香りを言語化するAIシステム「KAORIUM」を手掛けるセントマティック株式会社　日本酒業界で活躍する三名がKAORIUM for Sake「日本酒アンバサダー」に就任

和食レストラン「NADABAN by HAL YAMASHITA」にて飲食・酒販店向け特別イベントも開催嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社（代表取締役：栗栖俊治、本社：東京都、以下「セントマティック」）は、日本酒業界で活躍する、あおい有紀氏、坂上愛佳氏、島田律子氏の三名が同社の「日本酒アンバサダー」に就任したことをお知らせいたします。またこれを記念して、2024年8月22日（木）に、飲食店、酒販店の経営者・責任者様限定の特別イベントを開催いたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51694/129/51694-129-04b3a6fedcf0b084de62c51683f68dc1-1118x587.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本酒アンバサダー 概要セントマティックは五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIシステム「KAORIUM（カオリウム）」を開発・提供しております。KAORIUMはこれまで日本酒やフレグランス、教育といった幅広い分野で活用されてきました。飲食店・小売店などの事業者様にKAORIUM for Sakeの導入を進めてきた中で、業界の様々な課題を耳にする機会も増加しており、日本酒業界を活性化させようと尽力されている三名だからこそのネットワークやアイデアをお借りしながら業界活性化の一翼を担ってまいります。今回のアンバサダー就任を機に日本酒業界へ貢献をより強めていくとともに、当社の酒事業を更に拡大するために業界内の重要プレイヤーとの接点を創出してまいります。その関係構築・維持に向けた役割を担っていただき、酒蔵やバスツアー、日本酒会など業界の事業者や消費者との接点を持つための企画づくりにも関わっていただく予定です。イベント 概要美食の楽園、東京を代表する蔵元、小澤酒造の社長小澤幹夫氏をゲストにお招きし、インバウンド集客にまつわる最新事情を、日本酒のプロ三名とのパネルディスカッションによりお届けいたします。さらに、東京ミッドタウンに構えるモダンジャパニーズスタイルの新和食レストラン「NADABAN by HAL YAMASHITA」オーナーの山下春幸氏考案のメニューによるスペシャルな日本酒ペアリングを体験して頂けます。飲食店経営者には必見のAI 技術を駆使した、最先端の接客サービス「KAORIUM」をゲーム感覚で楽しめるコーナーなど、充実の内容で綴る120 分。人手不足やインバウンド集客で悩む経営者のお悩みにお答えします。開催日 : 2024年8月22日(木)開催場所：NADABAN by HAL YAMASHITA〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目１−２ 東京ミッドタウン日比谷 ２Ｆ参加費 ：3500円対象者 ：飲食店 酒販店 経営者・責任者様あおい有紀氏 プロフィール和酒コーディネーター航空会社勤務を経て、フリーアナウンサーに転身。食、酒、旅をライフワークに全国350以上の酒蔵を取材。日本橋三越カルチャーサロンの日本酒講座講師を長年務める。食、和酒全般の専門家としてご当地グルメ開発、テイスティングコメント、ペアリング会や酒蔵ツアー企画・ガイド、地域ブランディング、PR、人材育成など自治体や各省庁の地域創生プロジェクトにも多数関わる。日本酒造青年協議会認定 酒サムライ叙任/ 日本酒蔵ツーリズム推進協議会 民間委員/一般社団法人梅酒研究会 理事/ 日本ワインマラニック協会 理事坂上愛佳氏 プロフィールSAKEBrandDesigner地域活性化プロデューサー大学卒業後、通信会社に勤めた後にフリーアナウ ンサー事務所に所属。リポーター・ナレーション・MC・モデルなど幅広く従事。2007年日本酒の利き酒師資格に合格。富裕層・経営者向け日本酒ペアリング会 『美食と美酒のマリアージュ』の会を主宰。 ペアリングの更なる追及のために2020年SAKEEXPART資格も取得。 海外・女性向けに日本酒のブランドコンサル・PR・デジタルマーケティング事業を海外輸出黎明期より実施。地方の酒蔵ツーリズム・コンテンツ造成にも携わっている。 日本酒と食、旅に関する記事も執筆。島田律子氏 プロフィール日本航空（JAL）国際線ＣＡとして5年半勤務後、タレント活動を始める。2000年「唎酒師」（SSI）取得後、2001年 日本酒造組合中央会より「日本酒スタイリスト」に任命される。イベントの司会や日本酒講座の講師を務める他、TVや雑誌への出演、コラムの執筆など、メディアでの活動を多数こなす。また、酒器のプロデュースなど、日本酒関連の商品開発にも携わる。近年は、訪日外国人に向けた酒蔵ツーリズムを企画、コーディネートするなど、国内外に向け日本酒の魅力を広く発信する。香りと言葉を変換するAIシステム「KAORIUM」とはKAORIUMは、セントマティックが開発した香りと言葉を相互に変換するAIシステムです。最先端のテクノロジーによって、曖昧で捉えにくい香りの印象を言葉で可視化したり、ある言葉に紐づく香りを導き出したりすることを可能にします。また、言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し（※1）、私たちのまだ見ぬ感性への気付きをもたらします。香りと言葉をつなぐ今までにない体験が生み出す価値は、フレグランスの世界にとどまらず、感性教育、飲食体験、購買体験など様々な分野に新しいビジネスチャンスを生み出すものとして、その可能性に大きな期待が寄せられています。（※１）参照元：「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51694/129/51694-129-67ddf376b009d95940f64c5bd2fd552d-598x313.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【SCENTMATIC株式会社】セントマティックは、香りを言語化するAIシステムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立しました。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIツール「KAORIUM」を開発しています。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUMの登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できます。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。代表者：代表取締役 栗栖 俊治所在地：〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階U R L ：https://scentmatic.co.jp[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51694/129/51694-129-c7ebaa6cc432d59f75a43a4cb11a834a-431x431.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000051694.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp