NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル、「第2回JICA海外協力隊帰国隊員社会還元表彰／ボランティア活動を通じた社会還元実践賞」を受賞いたしました

海洋ごみ問題解決に向けて活動するNPO法人クリーンオーシャンアンサンブル（香川県小豆郡小豆島町、代表理事：江川裕基）は、JICA（独立行政法人国際協力機構）が主催している「第2回JICA海外協力隊社会還元表彰」において、「ボランティア活動を通じた社会還元実践賞」を受賞いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/110850/15/resize/d110850-15-fa7fdbd55e239090bc7e-0.png ]「JICA 海外協力隊帰国隊員社会還元表彰」とはJICAでは、JICA海外協力隊の事業目的の一つである「ボランティア経験の社会還元」事例を収集し、好事例として紹介することで、協力隊経験者の社会還元の機運を高めると共に、より良い社会の実現を目指しています。このため、帰国後10年以内のJICA海外協力隊経験者で、国内外・公私問わず社会課題の解決に取り組んでいる方を表彰する「帰国隊員社会還元表彰」を2023年より開始しました。2023年度に募集を行った第2回目は、49名が応募し、受賞者6名、次点候補者6名が決定しました。（引用・一部編集：https://newsreader.jica.go.jp/news/2024syakaikangenhyousyou_240419_2.pdf）（JICA『第 2 回 JICA 海外協力隊 帰国隊員社会還元表彰受賞者決定及び表彰式の実施について』）[画像2: https://prtimes.jp/i/110850/15/resize/d110850-15-0891225622d46f6534fd-1.png ]私たちの取組み：海洋ごみMAPを活用した海洋ごみのデータ化と回収装置開発今回、私たちの取組みの中でも、先日アプリをリリースした「海洋ごみMAP」を通して得られたデータを蓄積しながら回収装置の開発へ活用するという取組みについて関心を持っていただきました。そして、香川県・小豆島の漁業関係者をはじめ、地域住民や行政などと協力体制を構築しながら海洋ごみ問題という世界的に重要な課題解決に挑戦している点をご評価いただきました。▼海洋ごみMAPに関するプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000110850.html▼回収装置開発に関するプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000110850.htmlマンスリーサポーター／一緒に活動していただける仲間を募集中！海洋ごみは、生態系を含む海洋環境の悪化、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしており、世界全体で取り組むべき課題となっています。2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超え、2060年までには世界で排出されるプラスチックごみの量は約3倍となり、そのうちリサイクルされるプラスチックごみは5分の1以下になると予測されています。この危機を乗り越え、海洋ごみゼロの世界を実現し、きれいな海を未来の世代に残したい。そのためには皆さまのご支援・ご協力が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします。▼ご支援方法(1) ウェブサイトから寄付する（クレジット決済・銀行振込）https://donation.cleanoceanensemble.com/(2) ボランティア／プロボノとして参画するhttps://peatix.com/group/12922636(3) 協賛企業として支援するhttps://cleanoceanensemble.com/cooperation/(4) SNSフォローで応援するhttps://lit.link/cleanoceanensemble組織概要・名称：NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル（NGO Clean Ocean Ensemble）・住所：香川県小豆郡小豆島町坂手甲985番地・設立：2020年12月・代表理事：江川 裕基・主な活動国：日本、モザンビーク、ベトナム・公式サイト：https://cleanoceanensemble.com/・公式SNS：https://lit.link/cleanoceanensemble団体の名前は、Clean（綺麗な）Ocean（海を）Ensemble（より多くの人と一緒に）というメッセージを込めています。[画像3: https://prtimes.jp/i/110850/15/resize/d110850-15-6d3cbe25c2cca9aed33c-2.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ