・奧田pr@techtouch.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ