フューチャーアーキテクト、物流統括管理者（CLO）支援を本格展開

テクノロジー活用によるサプライチェーンの可視化・最適化を推進し、物流における「共有価値創造」を支援フューチャー株式会社（証券コード：4722）の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト）は、「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」※に基づき、一定規模以上の特定事業者となる荷主企業に物流統括管理者（CLO）の設置が義務付けられることを受け、CLOの戦略策定から推進・実行までを支援するコンサルティングサービスを2024年7月より本格展開します。[画像1: https://prtimes.jp/i/4374/711/resize/d4374-711-266112aaaf64c2cb62b7-1.jpg ]物流2024年問題が日本の喫緊の社会課題となる中、CLOにはサプライチェーン全体を俯瞰して持続可能な成長戦略を推進することが求められます。CLOのミッションの一つである「物流最適化」の実現には、サプライチェーン上の荷量や積載量等のデータの可視化が必要であり、デジタルを始めとする最新テクノロジーの戦略的活用が欠かせません。テクノロジーと物流のノウハウを兼ね備えた当社物流サービス事業部のプロフェッショナルが一体となって伴走することで、お客様の戦略立案から構想具現化・実装までを一気通貫で支援します。■フューチャーアーキテクトのCLO支援の特長社会課題の解決と経済価値創出を両立する「共有価値創造戦略」を支援物流戦略は一社による「コスト戦略」から、企業の枠組みを超えて社会課題の解決や社会への貢献（社会価値）を目指しながら経済価値の創出を目指す「共有価値創造（Creating Shared Value）戦略」への変革期を迎えています。当社は様々な業種・業界のお客様のDXを支援してきた知見を生かし、持続可能な物流をお客様と共にデザインします。最新テクノロジーの戦略的活用により、構想具現化・実装までを伴走当社は戦略立案だけでなく、構想の具現化・実装までを一気通貫で支援します。DXに必要なノウハウを体系化した「物流DXコンサルティングサービス」の知見に基づき、システム実装やＡＩ活用などの「デジタル領域」に加え、拠点の統廃合や倉庫設備の設計、サプライチェーンネットワークの再編といった「フィジカル領域」までを包括的に支援し、お客様のロジスティクス戦略を共に具現化します。▶ 物流DXコンサルティングサービス: https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution/logistics_consulting/[画像2: https://prtimes.jp/i/4374/711/resize/d4374-711-051ace430ac8b538c42e-0.png ]■CLO支援の一例[表: https://prtimes.jp/data/corp/4374/table/711_1_dedbb5cd191c0aed5137287e6b58acf7.jpg ]当社は生成AI、IoT、ロボティクスなどの最新技術の導入による業務の自動化や可視化、シミュレーションによる最適化促進も支援しています。さらに倉庫などの物流拠点での導入実績を持つ独自のOCRソリューションやエッジAIソリューションを組み合わせることで、即効性の高い戦略推進を実現します。フューチャーアーキテクトは「テクノロジーをベースに未来をデザインする力」を生かしてお客様の物流戦略を支援するとともに、持続可能な物流の実現に貢献します。※ 国土交通省：「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」を閣議決定https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000786.html■本プロジェクトに関するお客様からのお問合せ先フューチャーアーキテクト株式会社 物流サービス事業部 三宅、引網 https://www.future.co.jp/apps/contact/fai/service_solution_entry.php企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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