AIモデルとリアルな商品の物撮りを組み合わせた広告・プロモーション画像を制作するタレント広告DXサービス「AI MIX AD PROMOTION」を提供開始します

AIを活用した新規事業やDXプロジェクトに伴走支援するコーレ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：奥脇真人、以下「コーレ」）は、AIモデルとリアルな商品の物撮りを組み合わせた広告・プロモーション画像を制作するタレント広告DXサービス「AI MIX AD PROMOTION」を2024年7月8日（月）から提供開始しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/37237/27/resize/d37237-27-6ddfa55e23fd6abd1fe7-3.png ]AI MIX AD PROMOTIONとはAI MIX AD PROMOTIONは、AI技術で生成した独自のモデルやタレントと、物撮りされたリアルな商材を組み合わせて自然なシーンを生み出し、広告素材を提供するサービスです。広告ターゲットや商品イメージにあわせたAIモデルは、国籍、性別、年代、髪型、肌の色、服装、ポージング、撮影風景などを自由にカスタマイズすることができます。AI MIX AD PROMOTIONの背景生成AI技術で人物を生成することはできますし、モノも生成することや場所を生成することもできます。しかし、実際のリアルな物の広告を生成AIで一発で作成することは現時点では難しいものです。実際のリアルな商品の画像を残したまま、AIモデルでさまざまなパターンを作ることができれば、モノを販売しているメーカーなどにとって有益だと考えました。実例例えば、こちらのスキンケア商品「HERBNEIGE」の広告画像を作りたいとします。[画像2: https://prtimes.jp/i/37237/27/resize/d37237-27-4173fc2626377b925885-1.png ]一般的な画像生成AIでも元の商品画像を読み込ませることはできますが、元の商品画像をもとに新しく全体の生成をしてしまうので、この画像のように商品の方向性は同じものができても、書いてあるロゴや色や材質などが変わってしまいます。これでは、この商品「HERBNEIGE」の広告としては成り立ちません。[画像3: https://prtimes.jp/i/37237/27/resize/d37237-27-66e4dcff0a951336db17-1.png ]しかし、AI MIX AD PROMOTIONでは、元の商品画像を維持したまま、AIモデルに商品を持たせることができます。これであれば、この商品「HERBNEIGE」の広告として成り立つ広告画像素材となります。[画像4: https://prtimes.jp/i/37237/27/resize/d37237-27-c630450df66d4833d9e7-1.png ]AI MIX AD PROMOTIONの特長広告ターゲットにあわせたAIタレントの選定or生成多様な外見と特徴を持つ独自のAIモデルを、企業や商品にあわせて生成します。国籍、性別、年齢、容姿、体型、ファッションなど、商品に最適なAIモデルを利用できます。リアルな商材との自然な組み合わせ実際の商品やサービスとAIモデルを自然に組み合わせた画像を作成します。商品やサービスは生成AIではなく、実際に撮影された画像素材を利用します。元々の画像素材がそのまま利用できそうであれば利用し、利用できなさそうであれば、撮影の代行も行います。膨大なパターンの高速制作従来の広告制作プロセスと比べて、短時間で膨大なパターンの広告画像を生成できます。コスト効率実際のモデルやタレントを起用する場合と比較して、大幅なコスト削減を実現します。AI MIX AD PROMOTIONのサービス利用についてこちらからお問い合わせください。https://co-r-e.net/contact/コーレ株式会社についてコーレはAIを活用して新規事業やDXプロジェクトに伴走する事業開発代理店です。MAKE NEW SURPRISE（クリエイティブとテクノロジーの力でサプライズを生み出す）を掲げ、企画~デザイン~システム開発~マーケティング~営業、全てを一気通貫同時進行で担うことができます。顧客支援を中心に、自社でも様々な企画やサービスを立ち上げています。会社名 ： コーレ株式会社役員 ： 代表取締役 奥脇真人設立 ： 2017年5月17日所在地 ： 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階URL ： https://co-r-e.net/[画像5: https://prtimes.jp/i/37237/27/resize/d37237-27-cd96dca1698687fb61f3-4.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ