2023年のトレンド総まとめ！全12部門のランキングを一挙公開
株式会社サンディアス(本社：東京都渋谷区代表取締役：井出洋、以下「当社」)が運営する商業BLレビューサイト「ち
るちる」は、2023年に発売された商業BL作品を読者投票によって決定したランキング「BLアワード2024」全12部門を
2024年4月12日(金)10時より特設サイト( https://www.chil-chil.net/blAwardRank/y/2024/ )にて発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-f02b8497b04a80fa0e5a-12.jpg ]
2024年4月12日(金)、当社が運営するBL情報サイト「ちるちる」において、毎年のBL業界の動向を占うBL総選挙「BLアワード2024」の結果を発表いたしました。
「BLアワード」とは、発表前年に発売された商業BL作品のなかから、最も輝いていたと思うBLの最高峰をファンの投票によって決定するランキング。2009年より開始し、今回の「BLアワード2024」で15回目を迎えます。
昨年発売・公開された作品のなかから、ファン自らが推す人気商業BL作品11部門に加え、作家や編集者など、BLに携わる有識者が投票する「有識者部門」のランキングを特設サイトで一挙に公開。
発表と同時に、コミックシーモア・Renta!・アニメイトブックストア・honto・ebookjapanの主要電子ストア、コミコミスタジオ通販にて、人気作家総勢20名による豪華特典小冊子を配布するフェアも開催されます。
BLアワード2024は、孤独な日々を過ごしていたアラフォーのサラリーマンが、年の離れた部下との恋によって人生に輝きを取り戻す姿を描いた『40までにしたい10のこと』(マミタ)が総合コミック部門1位を獲得。本作はラブコメ部門の1位にもランクインするなど、非常に高い人気を博しています。
また、作家や編集者、インフルエンサーなど日頃からBLに携わる有識者が投票する有識者部門では、元恋人同士の両片想いをコミカルに描いた『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』(キシモト)が1位に。キュートで魅力的なキャラクターと、日常を切り取った温かいストーリーに共感の声が多く寄せられた、2023年を象徴する結果となりました。
シリーズ部門1位は、劇場版アニメーションも大ヒットを記録している人気シリーズの完結巻『ギヴン 9』(キヅナツキ)。音楽に青春を捧げるみずみずしいヒューマンドラマと、交錯する恋愛模様が多くの読者の心を揺さぶりました。
今回新設されたwebtoon部門では、韓国で制作され世界中で高い人気を誇る『夜画帳』(Byeonduck)が1位に。また、小説部門では中国制作の『天官賜福 2』(墨香銅臭)が1位を獲得するなど、BL文化のグローバルな広がりを感じさせます。
BLアワード結果発表同日の2024年4月12日19時には、弊社Youtubeチャンネル「ちるちるTV」にて、「BLアワード2024発表記念特番」を行います。(配信URL：https://youtube.com/live/8BeJEkXHmt8?feature=share)
■BLアワード2024投票詳細
有効投票数 22,536(昨年比約16％増)
【言語別】
日本語 20,622
英語 1,115
中国語(簡体字) 393
中国語(繁体字) 325
韓国語 81
10代 2,990(13.3%)
20代 8,171(36.2%)
30代 4,748(21.1%)
40代 3,946(17.5%)
50代 2,396(10.6%)
60代 285(1.3%)
■BLアワード2024受賞作品
総合コミック部門受賞作一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-4a7849883f89f8b1c322-0.jpg ]
シリーズ部門受賞作一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-d171a986576ef06c080f-1.jpg ]
ラブコメ部門受賞作一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-736392db6c0026c52394-2.jpg ]
エモーショナル部門受賞作一覧
[画像5: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-e47c4bf559d20207eb4e-3.jpg ]
フェチ部門受賞作一覧
[画像6: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-c1856540a2bc0cc01c59-4.jpg ]
ディープ部門受賞作一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-64891a0e80d67cea95a9-5.jpg ]
次に来る部門受賞作一覧
[画像8: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-50e5e36ef7b877ec9a88-6.jpg ]
小説部門受賞作一覧
[画像9: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-972e60313e48d307a65d-7.jpg ]
BLCD部門受賞作一覧
[画像10: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-6b2ce4dd15de1eb8da21-9.jpg ]
BLCD声優部門受賞声優一覧
[画像11: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-4390c576d2c8fd542e92-10.jpg ]
webtoon部門受賞作一覧
[画像12: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-25cd37873beda59b140b-8.jpg ]
有識者部門受賞作一覧
[画像13: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-27d6a2e7eb98b5ef8de5-11.jpg ]
■BLアワード2024受賞作品＆受賞声優1位一覧
総合コミック部門1位『40までにしたい10のこと』マミタ
シリーズ部門1位『ギヴン 9』キヅナツキ
ラブコメ部門1位『40までにしたい10のこと』マミタ
エモーショナル部門1位『この手を離さないで 2』咲本崎
フェチ部門1位『セックスドロップ 2』しっけ
ディープ部門1位『PUNKS△TRIANGLE』沖田有帆
次に来る部門1位『モンスターアンドゴースト 1』ヒメミコ
小説部門1位『天官賜福 2』著者：墨香銅臭／イラスト：日出的小太陽／翻訳：鄭穎馨
BLCD部門1位『タカラのびいどろ』
BLCD声優部門1位 斉藤壮馬
webtoon部門1位『夜画帳』Byeonduck
有識者部門1位『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』キシモト
■各部門のご説明
【総合コミック部門】
単行本の1巻目が2023年に発売されたコミックスのうち、ちるちるの評価得点上位10作品のなかから選ばれます。
*シリーズ部門を除くコミックスが対象の部門とは重複受賞の可能性がございます。
【シリーズ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、シリーズ（続刊）コミックスから選ばれます。
【ラブコメ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、コミカルなテイストのコミックスから選ばれます。
【エモーショナル部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、キャラクターの心理描写や日常風景に重点を置いたコミックスから選ばれます。
【フェチ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、濃厚なシーン、特殊プレイ・特殊シチュエーションでのHなど、フェティシズムを刺激するコミックスから選ばれます。
【ディープ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、BLのディープな魅力が光るコミックスから選ばれます。
【次に来る部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、商業BLデビューからおおよそ2年以内の作家のコミックスから選ばれます。
【小説部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、紙書籍が発売されている小説作品から選ばれます。
【BLCD部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、BLCDを含むオーディオドラマ作品から選ばれます。
*常時購入不可能なものは対象に含まれません。
【BLCD声優部門】
対象期間に制作されたBLCD・音声作品に出演した声優から選ばれます。
【webtoon部門】
2023年12月31日までに日本語版が配信された縦スクロール形式のWEBコミックから選ばれます。
【有識者部門】
BLアワード2024にノミネートされたコミックスから、BL編集者、作家、一般漫画編集者、弊社認定のBLソムリエ、インフルエンサー、その他BL関係者の投票で選ばれます。
※今回はコミック部門、表紙デザイン部門、官能部門の実施はございません。
【20名の作家による描き下ろしマンガ・イラスト掲載！特典小冊子 「BLアワード2024フェア」】
毎年恒例！ BLアワード2024発表を記念し、主要電子書籍ストア・コミコミスタジオにて、対象作品を購入された方に豪華特典小冊子をプレゼントするフェアを開催いたします。
今年の小冊子表紙は、熊猫先生がちるちる公式キャラクター「ちるお」と「ディアス」を描き下ろし！ 裏表紙には同じく描き下ろしのかわいいミニキャラが登場します。
毎年人気のBL作家による描き下ろし企画には総勢20名が参加。例年1ページ描き下ろしのところ、今年は各作家2ページまたは4ページの「秘密」をテーマにした描き下ろしマンガが収録され大ボリュームの内容となっています。BLアワード2024ランキング紹介と合わせて、豪華な小冊子をお楽しみください。
■特典小冊子配布フェア実施店 4月12日(金)10時～順次開催
電子書籍
・コミックシーモア
・Renta!
・アニメイトブックストア
・honto
・ebookjapan
紙書籍
・コミコミスタジオ
■特典配布条件・対象書籍
電子書籍
・フェア対象作品から2冊購入で、1アカウントに特典小冊子(電子書籍)を付与
・対象作品・付与手順はストアごとに異なります。各ストアのフェアページをご確認ください。
紙書籍
・【紙書籍】フェア対象作品から3冊同時購入ごとに、紙の特典小冊子1部を配布
・【CD】フェア対象のCDを1枚ご購入ごとに、紙の特典小冊子1部を配布
・対象作品はコミコミスタジオ特設ページをご覧ください。
■フェア特典小冊子『BLアワード2024』寄稿作家・作品(作家五十音順※敬称略)
2ページ or 4ページマンガ
『半分あげる』有馬嵐／リイド社
『もっと愛して、運命にして』入海アオ／オーバーラップ
『オフステージラブサイド』大島かもめ／コアマガジン
『君がわるい恋の話』大麦こあら／新書館
『食べたくなっちゃった』小畑つねちか／ホーム社
『巧みなKISSで受注して』加藤スス／シュークリーム／竹書房
『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』キシモト／CLAPコミックス
『躾けてとかして暴いて愛でて 2』桐式トキコ／メディアソフト／三交社
『ダウナー系上司を恋に落とす方法』栗原カナ／Jパブリッシング
『俺の可愛い弟は』さがのひを／KADOKAWA
『この手を離さないで 2』咲本崎／シュークリーム
『ラスト・ノートが香るとき 1』しゅがーぺろぺろ／リブレ
『秘密の森の魔術師はのどかを願う 上』蔓沢つた子／竹書房
『なんで恋敵が気になんねん！？』トリメ／イースト・プレス
『お前に抱かれるなんて聞いてない！ ～ハマった男はAV男優 4』夏原サイケ／モバイルメディアリサーチ
『たべたいあなた 2』七ノ日／彗星社
『コワモテの隣人がΩだった時の対処法』ニクヤ乾／一迅社
『はじめの恋』西本ろう／幻冬舎コミックス
『パーフェクトアディクション』美山薫子／海王社
『レンタルタマちゃん』らくたしょうこ／大洋図書
■表紙デザイン
[画像14: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-e2747ed975978a3c8fbf-13.jpg ]
今年の小冊子は昨年に続き、コミック『愛は金なり』などで人気の作家・熊猫先生の描き下ろし！ 表紙にはちるちる公式キャラクターである「ちるお」と「ディアス」のスタイリッシュな全身が、裏表紙にはキュートなミニキャラが描かれています。
2023年を彩った作品の描き下ろしマンガ、そしてBLアワード2024のランキングをチェックできる小冊子。コアファンから初心者まで、BL好き・気になっている方のマストアイテムとなっています。待望の年間商業BLランキング「BLアワード2024」投票結果を、ぜひチェックしてください。
※特典小冊子 誤植のお詫び・訂正のお知らせ
「BLアワード2024フェア特典小冊子」に誤植がございました。 謹んで訂正いたしますとともに、読者さまおよび関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。
p81 エモーショナル部門4位
【誤】原作：夏野寛子
【正】著者：夏野寛子
p83 次に来る部門3位
【誤】漫画：かきのたね
【正】著者：かきのたね
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株式会社サンディアス(本社：東京都渋谷区代表取締役：井出洋、以下「当社」)が運営する商業BLレビューサイト「ち
るちる」は、2023年に発売された商業BL作品を読者投票によって決定したランキング「BLアワード2024」全12部門を
2024年4月12日(金)10時より特設サイト( https://www.chil-chil.net/blAwardRank/y/2024/ )にて発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-f02b8497b04a80fa0e5a-12.jpg ]
2024年4月12日(金)、当社が運営するBL情報サイト「ちるちる」において、毎年のBL業界の動向を占うBL総選挙「BLアワード2024」の結果を発表いたしました。
「BLアワード」とは、発表前年に発売された商業BL作品のなかから、最も輝いていたと思うBLの最高峰をファンの投票によって決定するランキング。2009年より開始し、今回の「BLアワード2024」で15回目を迎えます。
昨年発売・公開された作品のなかから、ファン自らが推す人気商業BL作品11部門に加え、作家や編集者など、BLに携わる有識者が投票する「有識者部門」のランキングを特設サイトで一挙に公開。
発表と同時に、コミックシーモア・Renta!・アニメイトブックストア・honto・ebookjapanの主要電子ストア、コミコミスタジオ通販にて、人気作家総勢20名による豪華特典小冊子を配布するフェアも開催されます。
BLアワード2024は、孤独な日々を過ごしていたアラフォーのサラリーマンが、年の離れた部下との恋によって人生に輝きを取り戻す姿を描いた『40までにしたい10のこと』(マミタ)が総合コミック部門1位を獲得。本作はラブコメ部門の1位にもランクインするなど、非常に高い人気を博しています。
また、作家や編集者、インフルエンサーなど日頃からBLに携わる有識者が投票する有識者部門では、元恋人同士の両片想いをコミカルに描いた『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』(キシモト)が1位に。キュートで魅力的なキャラクターと、日常を切り取った温かいストーリーに共感の声が多く寄せられた、2023年を象徴する結果となりました。
シリーズ部門1位は、劇場版アニメーションも大ヒットを記録している人気シリーズの完結巻『ギヴン 9』(キヅナツキ)。音楽に青春を捧げるみずみずしいヒューマンドラマと、交錯する恋愛模様が多くの読者の心を揺さぶりました。
今回新設されたwebtoon部門では、韓国で制作され世界中で高い人気を誇る『夜画帳』(Byeonduck)が1位に。また、小説部門では中国制作の『天官賜福 2』(墨香銅臭)が1位を獲得するなど、BL文化のグローバルな広がりを感じさせます。
BLアワード結果発表同日の2024年4月12日19時には、弊社Youtubeチャンネル「ちるちるTV」にて、「BLアワード2024発表記念特番」を行います。(配信URL：https://youtube.com/live/8BeJEkXHmt8?feature=share)
■BLアワード2024投票詳細
有効投票数 22,536(昨年比約16％増)
【言語別】
日本語 20,622
英語 1,115
中国語(簡体字) 393
中国語(繁体字) 325
韓国語 81
10代 2,990(13.3%)
20代 8,171(36.2%)
30代 4,748(21.1%)
40代 3,946(17.5%)
50代 2,396(10.6%)
60代 285(1.3%)
■BLアワード2024受賞作品
総合コミック部門受賞作一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-4a7849883f89f8b1c322-0.jpg ]
シリーズ部門受賞作一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-d171a986576ef06c080f-1.jpg ]
ラブコメ部門受賞作一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-736392db6c0026c52394-2.jpg ]
エモーショナル部門受賞作一覧
[画像5: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-e47c4bf559d20207eb4e-3.jpg ]
フェチ部門受賞作一覧
[画像6: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-c1856540a2bc0cc01c59-4.jpg ]
ディープ部門受賞作一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-64891a0e80d67cea95a9-5.jpg ]
次に来る部門受賞作一覧
[画像8: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-50e5e36ef7b877ec9a88-6.jpg ]
小説部門受賞作一覧
[画像9: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-972e60313e48d307a65d-7.jpg ]
BLCD部門受賞作一覧
[画像10: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-6b2ce4dd15de1eb8da21-9.jpg ]
BLCD声優部門受賞声優一覧
[画像11: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-4390c576d2c8fd542e92-10.jpg ]
webtoon部門受賞作一覧
[画像12: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-25cd37873beda59b140b-8.jpg ]
有識者部門受賞作一覧
[画像13: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-27d6a2e7eb98b5ef8de5-11.jpg ]
■BLアワード2024受賞作品＆受賞声優1位一覧
総合コミック部門1位『40までにしたい10のこと』マミタ
シリーズ部門1位『ギヴン 9』キヅナツキ
ラブコメ部門1位『40までにしたい10のこと』マミタ
エモーショナル部門1位『この手を離さないで 2』咲本崎
フェチ部門1位『セックスドロップ 2』しっけ
ディープ部門1位『PUNKS△TRIANGLE』沖田有帆
次に来る部門1位『モンスターアンドゴースト 1』ヒメミコ
小説部門1位『天官賜福 2』著者：墨香銅臭／イラスト：日出的小太陽／翻訳：鄭穎馨
BLCD部門1位『タカラのびいどろ』
BLCD声優部門1位 斉藤壮馬
webtoon部門1位『夜画帳』Byeonduck
有識者部門1位『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』キシモト
■各部門のご説明
【総合コミック部門】
単行本の1巻目が2023年に発売されたコミックスのうち、ちるちるの評価得点上位10作品のなかから選ばれます。
*シリーズ部門を除くコミックスが対象の部門とは重複受賞の可能性がございます。
【シリーズ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、シリーズ（続刊）コミックスから選ばれます。
【ラブコメ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、コミカルなテイストのコミックスから選ばれます。
【エモーショナル部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、キャラクターの心理描写や日常風景に重点を置いたコミックスから選ばれます。
【フェチ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、濃厚なシーン、特殊プレイ・特殊シチュエーションでのHなど、フェティシズムを刺激するコミックスから選ばれます。
【ディープ部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、BLのディープな魅力が光るコミックスから選ばれます。
【次に来る部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、商業BLデビューからおおよそ2年以内の作家のコミックスから選ばれます。
【小説部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、紙書籍が発売されている小説作品から選ばれます。
【BLCD部門】
ちるちるでの評価得点を基準に、BLCDを含むオーディオドラマ作品から選ばれます。
*常時購入不可能なものは対象に含まれません。
【BLCD声優部門】
対象期間に制作されたBLCD・音声作品に出演した声優から選ばれます。
【webtoon部門】
2023年12月31日までに日本語版が配信された縦スクロール形式のWEBコミックから選ばれます。
【有識者部門】
BLアワード2024にノミネートされたコミックスから、BL編集者、作家、一般漫画編集者、弊社認定のBLソムリエ、インフルエンサー、その他BL関係者の投票で選ばれます。
※今回はコミック部門、表紙デザイン部門、官能部門の実施はございません。
【20名の作家による描き下ろしマンガ・イラスト掲載！特典小冊子 「BLアワード2024フェア」】
毎年恒例！ BLアワード2024発表を記念し、主要電子書籍ストア・コミコミスタジオにて、対象作品を購入された方に豪華特典小冊子をプレゼントするフェアを開催いたします。
今年の小冊子表紙は、熊猫先生がちるちる公式キャラクター「ちるお」と「ディアス」を描き下ろし！ 裏表紙には同じく描き下ろしのかわいいミニキャラが登場します。
毎年人気のBL作家による描き下ろし企画には総勢20名が参加。例年1ページ描き下ろしのところ、今年は各作家2ページまたは4ページの「秘密」をテーマにした描き下ろしマンガが収録され大ボリュームの内容となっています。BLアワード2024ランキング紹介と合わせて、豪華な小冊子をお楽しみください。
■特典小冊子配布フェア実施店 4月12日(金)10時～順次開催
電子書籍
・コミックシーモア
・Renta!
・アニメイトブックストア
・honto
・ebookjapan
紙書籍
・コミコミスタジオ
■特典配布条件・対象書籍
電子書籍
・フェア対象作品から2冊購入で、1アカウントに特典小冊子(電子書籍)を付与
・対象作品・付与手順はストアごとに異なります。各ストアのフェアページをご確認ください。
紙書籍
・【紙書籍】フェア対象作品から3冊同時購入ごとに、紙の特典小冊子1部を配布
・【CD】フェア対象のCDを1枚ご購入ごとに、紙の特典小冊子1部を配布
・対象作品はコミコミスタジオ特設ページをご覧ください。
■フェア特典小冊子『BLアワード2024』寄稿作家・作品(作家五十音順※敬称略)
2ページ or 4ページマンガ
『半分あげる』有馬嵐／リイド社
『もっと愛して、運命にして』入海アオ／オーバーラップ
『オフステージラブサイド』大島かもめ／コアマガジン
『君がわるい恋の話』大麦こあら／新書館
『食べたくなっちゃった』小畑つねちか／ホーム社
『巧みなKISSで受注して』加藤スス／シュークリーム／竹書房
『相原君と嘉島君はラブコメかもしれない 1』キシモト／CLAPコミックス
『躾けてとかして暴いて愛でて 2』桐式トキコ／メディアソフト／三交社
『ダウナー系上司を恋に落とす方法』栗原カナ／Jパブリッシング
『俺の可愛い弟は』さがのひを／KADOKAWA
『この手を離さないで 2』咲本崎／シュークリーム
『ラスト・ノートが香るとき 1』しゅがーぺろぺろ／リブレ
『秘密の森の魔術師はのどかを願う 上』蔓沢つた子／竹書房
『なんで恋敵が気になんねん！？』トリメ／イースト・プレス
『お前に抱かれるなんて聞いてない！ ～ハマった男はAV男優 4』夏原サイケ／モバイルメディアリサーチ
『たべたいあなた 2』七ノ日／彗星社
『コワモテの隣人がΩだった時の対処法』ニクヤ乾／一迅社
『はじめの恋』西本ろう／幻冬舎コミックス
『パーフェクトアディクション』美山薫子／海王社
『レンタルタマちゃん』らくたしょうこ／大洋図書
■表紙デザイン
[画像14: https://prtimes.jp/i/22111/79/resize/d22111-79-e2747ed975978a3c8fbf-13.jpg ]
今年の小冊子は昨年に続き、コミック『愛は金なり』などで人気の作家・熊猫先生の描き下ろし！ 表紙にはちるちる公式キャラクターである「ちるお」と「ディアス」のスタイリッシュな全身が、裏表紙にはキュートなミニキャラが描かれています。
2023年を彩った作品の描き下ろしマンガ、そしてBLアワード2024のランキングをチェックできる小冊子。コアファンから初心者まで、BL好き・気になっている方のマストアイテムとなっています。待望の年間商業BLランキング「BLアワード2024」投票結果を、ぜひチェックしてください。
※特典小冊子 誤植のお詫び・訂正のお知らせ
「BLアワード2024フェア特典小冊子」に誤植がございました。 謹んで訂正いたしますとともに、読者さまおよび関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。
p81 エモーショナル部門4位
【誤】原作：夏野寛子
【正】著者：夏野寛子
p83 次に来る部門3位
【誤】漫画：かきのたね
【正】著者：かきのたね
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